ステアリングラック脱着方法の事前確認

左側のステアリングラックにガタが以前からあるのは持病でしょうかね。
据え切りでステアリングを左右に素早く動かすとガタを感じ、左側のタイロッドを上下に力をかけると、かすかに音が。
ただし、目視できるほどのガタは確認できません。

その内ステアリングラック交換が必要と思っているので、固定部分を事前に確認してみた訳です。

バルクヘッド側はボルト4本（左右各2本）で、あとは室内側の固定部があるようですね（ネットで調べたところ）。
旧規格ワークスは隙間が無くて、かなり面倒な作業そうですが、新規格はどうかとw

画像は左側の固定部。2本上下にボルトがあって、その下側。

左側上のボルト。
クラッチワイヤーをどけると見えます。エンジンルーム上からも見えますが。

ソケットレンチでアクセスはできますが、その周辺のレンチの振り幅が以外と無いw

右側の固定部。　
ソケットは嵌るのですが、レンチの振り幅が少ない空間です。
Fパイプの触媒とかめちゃ邪魔ですし。
Fパイプは外してしまったほうがイライラしなくて済みそう。

ドラシャは仕方ないですが、Fパイプの触媒がモロに邪魔w

左側上の固定ボルトを緩める場合。
下のフレーム部分が邪魔ですね。

今回室内側の固定部は確認しませんでしたが、それほどアクセス困難な場所とは思ってませんが、どうでしょうか？

交換するとしたら、リビルトでステアリングラック・タイロッドAssyを探してってことになりそうです。

車の下に寝そべっての交換作業、体勢的にきつそうw
やはりリフトのある店のプロにまかせようかなw