さて、先日って、かなり前ですが、自転車レース参加してきました。
ご興味のない方、スルーでどうぞ。
とある、サーキットでのレースですが、リザルトに名前が表記されていて、公開する必要はない
だろうということで、とあるレースとしておきます。
参戦クラスは、2時間ソロの部。
1ヶ月くらい、できる限りのトレー二ングを重ねてきました。
レースの、1週間前から、調子が落ち(体に力が入らない)数日くらい、休憩していましたが・・・
無理に、体重を落とすと!?、かなり違う感覚になりましたが、レース前にはまずまずの雰囲気。
2日前に、1時間ほどかなりの強度で、強風の中、仕上げ。
アベレージスピードは、軽く30Km/h越え。
レース用に、こんなものも、インストール。
ハイグリップ チューブレスタイヤ。
IRC チューブレスライト から こちらをチョイス!
実測50gほどこちらのほうが軽い。
重量は、カタログスペック245gだが、測るとそれよりだいぶ重かった。
試乗した結果、グリップが全く違うし、漕ぎだしも軽い。
これはありだね!
でも巷では、チューブレスタイヤ全く人気ありません。
タイヤ交換しにくい。
ディープリムのホイールが少ない!?
値段が高い。
いろいろあると思いますが・・・
個人的には、タイヤ交換は、IRCのタイヤレバーがあれば簡単だし、乗り心地がいい(空気圧が少
なくてすむ)剛性が高いので、コーナーリング時、バンク角が深くなっても安定している。
転がり抵抗も少ない。
などいろいろあると思うのですが・・・.
さて、レース当日。
チャリ仲間、3人。。。
数々の逸話を持つ、剛脚F氏。
全く練習をしていないH氏。
そして、サイクルロードレース初心者のわたし。。。
もちろん、同じクラス。
F氏いわく・・・
「スタートの順番待ち並ぶ必要ないよ!あとから前に出ればいいじゃん。
オレの後ろぴったりとついてくるんやで~」
参加数が多いので(300~400人くらい?)、後ろがスタートするまで、先頭とはかなりの距離がある。
相当、後ろのほうで、スタートまで待機。
が、この行為が今日のすべてだったのかも知れない・・・
スタート合図とともに、ローリングスタート!
10秒後に、本番スタート!
すかさず、F氏の後ろに。
着くのだが、引き離される・・・
アップしてても、いきなりこんなケイデンスでぺダリングできない。
あっという間に、引き離された・・・(あ~あ)
もうしょうがないので、自分のペースでいくことにする。
しかし、スタートでは、速い人、遅い人が入り乱れて、集団がなかなか形成されない。
つまり、自分が風を受けてしまうので、体力の消耗が激しい。
20分くらい、ほぼ単独で前走者をパスしていく。
ふと気付くと、自分とは別のクラスの連中と、30人くらいの集団が形成されていた。
とりあえず、集団の中で体力と足を温存しながら、淡々とレースは進行していった。
でも、気付いていた。
これは、先頭の集団ではないことを・・・(残念)
<続く>
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BICYCLE | 日記
Posted at
2013/10/29 22:47:24