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2nd.Ltの「人生横滑り」のブログ一覧

2014年02月11日 イイね!

YZ東フリー走行  

走行会が早まる可能性がある、との情報。もう雪は無いだろうし、スタッドレスを取り外しておかなくては。現地で4輪履き替えは結構時間がかかる。

17から16インチ仕様にして、こぶしが入る程の車高だったのでこれも下げた。
ついでにER34のタイヤチェンジをお手伝い。
スタッドレスタイヤを使うのは愛知県春日井市では年に1回。

タイヤ交換を終えた後、YZを1枠だけ走ろう、と言う事になった。
1時からの逆走アウトの時間に間に合った。
YZへの道はほとんど除雪されています。でも、高速から変電所に向かうトンネルを抜けたところと、日吉ハイランドとの分岐の90度右コーナーの所は雪道でした。
影になる所は気を付けて。

YZ内部もすごかった。広大な砂利の駐車場は一面真っ白。アスファルトの部分だけが使用可能です。
コースの方も、コース以外の部分は真っ白です。
普段中々見られない景色。今回はベテランのハチロクとS14の方が3台ほど居ただけで、車両は少なかったです。

ER34から1年前の三河の時も積んでいた、バトミントンの道具を発見。積んでいるだけ?中々サーキットで見ないアイテムですね。



今回のタイヤはADVANのステージア純正タイヤ。剥がれると言う噂は本当か?
本当でしたwwwでも40分は持った。逆走アウトでは右を超酷使するので仕方ない。

次の走行会、三河のAコースなら左を酷使する。とりあえず無事だった左側はタイヤを外さないで取っておく。

手動式タイヤチェンジャー・・・タイヤチェンジャー機能は、ホイールが著しく傷付くので使用していません。ビードブレーカーとしては優秀です。
これを買う前までは、タイヤレバーでビード全周をちまちま剥がして、落としてたもんです。いやー最高ですね。長年装着されていたタイヤもかんたんにビードが落とせます。

これが自宅とかだったらタイヤチェンジャー(電動)が欲しい所ですが、ここはアパート。こんなんが限界じゃないでしょうか。

そして、また、老朽化現象。
ドリフトのきしみに耐えかねて、ウインカーレンズの取り付けステーが折れました。
ピットに戻って来たら、出目金になっていました。
補修中です。古いと本当に色々ありますね。

コースアウトしたら、雪なので更に止まらない、そんなデンジャラスなコースに雪で変身していたので、抑え気味にリハビリを行いました。
後は切れ角はもう少し欲しい所ですね。
16インチのディレッツァにしたので当たりにくくなっていると思います。
次の走行会まで1ヶ月あるし、ナックルアダプターをもう一度試してみようかなあ。
Posted at 2014/02/11 20:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット(ドリフト) | 日記
2013年05月05日 イイね!

MIURAフリー YZ本コース とヘッドガスケット終了のお知らせ

本日5日は絶好の走行会日和!
YZ本コースで9時から4時までのフリー走行会です。

ロングコース、ショートコース、そして、普通のフリー走行では絶対に走る事の出来ない
逆走もありました。

いつもはRのゆるいコーナーが、奥の方できつく収束するのに合わせて立ち上がる・・・
と言う攻略してた最終コーナーは、きつい→ゆるく長い に変わるので中々対応
出来ませんでした。

上手い方を見ているとかなり大きく逆振りしてから入ってましたね。
普通のフェイント程度ではヨーが足りないと言う事でしょうかね?
そんなこんなで、「ドリフト行く人ーー!?」「はーい!」で付いて来る
若者達を横に乗せつつリスクの少ない振り方で楽しんでました。

まあ、人を乗せると無茶しませんね。
でも、ですね。
遂に来ましたこの瞬間。「マフラーからのものすごい白煙」 「全く下がらない水温」

壊れたのは横乗り無しで一人で走っていた時。
水温のワーニングに気付かずに恐らく1回はドリフトで周回。
クーリング走行で1周走れば下がるだろうと高めのギアで1周。
全く下がらず、何かおかしいとあわててホースのある所へ。

真夏の走行でもこの銅2層ラジエターとでかいオイルクーラーで、
水温・油温で苦労した事は皆無なのだ。

走行直前に旧車の話題と僕の無理やりターボの件で話し込んだ、
旧車、外車を扱われているショップの店長さんが丁寧に診断して下さいました。
症状としては、リザーバータンクに気泡とLLCが注入され続ける事、全く水温
が下がらない事。水をラジエターに掛けても効果無しな事。

ガスケットが抜けてガスを吸っていると言う事。
ラジエターを満タンにしても直ぐになくなってしまう事。
オイルには水が回っていなかった。これはラッキー。

濡れタオルでラジエターキャップを少しずつ圧抜きして開放する方法を伝授して
もらい、濡れタオルまで頂いてペットボトルに水満載の5本積んで帰りました。
途中で水を足して、またトラブル。

エンジンがかかりにくい!かかってもものすごい白煙!
これは、アカン。ファクトリー23、そして元GT-R専門ショップのメカニックだった師匠にも連絡を
取って、一致した答えは
「燃焼室に漏れてる」「ウォーターハンマーで腰下も破壊される」「エンジンを掛けない事」

・・・・JAF呼びました。
何とか自宅に帰って来れました。
ヘッドガスケット交換。車検まで2週間しか無いし、平日休みは取れない。
今回は、全てショップにお任せします。

メタルガスケットに交換してもう少し高いブースト掛けられる様にしてもらいます。
今回の原因ですが、0.68に抑えられていたと思っていたブーストが0.8掛かってました。
まだ調整が足りなかった。
後はもしかしたら、セッティングの出てないROMで走り込んだ時のダメージもあるかな?
との事でした。

サーキットで色々見ていただいた方達の意見的には、
「ガスケット替えるタイミングが早まっただけですよ」
との事です。まあ、確かに。

でも、連休前半の親・親戚を連れた旅行で一切トラブル無かったのは良かった。
今日も午前中一杯はがっつりドリフト出来たし、みんなを乗せてあげる事も出来た。
このシルビアは良い仕事してます。
悪い仕事したのは私でした・・・・。またしばらく、バイク生活に戻ります。
Posted at 2013/05/05 21:09:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット(ドリフト) | 日記
2013年04月13日 イイね!

あわや車両火災

先週は練習休んだので、今週はやります。
12時からの逆走インに行って来ました。

「コジリ」「逆振り」とかを主に練習して見ました。メインのコーナーは
僕はサイド進入がやりやすいです。

余り車の無い、絶好の練習日和でした。
50分枠中の45分位?
ラストまで練習しようと、第一、第2の振りっ返し、・・・・「煙?あわわわ、タイヤスモークじゃあなーーーい!」

車内に煙が入って来ました。
ブローバイのホースが溶けていました。アクチュエーターからのゴム配管も溶けて、ブーストを規制するものは何も無くなり、熱で弱ったブースト配管のゴムホースがパックリ割れていました。
エアクリーナーの先までブローバイのオイルが燃え広がってエアクリーナーは爆発した様な形状になっています。
何とか駐車場まで自走で戻り、応急処置をしました。


ブローバイの戻りパイプを接続するフランジも抜け落ちて、穴が開いた状態になっています。ここは、16φなので、工具箱に入っていたシートベルトアンカーにゴム板を巻いて(サイド延長した時の緩衝材として使用していた)塞ぎ、エアが逃げないようにしました。


オイル燃えてアクチュエーターへのホースを溶かしたので、ブースト急上昇
熱で弱った純正ゴムホースは圧力に負けて破裂。

ここは、やはり板ゴム(0.5t)を巻いてビニールテープでぐるぐる巻きに。
何とか走る様にする事が出来ました。
走行終了後、1時間ほどかかりました。予備のホースとか、シリコン配管も
持っていた方が良いですね。

原因を推定するに、あの、遮熱板が悪さをしたのではないかと思います。
あんな1tのアルミは遮熱版どころか、放熱板でした。
エキマニとブローバイホースの距離では溶けたりしてなかったので、ここは間違い無いでしょう。ハンパな知識であんなもの作った結果がこれです。
今、純正の遮熱版探してます。

もう一つの可能性として、レベルゲージが外れてました。いつもはタイラップで抜けない様にしているのですが、忘れてました。

ここから噴いて遮熱板上で燃えた可能性もあります。
ボルトオンターボの先駆者さんの車でもレベルゲージから噴いて対策してました。

メンテ不足・・・対策不足でございます。
因みに、練習は非常に気持ち良く出来ました。そして、ブーストカットがまた入る様になっていたと気付いた時にピットインしてボンネット開けて確認してれば、
ここまで被害は拡大しなかったと思います。

後は、オイルキャッチタンクも付けます。エンジンルームの上方、ボンネット裏がオイルまみれになっただけでオイルが路面に落ちなかったのは奇跡です。

現在、突貫工事で修復中です。
ブローバイ戻りの抜けてしまったフランジは取っておいたNA配管を切断して再利用しました。こいつをぶち込んで液体ガスケットで止めておきます。



一応、エアフロは無事の様です。普通に走るので。
ちょっと焦げたアクチュエーターは怖いので新品に交換したい所です。

ああ、車燃えなくて良かった・・・。
エンジンブローじゃなくて良かった・・・・

師匠に報告した所、コースアウトしてブレーキローターにバリアスポンジが接触して燃え広がる事もあるそうで。

もう、熱対策にはお金使う事にしました。ホース類の遮熱をしっかりやろうと思います。燃えたらサーキットに来てる他の人も練習時間を無駄にしてしまいますからね。
Posted at 2013/04/13 21:55:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット(ドリフト) | 日記
2013年04月02日 イイね!

エアロの墓場

YZ東を走ってて気付いた事。
コースガイドでは④の直角コーナーアウト側。

カラフルなエリアがあります。
何だろうと思って、時間調整でゆっくり走ってる時に見てみました。

バキバキに割れたエアロの山でした。
良く通ってますが、しばらくぶりに見るとラインナップが変わって行きます。
あのエリアにバンパーをコレクションする日が来るのかな・・・?

と恐怖に怯える日々に耐え切れず、純正バンパーだったらあんまり割れないだろうとの淡い期待を持って中古品に取り替えました。

とても良い状態でした。フォグランプが付いてたのでLEDバルブとかHIDバルブに
替えて見たいなあ。
かれこれ5回以上、雪上、氷上で踏み踏みしたバンパー(純正エアロ・・・勿体無い)は、遂に供養する事になりました。

今週は、土曜の4枠だけ練習しました。
以前のドリフトへの進入は、まっすぐ走って行って、コーナーなりに流す、と言う効率の悪いものでした。

これでは、速度が速すぎたら横になって減速して行くクリアランスが、もっと前からドリフトに入る上手い人達より圧倒的に少なくなるし、スピンかコースアウトの可能性大。スピンするから速度を落として入れば、ドリフトが戻っちゃって失敗。
酷いスパイラルでした。
結構、人間って見えているものに対して見たまま操作してしまうものですね。

今回は、コーナーに対してアンダーを出さない程度に小さめにアウトに切り込んで、
それから本来の方向に切り込んで、と言う方法を試して見ました。
動画一杯見ました。

今までサイド進入しかしてなかった所を、3蹴りで入って振り替えし、2に落とす練習もやりました。先々週まで位は、審査コーナーだけ練習しようかなと思っていたのですが、勿体無い!

色んなコーナーで色々試して見ました。
YZの1コーナー(逆走)進入は外に振って、3蹴り、蹴り足し、2に入れて加速、と言う流れを練習しました。

練習風景

色々失敗もあるんですけど・・・まあ好きなので練習してます。
頭の毛が全部白髪になった時も余裕で横向けて走っているのが理想です。

今回は練習メニューから外れていた、戻りそうになったらサイドを引き足す練習もしたいですね。(忘れてたとも言う)
サイドブレーキワイヤーの調整もしたし、久し振りに本コースの方で練習して見ようかと思います。

とても充実した毎日を送れています。
7日置きに横向くのが最高です。
これだけの生き甲斐を与えてくれる車に感謝を。
Posted at 2013/04/02 00:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット(ドリフト) | 日記
2013年03月25日 イイね!

またもやYZ東練習 1枠のみ

午前中に、「そうだ、今日はメンテナンスの日にしよう。」と考えて行かないように心を抑えていたのですが、無理でした。

体が勝手にYZへ・・。
今日のタイヤはKENDA KR20(台湾製)です。
前回はCORSA(インドネシア製)でした。

ドリフト状態からグリップ回復の待ちに入って、食い始める瞬間を待つのですが、
CORSAよりも遅いですね。
CORSAはあれだけ磨り減っても応答が分かり易かったし、グニャグニャ度も低く、安心して3速で振って行けました。

KENDAのKR20はまあ、スポーツ向けグレードじゃないし、仕方ないですね。
雨は割と良いと思います。KAIZERはこんな感じでは無かったと思います。

グニャグニャ剛性のタイヤなので読みが難しいですかね。
あり得ない横Gであっけなく滑り出すので初心者の練習には良い?と思います。

ブロックは大きく剥がれはしないものの、5mm程度の細かいブロックが部分的に飛ぶ感じ。速度は抑えないとだめでした。
CORSAと同じ感覚で飛び込むと、グリップが違い過ぎて久し振りにちょっとだけリヤが砂利に突入しました。
タイヤの銘柄を短期間に変える時は、見極めが重要ですね。

応答まで時間がかかる事をあらかじめ考慮に入れていれば、ちゃんと練習になるタイヤです。次の次位の走行枠までは付き合う銘柄になるので、少し速度制限して使ってみようと思います。

ーーーーー走行後メンテナンスーーーーーーーーーーーーー
しばらくデフオイルを替えていなかったので、交換。前回お店で交換しようと思ってたら、リフトが空いてなくて見送りました。
デフオイル交換は割りと面倒なのでテンション上げて行きます。

アストロのオイルシリンジを買ってしまったのが運の付き。
これは、注入していくと、注射器の押し子と壁に隙間があり、手元側にデフオイルが伝わって来るコツのいる機械です。

140の硬さのデフオイルを使用するので、湯せんでオイルを暖めて、後はドライヤーで保温しておきます。これで注入が楽になります。

そしたら交換します。デフのボルトは専用の四角いビットがアストロで安く売っているので買っておいて損はありません。

10cmから15cmくらいのエクステンションがあると良いですね。
マフラーが邪魔。


デフオイルは無事交換終了です。

次にサイドブレーキ調整。
①ジャッキアップ リヤ
②サイドブレーキワイヤー緩め。遊びが多くなるまで
③キャリパー外し、ピストン押し戻し
④キャリパーセット。
⑤車両側、サイドブレーキワイヤーの調整。

織戸選手が紹介している動画を見てやってみました。


次にフロントのブレーキパッドを交換しようとして、今までずっと使ってきた純正パッドを外して見ると、ものすごい段付きがあって、これはローターも交換するしか道は無いと分かりました。
これは、ローターを手に入れてからですね。

動画はまた後日上げる予定です。
Posted at 2013/03/25 00:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット(ドリフト) | 日記

プロフィール

「ロードスターのメーターを修理したのも束の間、テリオスキッドのメーターもDレンジが球切れしてました。
一番長時間使う表示灯のはずなので、まあ妥当なところでしょう。
丁度T5バルブを補給したところなので交換しちゃいます。」
何シテル?   10/27 21:34
またまた今度はNA8ロードスターでスポーツカーの世界に戻ってきました。 楽しくカスタムしたいと思います。
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