今日も神戸は暖かく、穏やかな天気でした。
自宅マンション側から見えるラブホは外装を一新。
中国人観光客増加の影響なのか?
新幹線新神戸駅裏山のロープウェイ。
ホテルのロビーはすでに正月気分。
クマちゃんところの駐車場には猫が住んでいる。
エンジンの余熱で暖かいのだろう・・
睨まれた・・
ここもすっかり正月の準備万端。
車へ戻ると、我C6のボンネットの上に黒猫。
コペンの縦はいらないよなあ・・
素直にやれば、こうなるのに・・
ウチの自宅マンションの地下にあるピーコックは、今日31日も夜中12時まで営業。
三宮のいかりスーパーも元日・2日も営業。
眠眠前の通りもスカスカ。
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
眠眠は年中無休。
何をするモノかというと・・
シートベルトの差し込み口を高くするための、延長受け口。
国際E4安全基準に適合した安全規格認定品。
Pinto の座り心地は抜群。
唯一気になっていたのが、シートベルトの差し込み口が、相対的に低い位置になってしまうと言う点だった。
だが、これを使えばこの通り。
差し込み口が高い位置になるため、ベルトが差し込みやすくなるというわけだ。
長さ8 cm・ 黒・固定型 (21.5 mm タングプレート幅)
舌幅:21.5ミリメートル、穴幅:11.5ミリメートル、穴の長さ:20ミリメートル
Seat Belt Extender Pros というメーカー製。
こういう飛行機用の延長器具も製造販売しているようだ。
英国のアマゾンだと、5.28ポンド(約950円)で販売している。
参考価格: ¥ 9,900 が 価格: ¥ 2,500
セール品らしく日本のアマゾンで ¥ 1,999 + 送料 で購入。
ついでに助手席にもセット。
これを差し込んでおくと、シートベルト未装着時に煩く鳴る警告音が、鳴らなくなるのもナイス。
神戸に住んでいる人なら、ここがどこか分かるかも。(笑)
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
クマちゃんところの駐車場でパチリ。
この写真を見て気がつくのは、フロントウィンドウの透明度。
C6は国産車より透明に見える。
つまり乗っている人が、外からよく見えるのであります。
ネットに掲載されている写真は、アンダーなものが意外に多い。
最近特にだ。
暗い部分が埋もれてしまい、全体に寝ぼけた見栄えのしない写真になってしまっている。
予算がないため、記事の書き手がデジカメで写真を撮るというケースが、こうした傾向に拍車を掛けているのだろう。
撮ったままの、現像なしで掲載したかのようなレベルの写真も少なくない。
サンプル1
画像はこちらから拝借。
↓
築30年で分譲時と同じ価格水準を維持、資産価値が落ちないマンションの秘密
上はオレが現像した写真・下がオリジナル
このレベルの現像だと1分もかからない。
サンプル2
画像はこちらから拝借。
↓
上はオレが現像した写真・下がオリジナル
いかがだろう?
現像ソフト(Lightroom ・ Photoshop)を使い、少し手を加えただけで、これだけ違ってくるのだ。
プロなら、これくらいの処理は当然だと思うのだが・・
仕事を頼んだ側から、何も言われないので、そのままなのだろう、たぶん。
「いいね!」がもらえない写真からの脱出!でも書いているが、写真は構造的に光量が十分にないと、人間が見た感じに比べると、コントラストが落ちるようになっている。
そのため、手間を掛けず(掛けられない事情?)撮ったままで掲載されているものが多いのだろう。
では海外ではどうなのか。
というわけで、車のサイトをチェックしてみた。
英国の本家サイトの写真を拝借。
ライティングのもとで撮影された写真が掲載されている。
車が持つ魅力であるスピード感を表現し、車のフォルムも美しく見えるような工夫がされている。
だが日本の自動車関連サイトで、こうしたスピード感を感じる写真は皆無。
総じて海外のサイトと比べると、日本のサイトは写真のレベルが低いようだ。
日本のサイトを見ると、サイト自体に魅力なし。
米国のサイトだが写真のレベルは低い。
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ヤマハが発表した小型4輪の「パーソナルモビリティ」
2人乗りの小型EVで、全長2,690mm×全幅1,470mm×全高1,480mm。
「超小型モビリティ」としてはやや大きめ。
モーターの他に1.0L 3気筒DOHCガソリンエンジンも搭載可能。
レンジエクステンダーやHVにも対応する設計になっているようだ。
パワートレーンを後部に集約したRR仕様。
このクラスでは珍しい4輪独立懸架サスペンションを採用。
優れた操縦安定性と「i-Stream」による高い衝突安全性を実現しているようだ。
ヤマハ発動機とマクラーレン等でF1デザイナーを務めたゴードン・マーレー氏率いるデザイン会社との共同開発。
F1に源流を持つ鋼管とカーボンで構成するスケルトンフレーム「i-Stream」技術をベースに仕上げられているという。
2015年以降、欧州を皮切りに発売に踏み切るものと予想されている。
しかしカッコいいなあ・・お洒落。
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森慶太FMO 219.の冒頭で「シエンタの謎に迫る」というタイトルが・・
で今回のモリケータ氏のメルマガのタイトルが「シエンタの謎に迫る」
そういえば最近街で時々見るようになったシエンタ。
試乗してから、意外に古いシエンタが目に付くようになって、古いシエンタってどうなんだろう・・
と、ふと考えたりすることが、あったりしていたとき・・
メルマガタイトルが「シエンタの謎に迫る」・・
どれどれと、読み始めると・・
要約を書くのも・・というわけで、一部引用させていただきます。
......とかいってみたりして(笑)。別に迫りません。ナゾときとかするつもり、別にないっす。すいません。
旧型=先代シエンタのマイチェン前モデル(平成17年モノ)にこないだ乗ったらエラいヨカッタんです。初代シエンタに乗ったのはそのときが初めてで(でもっていまのところ最後でもあって)、それもあって俺はすごいビックリしました。なぜかというと、ヨカッタからです。クルマがマトモだったからです。何カ月か前乗った新型シエンタと同じシエンタとは思えないくらい。つまり新型=現行のシエンタ、簡単にいっちゃうとロクなモンじゃなかったのです。箸にも棒にもかからんよーな日本車にしていかにもいまのトヨタなトヨタ車がまたひとつ、CMという名の鳴り物入りで登場したんだなーと。でもって新型シエンタ、出だし好調みたいですね。あーあ。
と続くわけですが・・森さんの考察をまとめると・・
まず、営業バン的なマジメなクルマ作りの産物ではなかったのか。
骨格が初代シエンタはちゃんとしていた。
真っ直ぐ走るとかアシがキレイに動いてるとか、そういうよさは主に車体のよさに起因するものだろう。
逆にいうといまのシエンタ、やっぱりあれは車体がロクでもない。
と、キッパリ。
で再び抜粋です・・
なにしろ、乗った人が思わずシアワセになっちゃうようなよさは「そんなの過剰品質だ!!」でケズりに入るような会社ですから。
いわゆる商品企画系の勢力によってダメにされちゃったクルマの典型じゃないでしょうか。
いまのシエンタになにをいっても無駄なのでやめます。
初代シエンタ、少なくともそれのマイチェン前のはクルマがちゃんとしてる、ということがわかってメデタい話。
3列目の席はホントの非常用と割り切って、ごくたまに、あるいはイザというときに6人目と7人目の乗員が座る場所が用意されてるのがラッキーな、マトモな小型乗用車。
となると、じゃあ初代シエンタなら、10年オチの安トヨタ車だから安いのか?
思ったら、安くなかったそうです。
つまりけっこうな人気車種だという。
というわけで、あるのです。
あったのです。
電動パワステでCVTでおまけにトヨタ車なのに、いいクルマ。
いやービックラ小金治。
というわけで、シエンタ買うなら前のモデルが正解。
値段も当然リーズナブル。
というわけで大いに納得でした。
アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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