
3連休だったこの週末…
何も支障が無ければ『流氷見に行くか!』なんて言うところが、吹雪とウイルスで大人しくしているのが得策と判断した323281家です(>_<)
2月に入った途端、冬になった札幌近辺…
路肩の雪山はもちろんのこと、気温が真冬に比べて高いので道路はザクザクのシャーベット!Σ( ̄□ ̄;)
そして、夜から早朝に掛けてシバレが入ると凸凹のラフロード(T_T)
プラスでっかい水たまり(*_*)
さらに舗装が傷んでボッコリ大穴が…
なんて言うのが、この時季の北海道の道路事情でしょうか。
スカイライン1台のみで全てをこなしていたGTS-4の時には、穴に落ちてスタッドレスをバーストさせたこともありますし、キャロルやセルボで普段乗りするようになってからも、この時季はクルマがバラバラになってしまいそうな衝撃を受けながら走っていましたf(^_^;
私の周りではバンパーを破損したり、ひどい場合はオイルパンをヒットしてしまうなんてことも…
そんな冬場の心配が無くなったのが、我が家にランクルが来てからです(^-^)
ナナマルの頃はFRPトップのHZJ73でしたので、前後リーフスプリングの衝撃がそのまま伝わりガタガタ言っていましたが、ハチマルに乗り替えてからはそれもかなり解消されました(^-^)
そして、この週末…
排雪が済んでいない街中を走る際には、狭い道だとすれ違いも難しい場所も…
そんな時、スカイラインでは絶対にしない路肩の雪山への突撃(^-^)/
乗り上げてすれ違いのスペースを確保したり、或いはそのまま乗り越えてみたりf(^_^;
スカイラインでそんなことしたら板金修理確定です(>_<)
ですが、鉄バンパーのランクルは全く気にしません(^_^)v
「これぞバンパー!」という分厚い鉄板なので、氷の塊を当てたくらいでは何も起こらないんです(^o^)
特にナナマルの頃は「フレームの一部か?」というような鉄板というより『鋼材』と言えるようなバンパーだったので、あらゆるところに突撃してましたf(^_^;
もちろん鉄板には何も起きませんが、塗装は傷付きます。
ですが…
我が家のランクルはキノコ採りで「多分昔は林道だった」というところを漕いで行ってますので、ボディは基本キズだらけf(^_^;
なので、多少のキズは全く気にならないんです\(^o^)/
これには純正の車体色「ウォームグレーパールメタリック」も一役買っていて、キズも汚れも本当に目立たなくて「気にならない」んですよね!
そうなんです。
この『気にならない!』というのが、私にとって「究極の実用車」なんです(^-^)
だからといって洗車せずに汚れっぱなしにしておくのは嫌なので、たまにはキッチリ磨きも掛けますし、基本的なメンテナンスは最低限行っているつもりです。
夏場だと、車体の重さや重心の高さから必要以上に揺すられる動きが嫌で「普段から乗られるスカイライン(V36?)に乗り替えちゃおうかなぁ…」なんて考えることも少なからずあるのですが、スカイラインだとあれこれ色気が出ちゃいますし…f(^_^;
やっぱり何より、この「気にならない」はハチマルがベストかなと最近特に感じています。
そんな我が家の実用車ランクル80も、走行31万2千キロで来週には24年目の車検で入院です。
事前の見積りでは今回は特に目立った箇所は無さそうですので、安心しているところです(^-^)
アチコチ気になるスカイラインを温存しながら所有していられるのも、いろんな面で気にならないランクル80があるからなんですよね(^-^)
Posted at 2020/02/24 23:32:05 | |
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