カミサンが心配そうに、ミニの警告灯が点くのだという。
上り坂になると、警告灯が点き、頻繁にファンが回るらしい。
ボンネットを開けてみると、半透明のタンクは空。
クーラント液不足のようなので、とりあえずペットボトルで水を補充。
時間を見て、オートバックスへ。
サンシャインワーフ神戸 オートバックス
住所: 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木1丁目2?34
電話:078-435-6006
クーラント液というのは、ラジエターの冷却水のこと。
何色のクーラントなのかが分からなかったので、とりあえずグリーン。
C6は、ほとんど減っていなかった。
なので、ミニにはとりあえずこれを入れて様子見。
ついでにウォッシャー液を購入したのだが、売り場に並んでいるのは撥水タイプばかり。
先日、ガラコの撥水効果のあるウォッシャー液を・・というヤフー知恵袋も・・間違いだらけ。
大きな間違い撥水コートで書いたように、自動車メーカーは、フロントガラスの表面を親水性になるように、特殊なコートをわざわざ施しているくらいなのに・・(笑)
ウォッシャー液は油膜取りタイプですぞ。^^V
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
動画撮影の壁とは?で書いたように、iPhone5s 用の三脚穴付ホルダーを購入。
車載カメラホルダーにセット。
スマホを外した状態。
ホルダーはバネでホルダーの長辺方向へ伸びる。
なので、大体の位置はネジで決めておけばOK。
iPhone6 plus 対応! iphone & Smartphone Holder
アマゾンで1180円ナリ。
スマホの液晶画面は手前に向けて装着。
三脚用の穴がちゃんと付いています。
このタブを引っ張ると、バネで伸びるので、スマホを挟む。
スマホの短い辺を挟み込むという使い方。
スマホと接触する部分は、スマホ本体が痛まないような材質でできている。
後席からのショット。
車載カメラ用ホルダーは一眼レフの5DⅢでもOKだから、軽い iPhone5s なら全く問題なくホールドしてくれる。
さて、こうしておくと運転に集中しながら撮影できるわけです。
5DMarkⅢ+18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM / DC MACRO HSM
というわけで、早速ホルダーを使って撮影。
念のため、iPhone5s 側で、自動ロックをしないように設定。
音楽・タイトル・字幕の合成は「動画の管理」から YouTube のメニューで簡単に設定できるのであります。
カメラの位置は一定なので、手持ちの時のように、カメラをうっかり暗いところへ向けたりすることがなくなります。
なので途中で露出オーバーになったりすることは皆無。
ただiPhone5s は動画だと手振れ補正がないのです・・
ですが YouTube では、アップしたあと、自動的に補正してくれます。
素晴らしい!
去る9月8日大学時代の軽音学部メンバー3名でランチを楽しみました。
そのときに行った西宮ガーデンズの様子を含めた備忘録日記であります。
集合場所は4Fのここ。
はじめての場所でしたが、グーグルマップの誘導で無事到着。
かなり広い駐車場なので、場所をメモしておくか、こうして写真を撮っておくのがマル。
駐車場に流れている音声ガイドでも、そのような注意が流れていました。
停めたフロアを忘れないように、エレベータの前にはこうして大きく表示されている。
正式な名称は「阪急西宮ガーデンズ」
西宮ガーデンズは阪急西宮スタジアム跡地の再開発として建設されたショッピングセンター。
2008年(平成20年)11月26日にグランドオープン。
開業初年度の売上高が最多というケースがほとんどの郊外型ショッピングセンター。
こうした常識を覆し、初年度の売上高約659億円から開業2年目には約676億円へ。
屋上庭園「スカイガーデン」
当日はあいにくの雨。
天気が良ければねえ・・
有名な店舗も出店。
2014年度の全館売上高は前年比5%前後増加し、780億円以上。
定借契約5年満了を機に実施したテナント入れ替えが14年春に行われている。
この改装効果で専門店街は好調な売り上げで推移しているという。
2007年(平成19年)春に実施したテナント向け説明会には出店枠数の約2倍の500社が参加。
つまりそれほどテナントの出店意欲が強かったということになる。
現在も専門店街のポイントカード会員の購買額は、10代後半~30代前半を中心に各年代で増加しているという。
阪急百貨店やイズミヤ、TOHOシネマズ西宮などが核テナント。
「阪急西宮ガーデンズ」大規模改装の目的とは・・ 80テナントを改装・新規導入
ランチ後、福田先輩のお宅へお邪魔することに・・
車で5分くらい。
モダンでお洒落。
エントランス。
車だったので、アルコールはパスして、おいしいコーヒーをいただきました。
帰りは池下の車で、西宮ガーデンズまで・・
ドアを閉めると、いまだにポルシェらしいカッチリとした剛性感が伝わる音がしていた。
クラシカルな風合いのメーターは、特に今となっては、より個性的に感じるのではないだろうか。
個人的には、今のタイプより好み。^^V
最近発売されている新車は、燃費の奴隷化が進んでいるようです。
そのため乗り味が損なわれても、燃費を優先する傾向にあるようで、ステアリングは、ほとんどが電子制御タイプ。
パワステの電動式、油圧式は何が違うの? 電動パワー・ステアリングとは
ですが、電制ステアリングでよく出来た油圧システムの乗り味に近づけるのは、容易ではないようです。
これはポルシェでさえそうなのですね。
日本で最も売れているアクアの電制ステアリングが、果たしてどうなのか?
オレは乗ったことはありませんが・・
こうして読むと、マクラーレンはかなり酷いし、Sクラスだって盤石ではないようです。
つまり車の値段と電制ステアリングの味は、決して比例しているわけではないことがわかります。
プジョー・シトロエンは割といいようですし、オレの足となっているC6は電制ステアリングではなく油圧。
繊細で素直でリニアな素晴らしいフィールです。
カミサンの乗ってるBMW製の初代ミニクーパーSカブリオレも油圧で、ドライブが楽しくなるフィール。
ドライビングプレジャーを大事にしたい人は、油圧式の出来の良い中古車を探す。
これって結構お薦めの方法です。
新車に比べると、車の値段はうんと安いわけですし。^^V
怒濤のシエンタ試乗を通してまとめた、シエンタ試乗記だが、 書き切れなかったあれこれ。
ということで、備忘録日記。
多くの紙媒体やWebでを見ると、評論家先生達の試乗記で、シエンタはなかなかの評価を得ているようだ。
ディーラーでは、かなりの分厚さの、いかにもコストが掛かっていそうなカタログが配布されている。
つまり、かなりリキの入ったキャンペーンが張られているのだ。
大多数の想定購買層に対して、値段との対費用効果としては、お薦めですよ、という試乗記は多い。
だが、車としての基本性能はどうなのか?
という切り口で書く媒体が、一つくらいはあってもいいのではないだろうか?
というわけで、オレの試乗記はヨイショは一切なし。
なので、シエンタをしでに注文していたり、すでに買っている方が読むと、よろしくない印象を持たれるのは承知の上で書いたわけだ。
そのため都合、3回違う販売店へ出向き、ディーラーの試乗コースではない、勝手知ったるルートで試乗。
通常、ディーラーが設定している試乗コースというのは、割と路面状態のよい道を主体に設定されている。
そのため、普段自分がよく通るルートを走ることにしたというわけだ。
ルート変更は、どのディーラーのセールス担当も、快く「どうぞ、どうぞ」という諸手を挙げての対応。
もちろん担当セールスは助手席に鎮座。
という同乗モードだったが、遠慮なく、うねった道や、路面の悪い路面を自分が普段走るペースで試乗させていただいた。
もちろん、どう感じているかとか、「こういう路面だと、このように反響するのが気になるんですが・・」などと感想を喋りながらだ。
当然のことながら、セールスの方の反応は、人それぞれ。
「よをキロ」くらいの速度を出すと、白バイなどがきになるのだろうか、後ろをチラ見しながら落ち着かない様子になったりとかね。(笑)
で、あるディーラーの担当者は、以前フォルクスワーゲン社で、メカニックをされていたという。
30分ほどの試乗が終わるこ頃には、車を売ることなどは頭にないかのような、車好き同士の世間話モード。
というわけで、なかなか楽しかった。
トヨタには、G's というモデルがあり、その担当者は開発部隊の人達と仲がいいのだという。
多くのスタッフが自前で乗っている車は、トヨタ車ではなく、ポルシェ911が多いらしい。
じゃあG’sのトヨタ車なら素晴らしいハンドリングに仕上がっているのかというと・・
モリケータ氏が、FMOでこう書かれている。
森慶太FMO 183.
もう一方のアクア系。「系」なのはいくつかバリエーションがあるからで、そのうち今回は2台を借りました。X-URBANなる車高(とタイヤ径)アップ仕様と、あとG's物件。
それよりもっと気になったのはハンドル関係。これまた主に街なかレベル……ないしもっと低い速度域で、簡単にいうとカルすぎ。アシストがヒョンヒョンでまくって、それこそパントマイム操舵をやりまくらないといけない感じ。手応えを信じてきっちゃダメです系。
「あちゃー」と思ってきいてみたらばEPSいっしょ。というのはつまり、ベース車両と制御が。ベース車からこんだけ車体が変わって(サイドシルにスポット溶接打点増し増し+車体下面に補強パーツ多数)アシの設定とタイヤのサイズや特性も変わってるのに、EPSいっしょってのはナシでしょ。マイチェン車体用にアシもイチから……のシェフ(動質の仕込みの担当者)だったら、そんんなんじゃNGなことは俺なんかより1000倍ぐらいよくわかってるんじゃないですか?!
というわけで、トヨタは相変わらず。(笑)
G's というモデルの仕上がりはともかく、開発部の人達がポルシェを足として使うのは、加速・減速・旋回・停止というそれぞれの領域での運転感覚が自然でリニアだからだろう。
車の性能を測る基準として使える尺度が身につく、というのはポルシェを所有する大きなメリットでもあるわけだ。
所有することで、カラダに繰り返しその感覚が染みこんでゆく。
すると他の車に試乗したときに、それが自然な味付け担っているかどうかを、すぐに感じることができるというわけだ。
現在の足となっているシトロエンC6も、所有していた87年空冷式だった911の運転感覚に近くなるよう、モディファイしている。
基準となる物差しを持てるというのは、車好きの一人として、幸せなことなのだと思う。
ちなみに沢村慎太朗FMO 205. では・・
おれの場合は930系ですね。モデル指定まであります。1988年式カレラ3.2ドイツ本国仕向のクラブスポーツ仕様。その911に乗ったときの衝撃が記憶にぶっ刺さって今でも離れません。機械の存在感と提示された内容に自動車に関する部分の精神を強姦されたって感じ。心ではフェラーリを愛してるのに、力づくで犯されちゃって気持ちが無意識にそちらに奪われちゃった感じでしょうか。でも「身体は正直だなウッヘッヘ」的な事態に陥るのは絶対に嫌なおれは吸引力を振り切りました。そして、その日以来おれは911をひたすら尊敬することにして、ひとつ家で共に暮らして愛を育むのではなく、少し離れたところから代を重ねていくその姿を傍観者として眺めて文字に綴っていこうと決めました。そしてまた、あのときの記憶が褪せるのが嫌で、930系3.2カレラには生涯チョイ乗りでも触れないとも決心しました。そのあたりのことはFMOでも何度か書いています。 なので、俺の一台をポルシェに限定するならば、88年式930系3.2カレラ本国仕様クラブスポーツなのです。個人史の上では、それは996系GT3RSがいかに凄かろうと、991系カレラ4Sがいかに楽チンで速かろうと、最高の911はそれなのです。
アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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