GWの長距離の当てのない旅に向けてZ1000を仕上げます。
まずはケーブル類がどういう経路の取り回しになってるか、たくさん写真を撮って理解しておきます。(超重要)

ダブルディスクだけど、1本から2本へ分岐。
スロットルばらしちゃいます。バイクのポジションアップって、とんでもない工数がかかるんですよ(笑)ブレーキ、スロットル、クラッチ、タンク外し、場合によっては車で言うサージタンクを外す事もあります。
クラッチの方のスイッチはチョークも付いてます。インジェクションなのに不思議。
冬の間も必要になった事はなかったですね?インジェクションへの移行時期だったし、名残でしょうか?
ハンドルアップ+セットバックスペーサーを入れました。
これに社外ハンドルを取り付けます。
自分の方にハンドル位置が近づき、肩から背中の筋肉への負担が減ります。
熊本から届いた、やっすいハンドル。高さがあると思っていたら純正と変わらない高さだった。ブレースバーのあまりのしょぼさに少し凹むも、それ以外のつくりは使用可能な感じ。
クラッチが劇的に軽くなるアイテムを投入。
1000ccなので普通にクラッチマスターがあるかと思っていたらワイヤーだったので一工夫します。今度はDRCと言うところのライトクラッチを使ってみました。
あ、そうそう今日も今晩も、2階はバトル中です。
リアルバトル。ローラーダッシュの音に乗せて銀河を駆けそうです。
僕はアパート住まい界のボトムズ(最低野郎)です。(笑)
脱線しました。ブレーキマスターも交換します。
一度はやってみたかった、別タンクと言うものにします。
今日は良い天気。絶好のツーリング日和にして整備日和です。
スロットルワイヤーを交換するには、何とタンクをひっぺがす必要があるんですよ!奥さん!と言う訳で満タンにしてしまったZ1000のタンクからゼルビスに給油。
ゼルビスも腹八分目だったので、ゼルビスからテリオスキッドに給油(笑)
そして、もう一度ゼルビスに給油・・・してすっからかんになり、軽くなった所でタンク外し。
因みにこの写真だけ見ると、左の250CCが大型バイクに見えます。
普通に車の燃料ポンプを交換する時に見る、燃料用のコネクタがそのまま採用されていて、びっくり。まあそうなるな。燃料ゲージの配線とか結構巧妙に配置されてます。
4気筒あるので、その真ん中にスロットルが・・・・ありますよ。
交換は手探りですがイマジネーションと構造理解していれば行けます。
タンクだけは外さないとどうにもならんと思います。
新しいロングケーブル。ハイスロに合わない形状でした・・・・。
いちど苦労してスロットルに配線して手元に持って来て気付く。2時間ロス。
在庫のスロットルケーブルをテスト。最終的に若干長さが足りず2時間ロス。
マスターを仮設置。夕方になって来ました。
取り合えず、ケーブルは使用出来ませんでしたので、純正ケーブルの取り回しを検討した結果、変更して行ける事が分かって勇気が湧いてきました。ここで23時位。
ライトクラッチの配線と機能確認(切れるかどうか)も確認して、すごく軽くなって満足して寝ました。
この日の2階のバトルは聞こえませんでした。かなりやってたはずですが、疲労は最高の安眠材料です。
明けて翌日。気合を入れてミラーホルダーを配置・・する余裕が無い?
よくよく見ると、作りが普通に悪くて直線部分が少ないです。
同じく社外ハンドルにしているゼルビスと比較して3㎝違う。バイクにとってはかなりの致命傷です。今回採用したライトクラッチはミラーホルダーが無いので、後付けしなくてはならないのですねー。
笑いつつ、どうせ純正と高さが変わらないなら、セットバックスペーサーでしっかり上がっているんだし、純正のゴールドハンドルに戻しました。
このハンドルは買う必要なかったなと反省。
ま、普通にアップするだけなら使えたはずです。
純正に戻して、ミラーホルダーも装着。ETCもしっかりボルト留めで装着。
それらしくなって来ました!次はブレーキ配管。まだハンドルに付いただけなので。
いつの時代のものか分からない新品のBMWブランドのフルードを使います。アップガレージで1000円しないやつを愛知で買った。
ブレーキフルードは塗装を剥がしてしまうので、水を用意しておきます。水溶性なので水で洗い流して対処。あとはフレアナットレンチとかエア抜きとか、バンジョー用のワッシャーとかのセットを出して来ました。
整備の部位毎にあるていどツールをまとめておくスタイルです。
赤と青のアルマイトのよくあるカラーリング。同じ年代の人でこう言うのがあまり好きでない人も割といるけど、僕は年を重ねても好き。
渋い・・・と言う味わいよりカフェオレの方が良いです。
エア抜き頑張りました。握って握って、握っている時にバンジョー緩めてエア抜いて・・
ダブルのキャリパーもそれぞれエア抜き。車なら普通か(笑)
ブレーキまで完成!次は届いてしまったのでLEDヘッドライトを装着。
ちょっと、LEDヘッドライトですが、かなり無理付けになります。HIDのレベルではありません。ハロゲンのバルブを固定する金具をベースとしつつ、針金のツイスティングで固定するような感じ。まあ、ハロゲンバルブは常時携帯します(笑)一番安心
取り合えず使えるようです。
丸二日かかりましたが、ハンドルアップとブレーキのバージョンアップ、クラッチ操作力の軽量化、LEDヘッドライトへの交換等、盛りだくさんのメニューをこなせました。
ハイスロはもう少し体制を整えて挑みます。
この二日、ずっとバイクのそばにいました。どこにも行っていませんが幸せな時間を過ごせたと思います。
手配した部品が使えなかったりとトラブルもありましたが、何らかの解決法はあるものです。色々と勉強にもなった二日間でした。