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2nd.Ltの「人生横滑り」のブログ一覧

2013年04月19日 イイね!

熱と火災対策

発注してたφ50mmのシリコンホースが、配送ミスによる2日遅れで届いた。
とは言っても、帰って来たのは10時。この時間から何しよう?

前半の連休は親と親戚の観光案内で車使うから何とか復帰させたいところ。
今日はやれる所までやる事としました。
サーモブロックもエキマニに近い所のホースに被せて対策します。
写真はブーストコントローラーからアクチュエーターへの配管。

次はエキマニ遮熱板。純正を490円で買って来ました。
M6の短いボルトで固定します。相当熱の輻射を抑えてくれると思います。

オイルキャッチタンクからのブローバイガス戻り。
ここもサーモブロックを巻きます。ホースバンドは可能な限りエキマニから遠ざけました。

こんな所で11時30分を回ったので、今日は打ち切り。
明日の夜には何とか試運転したい所。
交換した所以外にダメージが来てません様に・・・・。
Posted at 2013/04/19 00:11:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2013年04月14日 イイね!

車両火災からの復帰

昨日のブローバイの炎上から一夜明けて、明るくなった所で色々見て行くと、結構色んな所が延焼していました。
機能を失う程のものだったのは、

タービン配管のホース

焼けてもろくなって、内圧に負けた様です。
エアクリーナー

エアインレットチューブ内のブローバイにも点火してエアクリーナーまで
炎が出たのでしょう。

ここ、ブローバイの戻しなんだけど、ここが外れて無くなっていた。同じ径の
配管を打ち込んで固定。
ブローオフを殺しはしたが、吹き返しですっ飛んだりするものなのだろうか?
既にブローバイ戻しホースが溶解して、栓がされてその状態でインレットチューブ内で一気に燃焼したのかな?

その他使用可能だけどダメージを受けていたのは、

プラグコード

摩擦で痛まない様に付いているコルゲートチューブが熱で変形している。炎の経路はこのあたりまであった様だ。

エアコンのアイドルアップ線かな?1本だけの配線。
皮膜が溶けて銅線だけに・・・。自己融着テープで皮膜を作り直して修理。
レベルゲージの真下なので、こっちも燃えた模様。
普通にエアコンは効くので問題無さそう。アイドルアップもしていた。


取り合えず、対策を行う。
①レベルゲージからの噴出し
ここは昔からあった。今回はタイラップで押さえてなかった。
スプリングで固定。これで噴くならブラケットの穴位置を変更して引っ張り力を強化する。

②ブローバイホースの経路変更と、熱対策、キャッチタンクの設置

結構昔に買ったキャッチタンク。中の液面が見える様にフィッティングとエアホースが付いていたが、劣化して使用不能。ここだけリニューアルする。

エアー用が心配。でも元のやつもエアー用・・・。今時はやりのドレンも付いていない。ここは自分で穴空けして、1/8切ってコックでも付けるか。


何とか出来た。液面も分かると思います。設置予定は左ヘッドライトの真後ろです。
良くある所ですね。
爆発したエアクリーナーの代わりに、エアフロ買った時に付いて来た、土に帰りそうなHKSのエアクリを投入します。結構綺麗になりました。
スポンジは替えないと見た目はアレですが、しばらくは良いでしょう。

ホース類を熱害から守る為に、耐熱関係のものを買って来ました。
要所ではキノクニとかで買えるファイヤーガードも投入予定です。

何とか休み中に組上げて普段乗り出来る様にしたかったのですが、
ブースト配管のシリコンホースが無いと、どうにもなりません。

純正のエキマニ用遮熱板は発注済み。社外エキマニに替えて要らなくなる人は多いと思うのだが、結構出てない。売れないと思っているのかな?
¥490の送料1200円と言う逆転部品でした。

純正の開発費用は社外品の比では無いので結構安心なのです。(純正の組み合わせであればの話ですが)

今回はブーストコントローラーの配管も熱で溶けたので、これもリニューアル。
もっと取り回しに余裕を持って熱源から遠ざけます。

オイルは結構噴いていて、ボンネット裏はべたべた。
でも撒いて来る羽目にならなかったのは、
「漏れた分は燃えた」
「アンダーガードに溜まっていて、ピットまで戻るのに10km/h以下しか出なかった」
と言う偶然が重なった為です。
掃除が大変でした。エンジンルームクリーナー1缶、パーツクリーナー2缶使いました。

炎上した部分(エキマニ辺り)の真下には、タービンからオイルパンに戻る、後付のボルトオンターボならではの配管があるのですが、コルゲートチューブが変形しただけで済みました。取り合えずここにもファイヤーガードを投入します。

今日は、これまで。部品待ちとなります。
気になって調べて見たんですが、結構サーキットで炎上するってあるんですね。
これからは練習に夢中になるだけではなく、一定周期でピットインしてチェックしようと思います。




Posted at 2013/04/14 20:42:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2013年02月17日 イイね!

燃料ポンプ電源強化 燃料フィルタ交換 トランク照明追加 HID交換

====燃料ポンプとフィルター=============

氷上走行で、スタッドレスしか許可されず、20km/h以下でもアンダーが出る様な状況、ゆっくり慎重に2速でアクセルコントロールして・・・失敗!しかもエンスト・・・。

となって、キーを捻ってもエンジン掛からない!
と言う事態に遭遇しました。今までもあったのです。スピンした後、エンジンがかかりにくい事態が。NAの時からずっと。
  *エンスト直後 。走行終了2分前位。ご迷惑お掛けしました。

師匠のチェックでは、「パンパン言わないから被ってる訳ではない。」燃料が来ていないのでは?
との事。なぜかしばらく置いておくとエンジン掛かるので、バイクみたいに被ってるのかなー?と思ってました。

燃料ポンプは去年の11月に大容量の新品に交換したばかりです。
ハーネスの劣化とか、ポンプリレーとかの問題かも知れませんね。

帰って来て計って見ると燃料ポンプの電圧はエンジン掛けて12V切るくらい。通常はどうなんだろ?
取り合えず、リレーを1つ使ってバッテリーから直接電源を取る事にしました。

バッテリーから普通よりもちょっと太目の配線でフェンダーを通してカーペットの下を通り、燃料ポンプの所まで電源線を引いてきます。(黄色い線がそう。)
勿論、間にはヒューズを入れます。
あ、ついでに燃料フィルターも交換しました。意外と高い4000円。

燃料タンクに行っている配線は、黄色ー黒がポンプの+、黒が-です。
リレーは普通のエーモンとかのもので十分です。
燃料ポンプのヒューズが15Aだったかな?僕はネットで叩き売りしてた300円位のリレーをまとめ買いしてたのでそれを使いました。

配線加工後、何度かエンストさせて再始動するテストをしましたが、問題無く掛かるようです。スピンしたあとエンストさせるテストは・・・どこでやりゃ良いんだ?そんなの。取り合えず、燃料フィルターも交換しました。

寒いので、燃料のゴム配管は暖めてやらないと外れません。ドライヤーで暖めてから柔らかくして外しました。結構狭くて苦戦。
ボルトオンターボ化の時に配管した、タービンへのオイル供給ホースが通っていました。こんな所で悪さをするとは・・。



195000km、お疲れ様でした。中々こぼれて来なかったところを見ると、交換は無駄では無かったようですね。
次は、燃圧計かなー。

あ、でも純正燃料ポンプリレーの不良だった場合は追加のリレーも駆動しないかも。もしそうなったら、IG-ONで燃料ポンプの追加リレーを駆動させよう。
出先で急になった場合は、バックカメラ電源としてトランクに引いているACC電源も使えるかな。

取り合えず、予備の純正NA燃料ポンプも車両に常備する事にしました。(苦笑)
古いと、色々ありますねえ。

====トランク照明追加=================
ずっとやりたかったけど、結構面倒なので後回しにしてた、トランク照明を追加しました。電球1個だけの照明で十分実用レベルですが、光が多いほど気分は良いものです。

トランクの照明配線は、リヤのスピーカーボードを外すとあります。トランク内からのアクセスは無理です。ここから分岐して、並列で取り回します。
真ん中に2つ。エーモンのフラットLED。前に先輩の車イジリを手伝った時に頂いたもの。ようやく使用出来ました。
左右に1つずつテープLED(最近のは小さくなりましたね)これも先輩のコペンのヘッドライトの下かな?に収まってたものを頂きました。


トランク内装はあれだけ気を付けて積載したにも関わらず、スパイクでズタズタです。ああ、今まで見えなかったアラが、見えるように・・・。

妙なところに移設したウォッシャータンクもライトアップ。これは美しくない・・・。
全体としてこんな感じになりました。

タイヤとか工具をしこたま積みますので、当たらない所に付けられたと思います。
ようやく、やった、やれたなあと満足感がありました。

====HID交換===================
1年前から、右側のヘッドライト(HIDのロービーム)が不安定でした。点く時もあれば、いつの間にか消えている事もあります。色も左右で大きく違います。片方だけイエローバルブみたいになってました。
珍しいなと思って買った、照度調整式(5段階)のHIDでしたが、変な機能を付けた代償として変な故障をしたようです。
今回は、特に考えず、6000kのものを買いました。

S15はH1で、この蓋の中に配線もあるのが特徴でしょう。蓋への穴あけは既にやってあるので楽です。
ただ、リレーレスキット(古い車はリレーは要ると思います。)なので以下のように配線を加工しました。前回と同じです。

バラストはこんな所に固定してみました。フェンダーの使ってないボルト穴とかを利用しました。そして、色々錆びの進行が確認できると・・・。

やっと、安心して夜間走行出来ます。フォグ着いてないから1灯になると暗いんですよね。

========シフトポジション変更とサイド延長再装着============
氷上とかではスタッドレスだとどれだけ低速でも、荷重移動さえする事も出来ない程にアンダーが出ます。

コーナーの相当前からサイドを引いてアンダーの兆候が出そうになったらリヤのグリップをゼロにしてしまう事でオーバーの姿勢が作れます。
蹴りではだめです。更にフロントの荷重が抜け、オーバーに出来ずにアンダーのまま雪壁直行コースです。

アライモータースポーツの走行会で師匠から教えられました。(師匠も新井選手から教えてもらったそうです)
多分、群馬サイクルスポーツセンターで出た10km/h程度で出たアンダーもサイドでオーバーに持って行けたと思います。貴重な体験でした。

こんな時に限って外して行ったのが裏目。
早速戻します。シフトへ手が届きにくくなるので延長レバーでポジションを修正しました。そう言えばアルミの廃材が結構出たし、ブラケット削り出して見ようかな?

とても内容の濃い2日でした。
気温が低くて、土曜は風も強かったので苦戦しました。
これで、取り合えずYZと三河通いの準備は整いました。






Posted at 2013/02/17 23:18:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2013年01月20日 イイね!

サイボーグ化

今回の2日連続氷上走行の前日深夜にスポーツランド信州で砕け散った(通算3回目)バンパーを修理します。

塗装が白なのが災いして、雪上では分からなくなって回収出来なかった大きい破片もありますので、繋ぐのではなく別の素材で作る必要があります。
ああ、折角綺麗に直ってたのになあ。
もう、ダート場に来る人達と同じ修復方法を取るしかない!
それは、こう言う事。

塗装前ですが、強度的にはOKのレベルになりました。
見てくれは・・・・うーん。考えない方向で。

もう、どれだけ綺麗に修復しても無駄なのでアルミ板をあてがってリベット接合です。
0.6mm厚のアルミ板を相当使いました。割れた所と、紛失したところは全てです。
リベット接合して、プラハンで叩くと意外に形状に合いました。
まあ、走れば傷付く、と言う事で。
それが嫌なら飾って置くのも手かもしれませんが、それはそれで不幸な車だと思います。

フェンダーに繋ぐ部分の破片がごっそり無くなったので、バンパーを繋ぐ部分にL字ステーを追加、タッピングビスで脱着出来る様にしました。
無い部分はアルミ板で代用します。
まあ、無いより良いでしょう。突撃用なので気にしません。時間が合ったら適当に塗るかも。
プラハンで形状に合わせて叩くとそれなりに整形出来ます。

と言う事で、次回の雪上走行にはリベットとアルミ板を持参します。これがあれば、いつバンパーを割っても修復して帰れます。
まあ、この形状のFRPバンパーは買ってあるんですけどね。
冬季走行会が終わるまでは装着しても、破壊されるだけなので、冬季氷上、雪上走行会が終了してからの取り付けですね。


Posted at 2013/01/20 22:26:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2012年11月20日 イイね!

た、タイロッドがお亡くなりに・・・!

ハンドル切った時、コトコト言うなーと思っていた。
今夜、サービス残業後にチェックして見ました。

ジャッキアップしてタイヤを上下左右にゆすって左右ならタイロッドじゃないかなとの
店長のアドバイス。

上下は大丈夫。びくともしません。まだハブベアリングは大丈夫の様です。
左右はダメダメでした。

ステアリングラックブーツのタイロッドのボールジョイント部分に目に見えるガタがありました。
某社のより、イケヤフォーミュラが良いよ、とのお言葉、買った後に聞いたアドバイス。写真は新品の頃のタイロッド。
 

とても悔やまれます。
まあ、ドリフトやってりゃ半年で逝ってもおかしくは無いか。
ダート落ちや、YZ東の中央分離帯のボコボコ部分に侵入した事もあるし、
消耗品と割り切ります。

取りあえずイケヤフォーミュラのタイロッドを手配します。
財布と相談して。
今の切れ角に慣れているのでノーマル戻しはあり得ません!

ああ、地味にお金が出て行く・・・。
Posted at 2012/11/20 23:22:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

プロフィール

「ロードスターのメーターを修理したのも束の間、テリオスキッドのメーターもDレンジが球切れしてました。
一番長時間使う表示灯のはずなので、まあ妥当なところでしょう。
丁度T5バルブを補給したところなので交換しちゃいます。」
何シテル?   10/27 21:34
またまた今度はNA8ロードスターでスポーツカーの世界に戻ってきました。 楽しくカスタムしたいと思います。
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