高速走行燃費

NOTEで鹿児島までを往復したので、確かめたいことがあった、それは高速走行で燃費が落ちること

プリウスetcのパラレルハイブリッドは高速走行ではエンジンがアシストし、燃焼効率がいい回転数領域から外れる為に燃費が落ちることは知っているが、エンジンは充電のみでアシストしない為に常に燃焼効率がいい回転数領域で回ってるシリーズハイブリッドのNOTEが高速走行で何故燃費が下がるかを検証したかった


エアコン無しのスムーズな一般道では 30km/l を記録するけど、流石に高速道路で窓を開ける訳もいかず、夏なのでエアコン有なので、単純比較とはならないのですが、90km/h前後では25.3～25.5km/l を行ったり来たり、100km/h前後では 24.2～24.6km/l と、確かに高速走行では一般道より 5～6km/l 悪く、更に+10km/hの高速運転では 1km/l 位落ちる結果になった(¨е¨)

理由は、自家発電EVなので、バッテリーは小さく出来る反面、高速走行ではずっと充電状態が続くからとSNSでは説明があったが、高速走行してるので、その分進んでる訳で、関係があるのかなぁ、、、

もう一つは、モーターは高回転になればなるほど逆起電力が大きくなって、電流が下がり、そのせいでトルク（回転力）も下がって、負荷が大きくなり、仕事効率が低下してしまうので、こちらの方が主要因じゃないかと思っちょります(‘±‘)

電気・モーターに詳しい方のアドバイスをお願いしますm(_ _)m

まぁ、エアコン有の高速走行で 25km/l なら十分だけどねぇ(‘±‘)