最近のニューモデルは、目つきが涼しくなってきているクルマが多い。
その理由は、ディスチャージヘッドランプのため、色温度が高くなり、青みがかった色になってきてるからだ。
さらにポジションライトもLED化され、アウディーなどは、ヘッドライトとあいまって、まさに眉毛のような造形となっている。
だがどんなクルマでも、LED化すればよくなるかというと、どうだろうか。
こればかりは、もちろん、それぞれ好みがあるから、何とも言えないのだが・・
C6の場合、LEDの青い色ではなく、オリジナルの電球色というか、少し黄色みがかった色がとてもよく似合っていると思う。
風合いとしては、少しオールドファッション的にはなるが、ほんのりと灯る独特な形状のポジションライトは、心を和ませてくれる気がする。
青いポジションライトが増え続ける今の時代だからこそ、エレガントなポジションライトの魅力を、際だって感じるのかもしれない。
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アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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