ふぐ_R.S.のブログ一覧

月曜日ですが有休をとって休みにしていました。

増税前に、ということで買ってあったブースト計。
重い腰を上げて取付けすることにしました。
モノはDefi Racer Gauge の52Φ。
懸案は配線の引き込みと配管の分岐場所。フェンダー内を通して配線は引き込めました。
ならば、とカムカバーから出てくる配管を確認したところ、なんだこれ？という感じのカッチカチの配管。途中で買い出しに出掛け、なんだかんだと格闘し(この格闘で指にケガをしてしまいました…)、配管を内径6Φのシリコンホースに変更し、6-4-6ジョイントを使うことでセンサー取付けもなんとか完了。
結論として、個人での取付けはオススメしません（笑）

スッキリもいいけどメーターが増えた車内も好きです（笑）

ちょいちょいレザークラフトをしていますので、キーケースを作ってみました。

ルーテシアの鍵であるルノーカードは
1)ロック/アンロックボタンはよく使う
2)運転する時はケースから出す必要がある
ということで

1)ロック/アンロックボタンはケースに入れたままで押せる
2)出し入れが楽

そんなケースを作りました。ブカブカにならず、キツ過ぎない絶妙なサイズを狙います。



切り出したパーツ。ルノーカードの厚み、ステッチの入る幅を考慮して寸法を決めてます。…最終的には勘です（笑）
カーナビのデータ更新などで使うのでSDカードのポケットも付けます。ストラップはケースとキーリングをつなぎます。
ステッチの目打ち作業が地味で面倒な作業ですね。

あとは縫うだけです。ろう付けした麻糸を使っています。



とりあえず出来には満足。これでカバンに放り込んでも大丈夫かな？

IKEA Breakfast Meetingにお邪魔してきました！

ルーテシアR.S.に乗り換えてから初の参加です。

お話したり、色々見せて頂いて・・・楽しんだは良いのですが
帰ってからデジカメの画像を確認したところ、全然撮ってませんがな、自分。

ということで、他にもいろいろあったのですがちょっとだけ。

ルノーは三台でした。

このカングー、四駆なんです！車高も高いような？ちょっぴりワイルドなカングーも良いですねえ。



ルノー4の運転席に座らせて頂きました。包み込むシートが絶品です。



R33 GT-R オーテックバージョンです。ちゃんと4ドア。ちゃんとGT-R。この色は珍しいですねえ。



NAOBUUさんは途中で次のオフに向かいました。御多忙ですねー。でも充実した休日。
VOLVO C30はどんどん進化しているらしい・・・



2シーターのミニ。3ドアのA1。オシャレですー。



屋根が開く幸せって良いよねー。DS3カブリオレは走行中でも開閉自在です。柄もオシャレ。



こちらのFIAT500はこだわりの左ハンドル、マニュアル車です。参加車中の黄色のボディカラー率が高かった気がします。
・・・というのを撮影しないとダメですね(T_T)



プジョー勢も揃いました。





205 GTi 1.9ですねー。端正なボディラインです。



アルファロメオ、キレイに仕上がってました！白もいいですね。



こちらのスマートK。ちゃんと軽自動車なのですが、ルーフはブラバスのキャンバストップ(だからそういうショットを撮らないとだね…)。トリディオンセーフティセルのボディ構造の恩恵で、ルーフの交換も大変ではない・・・いや、結構大変だと思います。



今回のハイライトはこのショットでしょう！初代ホンダ シティ揃い踏み。シティRはナローボディ。カブリオレとシティターボIIはブリスターフェンダー。2014年の風景とは思えません。



ビートルもずいぶん大きくなりましたねー。ザ・ビートル　フェンダーエディションは18インチでルーテシアR.S.より幅の広いタイヤです。



2大フレンチ・ベーシックですねー。それぞれ特色があって面白いです。



春のオープンドライブでRun.さんも参加。手放してしまったけど、マイクラC+C、良いクルマです。桜の季節も楽しいですよね。



主催のShigemixさん、参加の皆さん、ありがとうございました。

IKEA Breakfast Meeting に行く予定です。

洗車+早起き…少し不安ですが（笑）

4/19 or 20で企画中のプチオフもありますが

5/11には東京ドイツ村でフランス車主体のオフがあるという話なので行こうかな、と思ってます。

5/18はカングージャンボリーだし。
(カングーじゃないけどルノーなので行こうかと)

春はイベント目白押し、です。

1990年のある夏の日。

少年は、家族と共にパリのレンタカー屋にいた。
フランス国内の古城巡りの旅の共となるレンタカーは、ルノー5の予定であった。運転する父が選んだ車種だった。
ところが、借りる予定だったルノー5は事故でもあったのか、代わりに新車が用意されていた。
それが、赤いボディカラーも鮮やかなClio。デビューしたての新型車だ。

それから10日ばかり、Clioは少年の家族を乗せてよく走った。オートルートもコンパクトカーとは思えぬ安定性。広くは無いが、田舎道の長旅も苦にならない快適性。

それから24年。その時の少年はルーテシアに乗っている。

あの時走ったミュルサンヌの森が、そのうち目の前に現れるかもしれない。