シトロエンらしさ溢れるエクステリアデザインではないだろうか。
お洒落でキュート。
ルーフの塗り分けが、実にうまい。
ルーフの塗り分けで、サイドビューの厚ぼったい感が激減している。
インテリア
このセンスは日本車にはないテイストだ。
早く現物を見てみたいものだ。
予想図
では誰にとってもカクタスが一番であることとは何でしょうか?そればズバリ「燃費」です。カクタスは現在シンガポールで売っているガソリン車の中で、一番燃費がいいのです!もちろんディーゼルにはかないませんが(カクタスのディーゼルモデルはシンガポールには売ってないんだからしょうがないじゃん!)、排気のデカい車のディーゼル車やハイブリッドとまじでいい勝負をします。
現行のカクタスに似た造形になりそうだ。
カクタス試乗記
シトロエンC4カクタス 1.2 PureTech 110 S&S(FF/5MT)/1.6 e-HDi 92(FF/6AT)
未だに日本には導入されないシトロエンC4カクタス。その価格を予想する
最近は立ち読みではなく座り読み。(笑)
信号待ちで、撮ってみた。
父が手に負えなくなったのでシロ公はカミサンがケア中。
極上の乗り心地はやっぱいハイドロだな。
ナイトショット。
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
以前書いたフュエル・イオナイザーを試しにハイドロのパイプへ装着。
そしてパープルプレートをさらに2枚追加。
まずはイオナイザーの装着場所を探すため、仮止めの状態でテスト。
本来は、燃料をイオン化するためのものだが、これをハイドロの油圧系統へ装着。
筒(シリカ)内の材料である結晶の原子は、ユニークで特別な処理が施され、素材を透過共振するという。
装着すると「ポジティブなエネルギー」フィールドが発生、より高く調和するようになるらしい。
装着場所を決めたあと、付属のタイラップでハイドロオイルのパイプに密着させて装着。
これは、ドライバーズ側。
そしてパープルプレートをフロントのフロアマットへも2枚追加。
これは後席へセットしてテスト中の状態。
現在は、フロアマットの下に敷いてある。
パープルプレートの使い道で書いたように、後席の足下に2枚置くと、ボディー剛性が上がったかのような乗り味になったのだが・・
前席のマットの下に左右1枚ずつ敷いてみると・・
路面からの雑味はさらに減少。
角が取れマイルドになるのだが、路面の状態は手に取るようにわかるという不思議。
この乗り心地のバランスの良さは、どう言えばわかってもらえるだろうか。
ハイドロ味はさらに磨きがかかり、滑るように路面を舐めながら走る乗り味は圧巻。
唯一のハイドロの欠点とされていた、鋭い段差に両輪がヒットした際のハーシュネスも激減するのだから堪らない。
一体どうなっているのだろう・・
フュエル・イオナイザーとの相乗効果の成せる技なのだろうか?
ハイドロの乗り味は若干締まり気味になる。
そのため余計なフワフワは消え、心地よいフワフワ感だけが残るのだ。
高速道路を走ると、その安定性の良さゆえ、アベレージスピードが上がる傾向にあり、カラダへの疲れが激減する。
つまり目的地が近くなったかのように感じるのだ。
もちろん走った距離は短くなったかのように、カラダへの負担は軽く感じるのだ。
バランスエッグ 座り心地改善計画その2 C6座り心地改善計画
SEV などで、かなり手を入れてきたが、今回のモディファイで激変したのは、トータルでの効果が積み上がってのことなのかもしれない。
イロイロやってみて感じるのは、C6のハイドロはこの手のグッズに非常に敏感に反応するようなのだ。
金属バネのクルマでの効果とは、効き具合が明らかに違う。
普通路面がコンクリートで、ザラザラだと、どんなクルマでもいやな感触が伝わってくるものだ。
だが、このモディファイを施すと、あたかも乗り心地のよい新しいタイアに履き替えたようにマイルドに変化する。
これだけ角が取れた乗り味に変化すると、ふと気のせいではないのか?
と疑いたくなってしまう。
そのためにかなりの距離をこなし、間違いないことを確証したうえで、こうして書いているわけだが・・
だが効果はハイドロ独特のフワフワ感は残したまま、路面からのアタリは丸められただけではなかった。
さらに驚くべきことに、足回りの緩さというか、ガタがなくなってしまったのだ。
ボディー剛性が上がったかのような乗り心地へ激変。
オーマイガッ!
湾岸線へのハーバーハイウェイの逆バンク下りの高速コーナーでは、あたかも金属バネのクルマのように、ハイドロのフワフワによる煽られ感が消え去った安定状態で、走り抜けることができるようになったではないか。
それでいてハイドロ独特の吸い付くように路面を舐めながら走る乗り味はベースに残っている。
しかし、不思議な乗り味だ。
ハイドロは路面がよいところだと、ウットリする乗り味をわえるのだが、今回のモディファイでは、それが全方位に拡大し、あらゆる路面状態で味わえるのだからたまらない。
どういう理屈でこうなるのだろう?
だからといって、伝わってくる感触が鈍になっているワケではないのが不思議。
路面のペイントを踏んだ感触は、ステアリングを通じ、コツコツとしたその感触を正直に伝えてくる。
だが、そのベースにあるのは、類い希なる「滑らかさ」なのだ。
さらに不思議なのはブレーキングや加速の挙動にも影響が及んでいるという点だ。
全体にシャキッとした感じは、間もなく10万キロになろうとしている車とは、とうてい思えないレベルへと変化。
まさに異次元のC6に乗っているかのようだ。
路面から受ける凸凹のこなし方の巧みさは、常に感動を呼び起こしてくれる。
そのため、走ること自体がものすごく楽しい。
まさにプライスレス。
かかったコストはというと・・イオナイザー2本 $29.95×2 で $59.9。
パープルプレートラージ $43.50×4 で $174。
合計 $233.9
たったこれだけの費用で、これだけのレベルの乗り心地に変わるとは、にわかに信じがたいハナシだ。
だが事実だ。
こうなってくると、カミサンのミニへのパープルプレート装着をテストしなければ・・
というわけで続く・・
次世代車のEVやPHVの普及にブレーキか!?割安な夜間電力料金の新規受付終了で
安価だった夜間電力料金の新規契約を4月1日から停止。変わって登場した夜間電力プランは驚くほど高くなってしまったのである。これから契約出来る夜間料金プランは、1kWhあたり20.78円になってしまう(今までは12.25円)。この料金だと10万km走って14万円差。電気自動車のメリットがほとんどなくなることに。
深夜電力の値上げ率は家庭向け電気料金平均値上げ率の2.5倍以上
そもそもが深夜電力はなぜ安かったのか?
原子力発電では昼夜の出力調整ができないため、深夜に電気が余ると困るわけだ。
そのため安くして使ってもらおうという制度だったのだが・・
現在、東京電力管内の原子力発電比率はゼロ。
再開の目途も立っていないため深夜に電気料金を安くする理由がないわけだ。
太陽光発電比率が高くなれば逆に夜間の方が高くなるかもしれない。
燃料費が安いからと電気自動車を買った人にとっては踏んだり蹴ったり。
ハイブリッド車や電気自動車となると、当然ガソリン車より遙かに高い電磁波を浴びまくるわけだ。
走る密室で電磁波を浴び続けると、免疫力低下、眠気、注意力低下などが起こる。
そのため長時間乗っていると、だんだん気分が悪くなってくる。
低周波の電界や高周波の電磁波は金属や人体、コンクリートなどで遮断できるが、低周波の磁界は鉄板でも難なく透過してしまう。
そして発がん性の可能性が最も高いと言われているのが、低周波磁界。
いくらシールドをしても、プリウスの車内後部座席が100ミリガウス(安全値は2ミリから5ミリガウス以下)を超えるのは当然のこと。
プリウスクラスの値段では、コスト的に低周波磁界の完全な遮断は不可能だといっていいだろう。
車で電磁波を出す部分というのは・・
1. 衝突防止装置のレーダー
自車の周囲を走る車の位置をレーダーで把握し、衝突を防ぐ。
2. スマートキーレスエントリー
電磁波の最初の発信源は、キーではなく、クルマ。
3.タイヤ空気圧センサー
タイヤの空気圧が下がると、フロントパネルにLED警告が表示される
4.イモビライザ
イモビライザとは、複製(偽造)キーを受け付けないことで盗難を防止する仕組みです。
5.ETC、VICS(渋滞情報)、ラジオ、テレビ。外からの電磁波を受信する機器類です。
以上がクルマにおける電磁波の主な発信源。
高い電磁波を出すスマートキーレスエントリ
これらの中で電磁波が最も強いのはキーレスエントリ。
スマートキーレスエントリーの場合、カギを持った人がクルマのドアハンドルスイッチ(ロック・アンロックボタン)を押すと、それだけでドアロックが解除されるというもの。
ドアハンドルスイッチを押すと、クルマから、微弱電波が出る。
運転者(キー)が、電波を受信すると、キーがクルマに「私は近くにいます」という趣旨の電波を送信する
その返信を受けた車体側は、ドアロックを自動解除する。
つまり、ドライバーは自分の車に向かって歩きながら自分の車から出ている特定の電磁波に被ばくすることによって、スマートに自分の車に乗り込めるわけだ。(笑)
電磁波を使うキーレスエントリーは、本当に必要不可欠なものなのだろうか?
幼稚な技術的優越感を与えるための子供じみた仕掛けを売り物にする自動車メーカー。
こんなものは無くても全く困らない。
普通にカギを差し込んで回せばいいだけのことではないだろうか。
こうしたリスクを避けるいちばんの方法。
それは電気自動車や、キーレスエントリー装置のついたクルマには乗らないことではないだろうか。
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アクセスカウンター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/05/12 17:49:11 |
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