
降雪は落ち着いたものの路肩の雪山で狭くなった影響を通勤時の渋滞でもろに受けているスカファンですm(_ _)m
こんな状況なので夏場とは地下鉄への乗換駅を変更し、状況見ながら臨機に対応しています。
あの渋滞の中ではマイカー通勤は困難ですからね(>_<)
なるべく公共交通機関を利用してくださいとのアナウンスも流れていることですから。
それにしても昨年の今日と比べたら雪の多さがとんでもないことになっている札幌です(T_T)
なぜそんなピンポイントで2月28日の状況を覚えているかといいますと…
昨日もちょっと書きましたが、我が家のファミリースカイラインが本日で納車からちょうど1年となりました(*^▽^*)
去年も雪が全く無かったわけではありませんが、住宅街の細い道では腹下をガリガリしながらヒヤヒヤもので走ることはなかったですねf(^_^;
我が家にやってきて1年が経過したV36スカイライン…
登場したての時から「いいなぁ~」と思っていた状況での仲間入りでしたので、とってもとっても気に入っております(^_^)v
最近はかなり慣れたとは言え、パワーウエイトレシオが14キロ付近のランクル80(トルクウエイトレシオはランクルの方が良かったりします)から乗り換えたら、RB26と比較するのは酷ですが十分満足感が得られるだけの動力性能を持っています(^-^)
板金修理の仕事をしていて色々なクルマに乗る機会のある叔父が「2.5リッターにしちゃ、すげ~パワーあるな!」と言ってましたが、9万キロを超えた現在でもデビュー当時に試乗やレンタカーで感じたパワー感に衰えは感じません(^o^)
そして大雪に見舞われた今年の冬を乗ってみて、思っていた以上に走破力があるなというのが素直な感想ですf(^_^;
愛車BNR32も最初のころは冬も乗っていましたし、その前のHNR32は1台で全てを賄っていましたので、アテーサE-TSの雪道での実力はわかっていたつもりでした…
楽しいのは間違いなくめちゃくちゃ楽しいのですが、走破性ということになると4駆といってもフルタイムではないので結構簡単にスタックした記憶があります(>_<)
私の32は、2台ともノーマルより若干車高を下げていることが影響しているかもしれませんが、ここ何日かの札幌のような溶けてザクザクのシャーベットなんかでは、呆気なくハマったような!Σ( ̄□ ̄;)
そのことを頭に入れて走破性という意味では「何も気にしなくていい」ランクルから乗り換えることを覚悟していましたが、意外にグイグイ進むと感じております(^o^)
32のアテーサE-TSは36のものより制御がFR寄りだったのかもしれませんが、だからといって36の制御も紛れもなく「アテーサE-TS」そのものの動きをしますので、89年デビューと06年デビューの時間の差ということですかねf(^_^;
あと、冬場に乗って感心したのは、そろばん道路のような凸凹道でもガタピシ言わない車体ですね(^-^)
これも私の車歴が平成ヒト桁で止まっていたことが大きいかもしれませんが、今まで乗った車はどれも冬場の凸凹道で心配になるくらいの衝撃が伝わってきていましたので、初めての21世紀のクルマという時代の差かもしれませんf(^_^;
そのおかげか、長距離運転での疲労感は本当に少なく、グランドツーリングカーとしてもっと活躍できる場面を増やしていきたいと考えています
昨年、根室までは行ってきましたが、今年は稚内には最低でも行きたいなと…
どうしてもスカイラインで走ってみたい道があるんですよね~…(本音は32で行きたい?)
柔らかい快適性の中にも1本ビシッと筋が通っていると言いますか、色々な意見はあるかと思いますが私の個人的な感想としては「スカイラインしてるよ、このクルマ!」なんです(*^▽^*)
それが、油圧パワステであったり、余計な「自動○○」が付いていなかったり、燃費よりパワーを求めたエンジン特性であったりと、時代に逆行している部分が少なからず残されていることに感じるのかもしれません(^-^)
その証拠というわけではありませんが、昭和なスカイラインに乗る私の身近な仲間内では、手ごろな中古価格も含めてV36に対する評判がとっても良いんですよね(^-^)
ケンメリに乗る高校の後輩の好青年君は実際に買おうとしていた時期もあったようですし(*^▽^*)
そんなスカイラインを感じられるスカイラインが出るまでは、今のクルマがダメになったらV36からV36への箱替えだろうなというくらいに気に入っています。
V37の3リッターターボにアテーサE-TSが組み込まれれば…
どうかなぁ~
Posted at 2022/02/28 19:45:34 | |
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