謳い文句と値段につられて衝動買い。とはいっても一応調べたけどね。
もともとコッチ方面は好きなんでね・・(笑)
装着直後から、スムーズでパワフルな加速、燃費、乗り心地、直進性、コーナリング、ブレーキ、静粛性、オーディオの音質等、 車のあらゆる性能が飛躍的に向上します!
これが謳い文句。
1台分なんと3240円~!
わずか5分で驚きの変化が!
これも謳い文句。(笑)
ボンネットを開けて、ヘッドライトアッセンブリの左右横に合計二枚。
トランクの後端左右隅に合計2枚。
車の中央付近のセンターに一枚。
いろいろやってみたけど、ここが一番いいみたいだ。
岡山のエコ・ドライブが開発発売元。
アマゾンで購入。
今見たら、在庫切れ。(笑)
そりゃあそうだ。
SEVに比べると圧倒的な安さでこの効果だから、そりゃあ売れるわな。
ということで、早速インプレッション。
室内に貼るシールは、場所によって、効果が変わるらしいので、落ちない程度に端だけを軽く貼り付けておいた。
まず玄関前のなだらかなスロープを降り始めたところで、違いが・・
って思わずニヤけた。
毎日走ってるから、そりゃあすぐ分かるさね。
特に30キロくらいまでの低速域のザラザラ感が低減。
これだけでも価値あり。
何せ3240円ですぜ、ダンナ。
乗り心地はすでにSEVでかなりのレベルまで到達している。
だが、そこへもって、さらに磨きがかかったという感じだろうか。
シトロエンのハイドロ味はもともとが、舐めるような独特の乗り心地なのだが・・
この組あわせは、寿司でたとえれば「マグロが大トロ」に。(笑)
惚れ惚れする極上の滑らかさと、乗り心地の良さ。
毎日乗るたびに最低一度は、うっとりするような乗り味というか滑り味に感動。
そういうクルマって、そうはないだろう。
結論
バランスエッグは、もの凄いコストパフォーマンスの製品だといっていいだろう。
というわけで、カミサンのクーパーSカブリオレにも、こっそりと貼り付けておいた。(笑)
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C6座り心地改善計画の続篇。
乗り降りで、少しずれる点の対策を施してみた。
すべり止め シート 30cm×5m E-3560 1100円を購入。
カットし、はがせる両面テープでクッションの裏面に貼る。
そしてクッションとシートとの接着面にも・・
静音計画対策でさらに静かになった車内とあいまって、さらに乗り心地はランクアップ。
さすが両面テープ。
乗り降りの際に、全くずれなくなった。
これでストレスフリー!
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
C6で唯一の欠点は?といえば、シートが皮ゆえに滑りやすい、という点だ。
そのため2013年8月に Pinto を導入。
2015月12月には、シートベルト・エクステンダーを追加装着。
2年半が経過した時点で、シートカバーを交換。
その際に見つけたのが、車用の Pinto 。
p!nto driver ドライバーのためのクッション(pinto driver)ピントドライバー
この手のクッションでは、エクスジェル (EXGEL) モニートツーリングも評価が高いようだ。
なので実際に試してみようということで、アマゾンでプチッ!プチッ!
到着後、早速オフィスのアーロンチェアで、まずは座り心地を比較。
意外にも勝負はあっけなかった。
ピントに比べ、エクスジェルモニートは、表面が滑りやすい。
車の場合、シートに座ると、おしり側が沈み込むので、前へずれるということはないはずだがが・・
圧倒的にホールド感の高いピント。
体がずれにくいため安定することで、ドライビングはより FUN になる。
さらに高い背もたれがもたらす、肩甲骨あたりのサポート感が、なかなかのもの。
というわけで、モニートツーリングは返品処理。
「ごめんなさい」であります。
早速車へ装着。
シートやその他モロモロの色の影響で青っぽく写っているが実際は黒い。
今までの ピントに比べると、クッションの厚みは薄くなっている。
肩甲骨、肋骨あたりがしっかりサポートされる感が気持ちいい!
上部がずれないよう、ヘッドレストのステイに固定できるようになっている。
色のバリエーションがもっとあるといいのだが・・
現在は黒のみ。
裏側の中央部分にはザラっとした素材が使われ、滑りにくくなっている。
実際の乗り降りでは、今までのピントもだが、少しずれる。
この手のクッションでは構造上、ずれるわけで、都度座り直している。
光の具合で青っぽく写っているが・・
実際の色は下の写真のような黒。
さて実際に、使ってみると、前のピントの方が厚みがあった。
どうやら座っているウチにへたっていたようで、この「ピントドライバー」だと少し薄めの感触。
なのでシートへの密着感は高い。
ピントの座り心地は、尻から腰がスポッとクッションに填まり込むという案配。
だがピントドライバーは、座面から背中まで、シートと接触している部分全体が支えられている感が、なかなかよい。
とにかく、滑らないというのがいい。
バケットシートに座っているかのようで、それでいて自然なホールド感が味わえる。
体重がクッション全体に分散される感があって快適だ。
特に背中の部分は、肩甲骨、肋骨あたりが、しっかり支えられているという感覚があるため、安定した座り心地に感じられるのだ。
あとは実際の乗り降りで、少しずれるという点をどうにかすれば、パーフェクト。
両端も中央と同じ素材だと、もっと滑らなくなるとは思うのだが・・
両端もザラっとした素材だと、長期間使っているウチにシート側にある左右の盛り上がり部分にダメージを与えるかもしれないことを、メーカー側が懸念したのではないだろうか。
だがC6の場合、ピントの両サイドは、シートの左右の盛り上がり部分には届かないサイズだった。
というわけで、現在対策のため、アマゾンからの「あるもの」の到着待ち。
240ミリの最望遠側。
立派なテントを設営、全員椅子というナイスな環境。
幹事が偉いのか?(笑)
直射日光を遮る、花の屋根つきというベストな場所。
早々と寝てる奴がいる。(笑)
銀のシートは曇り空ならナイス。
ガムテープ貼りまくり。(笑)
ブルーシートは味気ないからね。
こうして見ると、やはり椅子はあった方がいい。
少人数派はブルーシート率が低いようだ。
椅子は3名。
ブルーシートは共有状態?
立ったままのグループは撤退中?
ベンチを利用して4人とも椅子。
椅子は1名だけ。
テーブルがほしいところだ。
重しのレンガはどこから持ってきたのだろう?
これ欲しい!丸めて持ち運べるアウトドアテーブル--お花見やキャンプに便利な大型サイズ
アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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