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そう。
今日もいつもどうりの、月曜だった・・・。
いつもの時間に家を出、いつもと同じ道のりで会社に向かう。
唯一違ったのは、稀に見る、大渋滞。
いつもなら、追い越し車線を軽い渋滞の中走っているが、今日はフン詰まり状態の為、無理して右に行かず左だった・・・。
流れない。
止まったことを思い出せない信号に捕まり、先頭で、抜け道を走ったほうが速いか考えながら、遠く前方を見る。
歩行者が青の為、僕の視界の中を渡って行く。
考える頭。
静止画の前方。
左右へ動く日常。
上から下へ動く非日常。
それは、起きた!!
眼下に入り 『何か落ちてきた。』 程度の認識。
運転席の窓から見える、見えないの瀬戸際まで落ちてきた時、聞いたこともない音が!
『バコン!』と『ボコン!』が混ざり合うような音が、車内へ聞こえ、何とも言えない振動が、ハンドル&フットレストの左足、ブレーキの右足へと伝わり、横断中の歩行者は、当たるまいと驚き飛び跳ね、唖然とした顔のまま立ちつくす者まで。
そして、俺を含め、歩行者、周りの車の運転手さんまでもが、いっせいに上を見上げた。
そして気が付く・・・。『落ちてきた物が当たった!』
慌てて、前を見に行くと、ボンネット上は、粉?砂?まみれ。
さらに地面には、ボンネットでバウンド後砕けたのであろう、白い粉の粉砕後が四方八方丸く、10センチ以上の円を描いていた。
パニックの中信号が青に、邪魔にならない様に、脇道に反れ、後々のことを考え、警察に連絡。
現場に来られ、説明、道路の破片回収、そして、みんなして上を見上げて、なんだろと首を傾げていました。
場所は、上が都市高速(阪神高速)、下が国道。
現場の、国道自体は、完全に上の高速が被って雨宿りできる様な状態の場所で、高速道路上の物が落ちてきて当たるのは考えられない状況で、一致。
あとは、高架の骨組み材料等が落ちてきた?といった感じになりました。
実際、物は、石膏?アスベスト?軽石?みたいな、粒子の細かい、サラサラした物でした。
写真では、あまり粉っぽさがありませんが、検証中間でのボンネット、地面はひどい状態でした。
幸い、カーボンボンネットが、強かったのか、無傷でした。
警察の方も不思議がっていました。
今回のブログは1部小説風にしてみました。
Posted at 2011/12/05 22:05:02 | |
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