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いつもの野菜直売所にて購入したカブトムシオスの小さい方
元々オス2匹が小さなケースに入れられており
大きい方にいじめられたのか羽は穴だらけ
脚も欠損が多い個体で
最終的に右後脚以外はまともな脚が無いかわいそうな状態となっておりました
昨日の段階でひっくり返っておりお迎えが近いかなと言う状況
しかし
まだ本日かろうじて生きており
頭や触角を動かすくらいしかできない状態でしたが
ゼリーをあげたらゆっくりと舐めてくれました
そして
現在は舐めるのをやめてます
お疲れ様でした
今までありがとう

この子は相方のメス
小型個体
今年2匹目のワイルド個体
何気に相性良さそうだった




既に55匹の幼虫が居ますがこの子たちは2匹のメスを同時にケースに入れて産卵させたので
父親はどちらかわかりません
しかし
新しくセッティングしたケースの中にもしっかりと幼虫が孵化してきていました
この子たちは確実にお前の子だぞ小さい方のオスよ
しっかりと命は繋がれていってます
今までお疲れ様
以上


こちらは昨日撮影した映像です

不吉な事に
朝トイレの電球がパチンと音を立てて切れました
悲劇の原因は水質悪化
今週末に換水メンテを予定してましたが
少し遅過ぎたようです
と言うのも
先日のフナ色ランチュウちゃんの事故を受けて
いつもより多めに餌をあげるようにしていました
その為
いつも以上に水質の悪化が激しくなってしまい
今回の悲劇を招いてしまう結果となりました
取り返しのつかないミスです
飼い主として失格ですね
今朝起きると出目レモン和金と金魚稚魚の大きい方が既にひっくり返っており
出社前に慌てて治療用水槽+塩浴を準備しました
しかし平日朝という事で時間が限られており
水慣らしの時間も最小限しか取れず
結果このまま治療用水槽に移さず放置してもそれまでだし
一か八かと言った対応になってしまいました
帰宅してみると治療用水槽の中で眠りについた2匹と
メイン水槽の中で眠っている金魚稚魚の小さい方を発見
3匹の身体を別容器に移した後
メイン水槽の濾過器メンテと緊急換水を実施
それまで落ち着きの無かった金魚たちは少しだけ落ち着いてきてくれた気がします
さて
フナ尾リュウキンちゃん同様
少し今回眠りについた金魚たちの思い出を振り返ってから改行を入れて
最後に眠っている姿の写真を載せますので
苦手な方はブラウザバックお願いします
まず
出目レモン和金は元々は片出目レモン和金として
2021.05.27〜飼育開始した個体
当時飼育していた素揚げと焼き干し(シモフリシマハゼ2匹)と同居させられケガをしてしまい
治療期間中はしばらくどんぶり金魚してました
この時の経験からか
この子はわたしが手を出すと寄って来てくれるようになってくれて
唯一手渡しでご飯を食べてくれました
ヤシオマスとかも食べさせたりしてたみたいですね
水槽のコケ掃除やL/O変更する時に手を入れると寄ってきて少し邪魔でもあり可愛くもあり
なんだかんだで大好きな子でした
ちなみにオスです
そして
金魚稚魚たちは2021.11.28生まれで
ママはリュウキン
パパは出目レモン和金か中国花房かピンポンパールなのですが
体型からおそらくピンポンパールではないかと推測
この辺りの事はみんカラには書いてないのかも？
記事が見当たりませんでした(YouTubeには少し動画残ってました
この子たちは少し大きくなってから実家のメダカ(タナゴ)水槽に入れてもらって
更に大きくなってから実家にあった今の60[cm]水槽に移されました
その後こちらへ引き取ってきてから一時50[cm]水槽で飼育され
先日今の60[cm]水槽へ再び合流した形です
金魚の自家繁殖は初めてだったので
産まれてきてくれた時はとても嬉しかったです
どちらもハネ金ですが
それもこの子たちの個性で好きな所でもありました
みんな本当にありがとう
苦しい思いをさせてごめんね
もっと一緒に居たかったけど今はゆっくりお休み
またね































出目レモン和金
歴代一番人懐っこい金魚でした
ここまでわたしに慣れてくれた子は他には居ません

金魚稚魚大きい方
ピンポンパール体型でまん丸になってくれました
口が左に偏っておりご飯は食べにくそうでしたね

金魚稚魚小さい方
この子だけ逆向きですが
この子の特徴としてこちら側のエラが欠けて中が元々見えてました
そして右の腹鰭がひょろっとしてるのが可愛かった
成長速度がとても遅かったのですが
可能であればもっと大きく立派になった姿も見たかったな
以上