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2nd.Ltの「人生横滑り」のブログ一覧

2012年07月28日 イイね!

冷却系対策の落とし穴

まず、やっぱりにじんでたオイルクーラーのコアへの入り口。
どうやってもダメなので、コニカルシールを使いました。

テーパー面が傷付いている場合、このアルミがシール材になってくれる様です。
大陸製のパチモンアールズAN10は多分元からやばいのでしょうが、取りあえず
止まってくれました。
何だかんだで高いオイルクーラーになって行ってる様な・・・パチモンなのに・・
 *コニカルシール4枚で3000円 orz
 

こまめにチェックしないとだめでしょう。でも、このオイルクーラー、15段もあるので、
それなりに冷却されています。
今日はYZ東をドリフトしましたが、上がっても80度から90度の間とずっと安定してました。

NAで熱的にもきつくないのもありますが、
ラジエターを銅2層に変えたのも効果あったのでしょう。水温は行っても90度。すぐ下がります。

あ、因みに平日の夜にシコシコと交換したYOKOHAMA EARTH-1ですが、5分でべろべろに
剥がれて終了しました。「5分で取り付け!最短記録だ!」何て言ってたら同じ時間で終了
するとは・・・あれは死亡フラグか?

ちなみに剥がれたタイヤが触手の様に伸びて暴れ周り、クォーターをタイヤ色に染めてくれました。
子供の頃に遊んだファミコンソフト、「グラディウス」を思い出しました。
EARTH-1は触手タイヤ!あと3本残ってるのに・・・。

早速またKENDAを注文だ。やっぱり中古はダメです。国産でもねえ。

 *今日の気温は2枠位(二時間)位を休み休みやる位が限界じゃないかな。

あと、連続周回で練習したいなーと考えての冷却系強化!だったのですが、大事な事を
一つ。人間が持ちません。
窓は少ししか開けない、エアコンは使用出来ない。風と汗のみで体温冷却。
これは著しく判断力を鈍らせます。

*このポジションは山の影になるので涼しい。最初からこっちにしてれば。

真夏の自衛隊体育学校での柔道合宿を思い出しました。
あの時の嫌な汗です。あの頃は若かったから何とかなったけど、今はムリ。
ポカミスが出まくり、失敗した所を修正して行けない。

と言う事で2周に1回はピットインする事に・・・。

今回の教訓
○ピットインして失敗した所をどう修正するかイメージして出る。体温も冷却する。
○水分は取りすぎる位取る。
○ギブミーパワー・・・やはり雨・雪ドリしかないのかなあ。いやそんな事もないはず。
             ちゃんとNAで上手い人いるもん。
             そんな領域に行けるかどうかは別として。

Posted at 2012/07/28 21:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月24日 イイね!

KOYO 銅2層ラジエター装着

夏の風物詩、花火、海、カキ氷・・・・?
ヒャッハー!そんな物縁がねえぜえええぇ!!

夏の風物詩は、オイルクーラー、ラジエター、ドリフトじゃあああぁ!
あ、すんません。脱線しました。

ウォッシャーの移設で少し時間が余ったので、ついでに届いていたラジエターを
交換しました。形状は純正と同じなので特に加工は要りません。
KOYOの銅2層ラジエターです。
海外のばったもんアルミラジエターも考えたんですが、オイルクーラーで懲りすぎる位 懲りましたので安心の国産を選択。


ドレンボルトからクーラントを抜いて、
吸気系の配管を外して、
ラジエター周りの固定ボルト外して
アッパーホース、ロアホース外して
シュラウドとラジエターの固定ボルト外してシュラウドをラジエターから分離
(下ははまっているだけです)
*アンダーガードとかアンダーネオンとか付いてる悪い子はそれも外します。
(俺だ)

*薄い純正ラジエター。でも軽い。


*純正ラジエターの上に付いているゴムブッシュ一つと下に付いている2つは
再利用します。社外ラジエターに移植。

慣れればそんなに掛からずに出来ると思いますが、そう何回もやりません。
純正と比べると厚みが全然違います。
重さも全然違います。ズッシリです。
軽さで選ぶならアルミかなー。でも銅の自己放熱性も捨てがたい。

効果はまた週末の練習で。晴れた暑いコンディションだったら確認出来るでしょう。
Posted at 2012/07/24 00:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年07月22日 イイね!

ウォッシャー移動

オイルフィルター移動ブロックの先に居座っているこのタンク。水がかかってコネクタが腐食し、機能しないポジション。とりあえずどきなさいwww

ウォッシャーモーターは二つ。前と後ろ用。これをトランクへ移設。
僕はリヤはカメラ画像で確認しているのでリヤウインドウが汚れてもあまり気にならない。今回、部材も足りなかったのでフロントの機能だけ残した。
1.ボンネットの配管とリヤウォッシャーの配管を接続。
2.リヤウォッシャーの配管を外し、トランクへ垂らす。
3.移設したウォッシャーに配管を接続。
4.フロントのコネクタを切断、汎用の配線でトランクまで引く。
5.トランクで配線とコネクタを半田付け、モーターへ配線。


意外に固定に使える穴や隠しボルト穴があります。
給水するときは上の注入口は首振りになっているので
こっちに向けて給水します。

そのうち見た目も何とかしたいです。最近は走り優先のやっつけが多いので。
配線と配管の接続パーツを買ってきてリヤのウォッシャー機能も復活させます。
Posted at 2012/07/22 22:58:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年07月22日 イイね!

YZ本コース練習

今まで行った事の無かったYZの本コースに行って来ました。
雨が降っていたのでスペアのタイヤは無しです。雨って本当タイヤ減らないんですよね。

8月19日に行われる「きっずはあと」の練習会に出たいなーと思ってこっちも練習しておく事にしました。東コースに比べると小さいコースです。
パドックは結構沢山あって、何台か練習に来てました。あ、トイレはきちゃないです。


YZサーキットは本コースと東コースがあります。山の頂上で道が分かれていて、どちらかに下って行くんです。東を攻略してからと思ってたんですが・・・。
こっちも中々面白い!

*コンクリートの壁にビビッてコーナーの奥でドリフトに入るチキンな図


パドックの2階からギャラリー出来ます。メインのコーナーなので見ごたえ十分でした。スープラのRZが豪快なドリフトを決めていてすごく興奮しました。
白いS13の方はタイヤバリアの終わり辺りのギリギリまで使って振ってましたね。
私がこのサーキットで最初ギャラリーしていて恐怖したのはこのコンクリートウォール!

ほぼ180度転回する様なコーナーなんですが、多分オーバースピードで入っちゃうとコンクリートとお友達になれそう・・・
ここは自重して雨での進入適正速度を探りつつ十分に安全マージンを残して細かくドリフト。
いやー本当にあらゆる所で回りましたwwww
でもこの時間帯は僕一台!!貸しきり状態!!こんなに思い切り練習出来るとは!


ここは難しいなと思ったところ。
さっきのコンクリートウォールをクリアして直ぐに全開加速して右・左で振って行けば良いのかな?ちょっと良く分からなかったのでメインの右コーナーだけ持続させるトレーニングしました。

50分後・・・・
みんながドリフトに入っていた辺りから何とか進入出来る様になった様な気がする。けど、もっと前からかなあ?
とにかく、このコーナーのドリフトが一番気持ち良いです。長いコーナーを持続させて行くには色々技があるらしいですね。

*何とかもう少し前の方から入る様に心がけてみました。

この後YZ東コースで「逆走アウト」を走りました!
何か、長い距離のドリフトに慣れた成果なのか、やっと逆走アウトの審査コーナーまでしっかり繋がりました。
やっと繋がった!練習して良かった。

YZ東では同じシルビア(S13)のNAの知り合いが出来ました。
色々アドバイスもらいました。逆走アウトは3速で蹴って入って最終で2に落として、脱出は1も使うそうです。僕は2しか使ってなくて脱出あたりで失速してました。
また走る機会があったら色々教えてもらいたいなあ。
収穫の多い一日でした。
Posted at 2012/07/22 22:25:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2012年07月16日 イイね!

油温・油圧計取り付け


サーキットでなるべく連続周回してドリフトの練習がしたい!
そう思ってオイルクーラーを装着。

ばったもんですが、漏れは無いようでラッキーでした。
まあ、アールズはテーパーでシールする構造だけど、このコピー品はきっと面が出てないのでしょう、
間違っているかも知れませんが、ねじ部分にシールテープ巻いたら漏れなくなりました。

そんなこんなで、いよいよセンサー取り付け
油温センサーはフィルター移動ブロック内部に当たってしまう事が分かっていたので、JURANの3WAYフィッティングを使いました。

このフィッティングは本来純正の油圧スイッチ取り付け部分にかませて社外の油圧・油温センサーをセットする為のものです。
何とかブロック内に油温センサーが納まりました。
折角横にも1/8の穴があるんだし、ここに油圧センサーを繋いでは?
と考えたのが運の付き。

この穴は先に縦に入っている油温センサーで殆ど塞がれているのです。
もしもっと短い油温センサーだったら良いかも。(オートゲージはムリです)
油圧ゼロ!!
「え!!あんなにオイルの入り口・出口は検討して識別表記までして組んだのに
間違った!?」(フィルターへのIN・OUTを間違えて組んで失敗する例があるそうです。)

とりあえず、コーナンの配管コーナーを物色。1/8の延長フィッティングをゲット。
安い!198円位で買えちゃいます。JURANの横の穴もプラグ(コーナンにあった)
で塞ぎました。

こんな感じでちゃんとセンサーに油が来るようにしたらちゃんと油圧を表示しました。
 素人らしい失敗の連続です。ファクトリーみたいなショップが近くにあったらなあ・・。

とりあえず、組み間違いでなくて良かったです。またあれだけばらすのは辛い。
まあ、町乗りでは油温は上がりませんね。NAだし、回転は上げないし。
オイルクーラーはサーモスタットが無いタイプなので常に循環・冷却しています。
冬が問題だな・・・。

そして適当な12Vファンをパワステクーラーのフィン部分に取り付け。
廃棄されたパソコンのファンで一番風量が大きかったやつ。壊れても
特に問題無い。配線があまりにアレなのでコルゲートチューブで処理しました。

スイッチは凝ってみました。 ドリフトの時だけ作動させようと思います。
日本開閉器の光るスイッチです。抵抗とダイオードはセルフサービスで組まなくては
なりません。熱中症患者が出るような熱気の中、電子工作しました。
外で。マーキング用のマジックを消し忘れた。四角い穴を開ける必要があるので
結構大変です。

メーターは一応一般的な情報が全て入るようになりました。
どちらかと言うとドレスアップ要素かな?
油関係のメーターは白、水温は黒にしてみました。アクセサリ電源だけ
だと全ての警告灯付いてて落ち着かないですねww

でもこれで安心して夏も練習出来ると思う。とは言っても「上がりすぎた!やばいクーリング!」ってレベル。ラジエターノーマルだし早く交換したい。
一回ノーマルラジエター外す機会あったけどすっごく薄いよ!!!

次はローテンプサーモとアルミ2層入れたいなー。
なんだかんだでこれだけで2週間近くかかりました。
Posted at 2012/07/16 15:57:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

プロフィール

「ロードスターのメーターを修理したのも束の間、テリオスキッドのメーターもDレンジが球切れしてました。
一番長時間使う表示灯のはずなので、まあ妥当なところでしょう。
丁度T5バルブを補給したところなので交換しちゃいます。」
何シテル?   10/27 21:34
またまた今度はNA8ロードスターでスポーツカーの世界に戻ってきました。 楽しくカスタムしたいと思います。
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