プジョー508 の立ち位置は、ちょっとわかりにくくなっている。
508は407の後継モデル。
フラッグシップモデルの607を廃止したので、607の後継モデルでもある。
リアの造形は上品で美しい。
156psの1.6リッター直噴ターボ+6速AT。
定評のある組み合わせだ。
スタイリッシュなサイドビュー。
このデザインで390万円から440万円あたりというのは安い!
早速、Lightroom5とフォトショップCCをダウンロード。
フォトショップは、CS6に比べると、処理が全体に早くなっているようだ。
今までよりスカスカと快適に作業できるので、なかなか気持ちいい。
アクションを実行すると、やはり早い!
外は天気も良く、週末という開放感と相まって気分は最高。
早速オフィスのベランダから FUJIFILM X20 でパチリ。
クラウンプラザ
中央奥が新幹線新神戸駅。
公園は自宅のあるマンションの影が・・
早朝なので人影はほとんどなし。
三宮方面
といっても、美容整形のハナシではなく、クルマのマイナーチェンジのことだ。
俗に言えば、「化粧直し」ということになるわけで、フルモデルチェンジでのような大幅な変更はしないのが普通。
レクサスはフラッグシップセダン「LS」の仕様・装備を変更したが、今回はフェイスリフト。
2006年9月の国内発売から約6年が経過するわけだが、最も大きな特徴はラジエターグリル。
わかりやすく言えばアウディのパクリ。
これから売り上げナンバーワンを狙っての全面対決が始まるフォルクスワーゲングループのアウディのワッペングリルと同じパターンにしたというわけだ。
このワッペングリルの起源は、ギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォス氏。
Yaris をデザインしたあと、Audiに移籍、アウディは 「シングルフレーム・グリル」 と呼び、話題を呼ぶことになる。
だが彼だけではなく、のちにアウディーブランドグループのヘッドデザイナーとなるイタリア人デザイナーのワルター・デ・シルバ氏(55歳)が
2005年には「ワッペン・グリル」と称して VWが GTI に 似たモチーフを採用し、以後このデザインはVW各車で展開されていったわけだ。
だが現行ゴルフでは、ワッペン・グリルを廃止。
アウディと似てはいるが微妙に違うゴルフのワッペングリルは、VWグループとして、アウディとゴルフが似てしまうことを恐れたからだろう。
だがトヨタは最近レクサスブランドの下位モデルからこのワッペングリルを採用し、とうとうフラッグシップへ搭載したわけだ。
だが順序が逆ではないだろうか?
ブランドイメージの点から言えば旗艦モデルから、下位モデルへの展開が普通なのだ。
ただ日本のメーカーは、総じてデザイン面ではデザインオンチのため、お構いなし。(笑)
ここへ来て、トヨタお前もか?だ。
トヨタのフラッグシップの大事な顔なのだから、どうしてオリジナリティーあるデザインを追求しないのだろうか?
不思議だ、
代車で借りたプジョー406。 MOTOR DAYS の試乗記
今なら中古で40万円くらい?!
第一印象は、普通に「まっとう」なクルマだなという点だろうか。
オーソドックスな4ドアセダン。
C6と比べるとかわいそうだが、普通のサスペンション付きのクルマとしては、とても良い乗り心地ではないだろうか。
C6のフンワカに慣れているので、堅めの乗り心地に感じるが、ハーシュネスはうまくいなしているし、レベルの高い乗り心地だ。
皮のシートはなかなか座り心地がいい。
いわゆるフランス車のシート。
適度な柔らかさが心地よい。
メーターがBMWのようで、なかなか高級感のあるデザインだ。
メーターの針が盤面に非常に近い位置で、とてもナイス。
運転していると常にメーターが目に入るわけで、とても高級な車に乗っている気がする。

90キロくらいの速度域になると、とても安定したビシッとした乗り味になる。
ステアリングのキックバックや手応えからブレーキに至るまで、すべてがちょうどよいバランスなのだ。
どこも突出していないため、「普通」で自然な感じがするが、ボディー剛性は以外に高く、ミシリとも言わないのは立派だ。
走行距離を考えると、とても良いコンディション。
クルマは見た目ではわからない。
やはり乗ってみてナンボのものだよなあ、とつくづく思った次第。
ただCDプレイヤーがついてないので、もっぱらFMラジオを聞きながら走っている。(笑)
【トヨタ クラウン 試乗】4気筒でもHVを買う時代に突入した!?…青山尚暉
お薦めグレードはロイヤル系ならロイヤルサルーン。アスリートならアスリートS。
と言い切ってますねえ。(笑)
この顔つきでこの色、そして、グリルの真ん中の王冠マークのデカさ。
上品との対極をあえて狙ったのか?
なワケはないでしょうけどね。

プレデターもスピンドルグリル(笑)
信頼できる筋からのハナシをまとめると・・
ドライビングポジションがやっと普通になったらしい。
前のドライビングポジションは「クルマとの一体感があってはお客様に失礼」みたいなクラウンの大事な伝統なのか?
が払拭されたらしいので、まずはめでたし。(笑)
エアコンその他の操作パネルにはガッカリ。
トルクが細く、新しいクルマに乗ってる感ゼロなので、わざわざ高いカネ払って買いたくなるようなもんじゃない。
音と振動では、ロイヤルは乗っててアタマがボーッとしてきたらしい。
「うわトヨタお化け、ここにまだいた」。(笑)
高い値段で納得してもらうには、骨格をもっとガッチリしたのを用意するのが大事では?
コンマ4Gも出てないような旋回でリアのドッシリ踏ん張り感が希薄になるってのは・・
「張りといなし」のサスペンションという売りは?
フツーに安心してキレイに走らせやすいクルマの典型ではどうもないような・・
新型クラウンの関係者の方で、これを読んで「それは違う!!」ってのがあったら・・
とまで言ってますから、大体わかりますね。
広告をいただいている媒体では書けない内容ですなあ。(笑)
これが現実なのか?
という真偽のほどは、販売店で試乗すればわかるでしょう。
レクサスLS600h-Lプレミア AUTOCAR
そのセットアップに関しては主観的なものかもしれないが、現実問題としてはまず価格が気にかかる。
4.2のTDIエンジンを搭載したアウディA8は、レクサスよりも20,000ポンド(290万円)も安く、CO2排出量も1g/km少ない198g/km。
しかも燃費は13.3km/Lと1.7km/Lも良い。
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アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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