![日曜の、ハプニングのお話。 日曜の、ハプニングのお話。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/031/574/683/31574683/p1m.jpg?ct=9f115e6d8f4c)
いや~。日曜の晩は参りました。
トルネオで出掛け、用事が終わり、帰宅中のことでした。
←(写真見ずらくてごめんなさい)
流れに乗って走っていると、いきなり車内に「ピーーーーー」 っと言う音がし、ヤバさを感じつつ聞き覚えがあるなと、周りを見渡して見ると、水温計が110℃を超えているではありませぬか!!
「町乗りで、高水温なんてありえね~!」
純正メーターを見てみると、真ん中より少し上かな?くらい・・・。
「ん?」。 「何しか止まろう。」
と、左に寄せ止まったとたん、ボンネットの隙間という隙間から、水蒸気が・・・。
ヤバ! 即効エンジン停止。
外は雨・・・。参りました。
まぁ、じっとしてても仕方ないので、エンジンルームを、見てみると、ビショビショ。
濡れすぎて何処から漏れたのかわかりません。
必死に対策を、考え何とか帰らねば。
そんな中、オカンと妹は車が燃えるだの、どないして帰るだの大騒ぎ。
四苦八苦していると、すぐに水温が下がったので、回りに何もないので、走り出すことに。
結局、走っては止まり、走っては止まりを繰り返して、何とか、帰宅できました。
次の日、どうやって会社に車を持って行こうか考え、試しにラジエターに水を満タン入れてみると、エンジンから出てすぐのヒーターホースから、ポタ。ポタ 。と。
これだ!
温もって圧が掛かると、針の穴の様にさけた所からふきだすのか!
原因がわかれば、対策!
瞬間接着剤で、固めガムテープでぐるぐる巻きに。
ラジギャップを、半締めで、いざ仕事場へ!
難なく到着。
部品を注文し、チャッチャと、交換。
上がお古、下が新品です。
ガムテ部分が、裂けてました。
ついでに他のホースもすべて一新。
なんだかんだで、いっぱいゴムホースがありますな~。
ラジエターに繋がるホースは、ラジエター本体交換時にこ交換したので、これで、水回りのゴムホースは全て交換。
これで、水回りのトラブルとは、当分おさらばできそうです。
以上、何シテルで、嘆いた内容の詳細でした。
Posted at 2013/11/07 21:52:32 | |
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