【取付編】ルートアール（Route-R Corporation） FHD-VC1080PB

取付は先代機と入れ替えるだけなので簡単でした。

まずＡピラーを外して、他の配線と共締めしたタイラップを切ります。

そして先代機の配線に新しい機種の配線をテープで縛って古い配線を引き抜くと新しい配線が通せます。

電源プラグは、グローブボックス裏に増設したドラレコ専用アクセサリーソケットに指します。


グローブボックス裏だからプラグのスイッチはONで固定です。

一つ前の整備手帳の最後に書きましたが、壊れた先代機のマウントを流用したので左右方向の水平が取れていませんorz

多少気持ち悪いですが、事故時の記録映像用ですから、少しぐらい傾いても問題ないと思いますので、当分の間はこれで様子を見てみます。

運転席から見たところ。

モニターは開閉以外に水平方向の旋回もできますので、
ドライバー側に向けることもできます。

2.7インチのモニターなので、ドラレコとしては画面が大きいと思います。

まあ、Drivvemanには勝てないけれど。

これが通常に使用形態ですね。

先代機と違い、モニターを閉じると画面も消灯します。

先代機はモニターを閉じても画面は常時表示したままでした。

おかげで先代機のトラブルは、当初モニターの故障を疑いました。


付属のマウントを利用すれば、写真３にあるような傾きは解消されますが、本体の取付位置が5mm～10mmほど下がりますので、私の運転姿勢では、運転席からはルームミラーの下端と同じぐらいの位置に見えました。

なお、古いマウント＋新型機でフロントガラスに取り付けてみたところ、何度付けてもすぐに落ちてしまいましたが、
吸盤面とガラス面の双方に水を付けて取り付けたところ、走っていても落ちないレベルまでしっかり取り付けることができました(^^)