2nd.Ltの「人生横滑り」のブログ一覧

社外のアルミ2層ラジエターを入れても3回程度のドリフト周回を重ねると直ぐに水温100℃超えなので、オイルクーラーも入れることにしました。

ローパワー、ローテク　→ハイパワー・ハイテク運転者の邪魔になる→しかし、ハイパワー車がクーリングしてる間は周回を独占できる、

と言う時間を更に増やす作戦です。取りあえずNB8に使っていた、と言うオイルクーラーを格安でゲット。
合わせて見ると、フロント中央に設置するレイアウトだったみたい。

まずは、オイルを全て抜きオイルフィルターを外します。



ブロック側は燃料のホースが死ぬ程邪魔ですが、何とかなります。
インマニのステーは外しました。インマニの上に立ったりはしないので、取りまわし上邪魔だったので外しました。



購入した中古セットは、全てアールズのフィッティングだったのですが、
コアの左側がまずい様でオイルを噴いたので、AN10の大陸製エアロクイップタイプのフィッティングに変更。経験上3個中2個は使えるので取りあえず使用。


漏れませんでした！ラッキーです。
フィルター交換時のオイル容量が3.4㍑なので更に追加。4ℓ位は使いました。
因みに上記の位置は純正バンパーにも干渉は少ないです。
あんまり切らなくてもOK。

今回は簡単に設置する為に、ホームセンターの穴開きステーを使用してボルト止め。4箇所固定する場所があります。
固定に流用できるM6の頭10mmボルトのネジ穴が4つ、おあつらえ向きにあります。

本当は、鉄の帯板を切ってステーを作り装着したかったのですが、日曜は天気が持たないと言う事だったので時間短縮のため、取りあえずのステーで我慢。
4箇所でボルト止めすればかなり強度はあります。

シルビアに使っていた油温計と油圧計を復帰させました。
（＊写真はＡＣＣ通電時なので油圧はゼロです）

バックモニターは完全に邪魔になったので移設か撤去予定です。
早速サーキットで試してみたいと思います。

実はもう少し大きいコアも買ってあるので、S/Cにして追いつかなくなったら交換したいと思います。