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片道5kmの通勤道を、アクティブ・クルーズ・コントロールを使っていつも運転している。 さすがに市街地では、いろいろと複雑に条件が変わるため高速道路の - V70
おすすめ度: 5
- 満足している点
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1 好みの問題かもしれないが、昨今高級車がフロント・グリルやライト周りをやたら立派にしたりLED等でド派手な演出をしたりして、必要以上に押し出しを強める中、上品であり周囲を威圧することなく、しかもチープでないところが、大人が乗るに充分に値するデザインだと感じる。
2 最新のボルボに出会うまで、クルマは「走る、曲がる、止まるが全て」だと信じていた。しかし、ボルボがもたらす安全性を例の空気人形に突っ込んで行くテストで実体験してからは、ぶつからないことへの安心感が実は一番の快適性であることに気付いた。確かにシステムはまだ完璧ではないが必要にして充分であり、きちんと実用に値する。
3 高速道路等において、直前を走るクルマが変にスピードを上げたり下げたりして、その度にこちらの速度に影響を与えることがある。従来の単純なクルーズ・コントロールならば、その度にブレーキを踏んだりスイッチを操作するか、スイッチを切ったり一気にそのクルマを追い越したりしていた。それがアクティブ式に代わってそのストレスが一切なくなった。今迄は「前方に壁を感じながら走っていた」が、今は「その壁がボクと一緒に走ってくれている」。言い換えればそんな感覚だ。
4 納車時に日本に上陸したばかりのPOLESTAR PERFORMANCE PACKAGEを導入したため馬力、トルク共に前車(V6・3.0L)と遜色なくなった。燃費も、全走行247.5km殆ど高速道路という条件で平均15.09km/Lを記録した。その中で少し走った市街地での燃費を差し引くと、高速道路のみでは16km/Lに届こうかという低燃費!!V70の車格を考えると並みではない。
5 ボルボに乗って一番何に驚いたかといえば「クルマとiPhoneとの親和性」。安全性については再三の試乗で充分に理解していた故、購入後新たな感動は少なかったが、このiPhoneとの親和性には本当に驚かされた。便利すぎて、こうでないクルマには戻れないなと思った。
6 今迄乗ってきたクルマの中で、一番疲れないクルマのシートはシトローエンだとずっと思って来た。が実際に購入して毎日座り出して…すぐさまこれが身体に良いシートだと気付かされた。確かに嘗てのシトローエンのような大らかさはない。がドイツ車のような自己主張の強さもない。実に良く考えられたシートだと思う。 - 不満な点
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1 65km/h以上にならないと入らない6速。ギアが今何速に入っているかリアルタイムの表示がないため、渋滞気味の自動車専用道路では気付かぬうちに、しばしば5速のまま走っていることがある。
2 パーフォレーテッド・シートでない。これが、OCEANRACE EDITION 最大の不満かも。といいながら、OCEANRACE EDITION専用シートのレザーの質感はとても気に入っている。
3 サンルーフの風圧処理が充分でない。70km/hになるとボッボッボッという風圧で耳が痛くなることがある。ディフューザーが上手く機能していないようだ。
4 ボルボ・センサスが、今一つ日本語に完全対応していないこと。英語などの主要言語では音声認識にも対応しているにも拘らず、日本語では全くそれに対応していない。また電話番号検索が日本語で出来ないところや地点登録も漢字変換出来ないところがもどかしい。
5 バックギア連動のミラー・ポジションが、自分で鏡の向きを選べない上に、自動で変わる角度ではトンデモないところしか映さないため、全く使いものにならないこと。
6 TVの電波受信状態が不安定で比較的弱い。そのため、頻繁に1セグ~フルセグをサーチする。走行中はTVを見れない仕様から触っていないから画面が落ちるのは気にならないが、音声も一緒にサーチの度に途切れるため、ニュースなどで音声のみ聞きたい時にはイライラする。
7 やはり小さいエンジン故のデメリットか、エアコンON時の燃費の落ちが、特に市街地のストップ&ゴーに於いて大きい。
8 新車時のマップが古い。2013年仕様の新車のナビに新東名が乗っていなかった。にも拘わらず、別途発注で最新マップが4~5万円で用意されているという。それなら、新車時に最新バージョンにアップしといてくれよ!と思った。
最新地図の用意がないならいざ知らず、あるにも拘らずわざわざ旧バージョンを新車に乗せる…セコくないか?ボルボ。 - 総評
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片道5kmの通勤道を、アクティブ・クルーズ・コントロールを使っていつも運転している。
さすがに市街地では、いろいろと複雑に条件が変わるため高速道路のように一定にはいかないが、それでも信号で先頭に並ぶとか、家の前に着くとかの数条件以外では、アクセル・ペダルやブレーキ・ペダルを踏むことは殆どない。
もちろん、瞬間的にミリ波レーダーが前方のクルマを見失うときがあり、その瞬間スピード・メーター内の表示が変わることもあるが、その時はハンドル上のアクティブ・クルーズ・コントロールのスイッチを一度押してシステムを待機状態にするだけ。阻害要因が解消されればまたボタン一つで再復帰。そうすれば、システムは再び先行車を自動的にロック・オンする。
例えば、信号などで前車に続いて停車したとしても、3秒以内なら発進する前車に続いてこちらも自動的に発進してくれるし、停車がもし3秒以上続いたなら復帰ボタンをひと押しするだけ。それだけで設定が元に戻り、再び自動的に走り出す。
運転中に意図せずに白線を踏むと直ぐにアラームがなる。
後ろから追い抜くクルマがあれば、ドアミラー取り付け付近のランプが点灯し、それをドライバーに知らせる。
もちろん常に前方のクルマとは自動的に安全な空間が取られている。
クルマにこんだけ頑張られてしまうと…「運転する人間が無茶な運転してどうする!」という気持ちが自然に芽生えてくるから不思議だ。
かなり無茶な運転をして周りからよく注意されて来たが、ボルボの安全思想と出会い完全に感化されてしまった。これはある意味もの凄いことだと思う。
正直に言ってこのクルマを運転することは、アクもないし華もなく、それ程魅力のあるものではない。しかし、これに安全性が加わると全然違う色合いを示すことになる。それが、今のボルボだと思う。
そして【ビジョン2020】
『ボルボは「2020年までに新しいボルボ車での死者や重傷者をゼロに」という理念【ビジョン2020】を掲げています。』
利に聡いトヨタなどでは絶対に掲げないであろう、ハッキリ言って無謀ともいえるこの目標に向けて具体的に歩みを続けるボルボ…次の買い替え時期2020~2021年頃に、もし彼らの目標が達成されていたなら、次もまたボルボに乗るだろうな…。
おすすめポイント
|
ターゲット |
ファミリー向け |
|---|---|
|
スタイル |
お洒落、品がある |
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ドライビング |
運転しやすい、乗り心地がいい |
|
インテリア |
ハイクオリティ、ラゲッジルームが広い、快適装備が充実、安全装備が充実 |
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エコ |
環境に優しい |
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