まさか抗癌剤を打ってしまう状況にまで追い込まれるとは

何シテルで緊急入院等の近況をUpしてますがわかりづらいのでこのブログで簡単にまとめとこうかと思います。

注：コメントをいただいても、一言レスしかできないです。タブレットの仕様限界のため

[緊急入院]
入院したのは2020/1/29
坐骨神経痛が限界突破して、自宅での生活は無理。
舌の異常も顕著になっており、食べ物を摂取するのが普通にできず、点滴で栄養補給必要。

こんな感じで緊急入院がスタートになったんですが、病院診察方針と当方の診察方針とで折り合いが付かず、何日も不毛な時を過ごしてしまったように思えます。何シテル参照のこと。

そういった事態に対して、残酷なことに症状はますます悪化してしまい、二泊３泊ぐらいを想定していた入院期間は1ヶ月になるのか2ヶ月になってしまうのかわからない状況になってしまった。

今回の症状の悪化の要因がやはり癌の進行とリンクしているのではと考えるようにもなり、結局泌尿器科超お勧めの抗癌剤投与という選択をせざるをえなかった。アンチ抗癌剤派の当方としても苦渋の選択となりました。
一連の症状悪化の対応をもっと真剣に捉えられたかもしれない。
ここは多いなる反省点。
もっと早めに他の方法も試せたかもしれないし。


[抗癌剤ドセタキセル投与]
2/07に点滴。
当方にとっては、初めての本格的殺傷生抗癌剤となります。
嘔吐止めの点滴をしてから、2時間強の点滴。最後の15分ぐらいは仕上げの点滴あり。
制吐剤が副作用の嘔吐をけっこう押さえているようで、嘔吐で困るということにはならなかった。

いずれにしても、酷い嚥下障害のために癌対策各種サプリを摂ることもできず、口から摂取できたのが、プリン・ヨーグルト・ゼリーぐらい。これって、糖質の固まりで癌が大喜びの食材。これに抗癌剤が加わるから、身体の免疫力は相当苦しい世界になっってるはず。

坐骨神経痛ですが、痛みの変化があり、いすに座っても坐骨が痛くならなくなった。数十分も座ると別のところが痛くなってしまいますが。以前は座った瞬間に激痛だったので、今はだいぶ改善されてる。

舌の異常は、舌の動きがわずかに良くなっています。

なんか抗癌剤を打ったことで症状悪化が緩和してるのが皮肉だなぁと思ってはいるのですが、抗癌剤にはしばらくガンバッてもらうしかない。

とにかく、早く退院したい。ポイントは舌が正常に戻るか、否か。