こちらで書いたようにクルマを売ることになったため、セットしてあったSEVを撤去する必要が・・
なので、SEVトルク向上作戦で書いた、取り付けていただいた店へ問い合わせてみた。
撤去は無料だという。
予約を入れ、午後の空いている時間にお願いすることになった。
排気系の SEV BIG POWER エキゾースト を撤去するためにはリフトアップが必要
ラジエターホースにSEVラジエター
吸気系にはSEV BIG POWER インテーク
SEVフューエル・チャージは燃料供給パイプに装着。
これらをすべて撤去。
排気系には、SEV BIG POWER エキゾーストが装着してあった。
BMWは排気管がエンジン部分から2つに分かれているので、装着するなら2つ必要になるという。
あるいは、全く装着しないかだという。
すべて外して、帰路につくと、まずアクセルを踏み込む量が大幅に増えていた。
これは街中の速度域でもハッキリとわかる。
さらに中国自動車道に入ると、かなり踏み込まないと、以前と同じような加速を得られない。
つまりアクセルは常に深く踏み込まなければならなくなった。
逆に言うと、いままでのように装着していれば、トルクが増えるため、あまりアクセルを踏まなくても良かったわけだ。
というわけで、取り外してみると、改めてSEVの効果を実感することに・・
SONY α7R II + SONY SEL2470GM FE 24-70mm F2.8 GM
ゴルフRからアウディS3を試乗、そして最後に M235i 。
M235i・試乗記その1 < インテリア篇
心を動かされたのはこの記事・・
BMW M4 vs BMW M235i vs アルピナB4ビターボ AUTOCAR
支払った金額に対して、最も価値があると思えたのはM235iだ。
写真やスペック表を見る限り、迫力を感じられないかもしれないが、最も大事なのは実際に運転した際の手応えである。
事実、このクルマを運転していて額面上の劣勢を感じることはない。
とくに他の2台との価格差を考えた時、M235iは価格差ほど劣っているとは全く思えないのである。
プライスタグに対する満足度という観点で評価するならば、われわれはM235iを推す。
アウディTT S vs BMW M235i vs ポルシェ・ケイマン AUTOCAR
市街地と高速道路を走らせると、3台中M235iがもっとも快適な乗り心地であることがわかる。
かといって刺激に欠けるということはなく、心を揺さぶるキャラクターであることは間違いないうえグランド・ツアラーとしての資質にも不足はない。
恋人を乗せるも良し、長旅に出るも良し、峠を攻めるのも良し、だ。
エンジンの力強さと、すべての入力操作がもたらす密度の濃さが、うまく組み合わされている好例である。
味わいとコミュニケーションの観点においてはM235iの勝利である。
コーナリングを楽しめる、という向きにはM235iを推す。TT Sも負けてはいないが、ドライビングに対して飽くなき探究心があるドライバーにとっては、M235iとじっくり向き合う方が楽しいはずだ。
繰り返しコーナーを攻め、やっと思い通りのコーナリングができた時の、クルマとのぴったりとした一体感、あるいは絆の深さを感じられるのはM235iの方である。
よって、運転する楽しさに価値を置くAUTOCARの琴線に触れたのはM235iの方だった。
コンパクトな2シリーズボディーに直6の3リッター326馬力エンジン。
サイズの比較
M235i 4470×1775×1410mm 1530kg 326PS
ゴルフR 4,275×1800×1465mm 1500kg 280PS
プリウス 4540×1760×1470mm 1360Kg 98PS
運転席に座ると、手の内感というか、コンパクトなサイズがいい。
特に全幅は1775ミリで、C6の1860ミリと比べると、その差は歴然。
なので駐車場だと、止めてからのクルマの横方向の余裕は、C6に比べると多くなるはず。
続きを読む・・
珍しいご質問をいただきました。
マフラーを交換したのですが車高がかなりギリギリらしく、いずれ車高を上げる改造? 足回りの調整を行わなければダメな雰囲気なのです。(マフラーを交換した工場では、車検通らないかもと言われてしまったorz)
今、家に純正のスプリングがあるので(現在は、前使用者のダウンサスが入っている?)部品代を考えると、純正のスプリングに変えるとして、たしか、ショックかなにか?足回り系の部品で、変えた方がいいなんて話を、以前されてた気がしましてそのあたりのアドバイスを頂けないかと・・・
軽くcoolの過去記事を探したのですが、まだ見つからず。どうせスプリングを変えるなら、一緒に作業できそうな部分の交換で工賃が安くなるかも?とか考えるといろいろ悩んでしまっているのです(笑)
カミサンのミニは、確かショックアブソーバーをコニへ替えてあります。
過去ログを探してみると、5年4万キロで書いてますね。
だいたい4万キロくらいで、ショックは抜けてしまいます。
とはいえ、ほとんどの人はわからないというか、気がつかない人も多いようですが。(笑)
抜けてしまっているショックを、新品に替えると、乗り心地は確実に良くなります。
どれくらい良くなるかは、替えるショックの品質にもよりますけどね。
ラパンのケースですがスプリングを純正に戻せば、乗り心地は良くなるはずです。
そしてショックを替えれば、さらによくなるでしょう。
ラパンについては全く知らないので、ググってみました。
ラパンssの3型に乗っています。リアショックが抜けてしまったので交換したいのですが、ポン付けできてラパンss純正よりも減衰力が強めの他車種純正ショックがありましたら教えてください。よろしくお願いします。
整備関係者です。
純正のスプリングをノーマルのままでの仕様ではスズキスポーツかカヤバSRスペシャルがお勧めです。
値段的にリーズナブルで純正の乗り心地を損なわないショックではカヤバSRスペシャルです。
見た目にもおとなしい感じのライトブルーメタリックで純正ではないショックを装着しているよって誰が来ても解るショックです。容量的にはそんなに大きくないので基本的にはストリート仕様と思って下さい。
峠でガンガン攻めることはないけど軽く峠で流すくらいであれば十分楽しめる位のショックです。
価格.COM で調べると・・いろいろありますが、年式が分からないので・・
ただこの場合は、自分で交換する必要があります。
取り付け込みの場合だと、たとえばオートバックスで相談してみてはどうでしょうか。
持ち込んでやってもらえるのかどうかを聞いてみるのも手かなと。
あるいは・・
〒651-2228 兵庫県神戸市西区見津が丘4丁目9-6
078-998-2223 FAX:078-998-2224
10:00~19:00
定休日:毎週日・月曜日
〒657-0844 神戸市灘区都通り5-4-9
TEL:078(871)1179
11:00~20:00
店長の人柄の良さ 技術と引き出しの多さ
オーディオ、足まわり、ロールケージ サンルーフ
たいがいのモノは日帰りで('-^*)ok
こういうところは、ノウハウもありますし・・
結構親切に相談に乗ってくれるのではないでしょうか。
まあ、希望的観測ですが・・(笑)
ドリフト界の生ける伝説ケン・ブロック「Ken Block」氏は、1967年11月21日生まれ。
米カリフォルニア州出身の48歳で長身。
WRCでは7位入賞など、主にラリードライバーとして活動。
アメリカ人としてWRCに複数年連続参戦するのはケンが始めて。
その前はスケートボード、モトクロス、スノーボードでもプロとして活躍。
自動車評論家というのは、媒体で褒めることしかしない人たち、と思って間違いない。
なぜなら悪いことをメインで書くと、仕事が「なくなりがち」だから。(笑)
だが・・
この高価なクルマを、どうしたらここまで残念な感じにできるのか
記事内容の真偽のほどはさておいて・・
ハッキリ書かれたものは読んでいて楽しい。(笑)
岩貞るみこオフィシャルサイト
で、対極に位置する人というと・・
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AUTOCAR ジャーナリスト / フォトグラファー / エディター
アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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