
24年前の今日はハタチだった323281です(^-^)
体重も今より20キロくらい軽かったような…
そんな若い頃の1996年2月9日…
1人のスカイラインオーナーとなります。
この半年くらい前に叔父の板金工場に中古車として売り出す前のちょっとした板金に入ってきたBNR32を初めて運転します。
この時の感動といったら(*^▽^*)
工場の周辺をちょっと一周しただけですが、この瞬間にどっぷりスカイライン信者です(^-^)
当時はAW11とAE86の2台体制でしたが、友人から5万円で購入したAE86は車検を取るにはアチコチ出費が必要ということで手放し、AW11は間もなく免許を取得する弟へ…
AW11からSW20へステップアップするつもりだった(そのためAW11は敢えてスーパーチャージャーではなくNAを選択しました)私は、心はすっかりスカイラインに(^-^)/
新車は既にR33に替わっていましたが、それが故にR32の中古価格が高騰していた頃です。
憧れのGT-Rへ行きたかったところですが当時は初期型でもまだまだ高く、自分自身も「もうちょっと修行してからf(^_^;」なんて言い聞かせていました。
というのも、当時頻繁にツルんでいた友人とは「最初はテンロク、慣れてきたら2リッターターボ、そしてその後は…」なんて毎度話していたのもあり、いきなりGT-Rは扱い切れないと勝手に判断していましたf(^_^;
そのため、選択肢は自然にR32のGTS-tかGTS-4へ。
当時はスキーに行くための移動も重要だったし、GT-Rと同じアテーサE-TSに乗りたかったので、次第にGTS-4に絞って探しました。
タイプMもそうでしたが、「2ドア、後期、白または黒、MT」がとっても高く、これに「フルノーマル、サンルーフ付、純正フルエアロ、走行3万キロ以内」なんてなると、R33タイプMの新車と変わらないくらいの金額でした。
当時は2ドア、4ドア関係なく探していましたが、最終的に『これだ!』となったのは平成3年式、走行4万キロの後期2ドアGTS-4でした(*^▽^*)
ワンオーオーで完全なフルノーマル、日産プリンス札幌にて新車販売され全ての記録簿ありという極上モノでした(^_^)v
そのクルマが納車されたのが、24年前の今日でした。
自分のクルマとして初めてのターボ、6気筒…
足回りもマフラーも全部ノーマルでしたので、AW11から見たら高級車でしたね~
ガッチリした剛性感、全ての操作系のダイレクト感、4輪の接地感…
叔父がずっと「1回スカイライン乗ってみれって!」と言っていたのがすぐに理解できるクルマでした(^o^)
ただ、2000回転以下のトルクの無さはビックリでしたね(>_<)
納車の日に間違って2速発進してしまった時に「このクルマ壊れてるんじゃない!Σ( ̄□ ̄;)」と思ってしまったのは、今でもはっきり覚えていますf(^_^;
更に納車が冬だったので、「雪道でこんなに安心できるクルマってあるんだ!」と思いましたね~
それまでは凍結路面では発進することが神頼みのAE86や、発進はできるけど、ある一線を超えるとコマのように回るAW11でしたので、ノーマル足回りのHNR32は本当に安心感がありました(^o^)
時は経ち、ノーマルからちょっとずつ、ちょっとずつ手を加え…
これはGT-Rに乗り換えるちょっと前くらいですね(^-^)
最初はエアロフォルムバンパーもサイドスカートも付いていませんでしたから(^o^)
フルノーマルの写真もあったと思うのですが、ダンボールをひっくり返さないと出て来ないので今回はご勘弁をf(^_^;
いや~、このHNR32はワンオーオーだけに内装がとってもキレイなクルマだったんですよね!
なので、今となっては「部品取りに手元に置いておけば…」と悔やまれます(>_<)
色も今のBNR32と同じ色でしたから…
15万キロちょっとまで乗りましたが、函館の実家なら置いておけたかなぁf(^_^;
でも、潮風にやられて朽ちて行くのを見るのは辛かったかなぁ…f(^_^;
Posted at 2020/02/09 21:45:17 | |
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