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ゼロヨン兄のブログ一覧

2025年01月17日 イイね!

787Bの影の功労者

787Bの影の功労者いつもマツダファンフェスタや某イベントなどで、何気に接してくださるMSのNさん。

息子くんとも小さい時から一緒に写真に写ってくださるなど、とても気さくな方です。

そんな彼がフィーチャーされた記事が上がっていました。

お時間あるときにでもご覧くださいませ。
Posted at 2025/01/17 17:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | クルマ
2024年12月25日 イイね!

クリスマスに黄色いFDが2台!?

クリスマスに黄色いFDが2台!?この頃ワイスピだイニシャルDだMFゴーストだ!と、すっかりドリフトドリフトと入れ込んでいる息子クン。クリスマスプレゼントは案の定ドリフトができるラジコンを指定してくるのも自然な流れなわけでして。。。

クルマ好きの方向性が私とはちぃ〜とばかり違っているので将来に不安がないわけではないけれども、、、とりあえず御所望のブツを独断と偏見!?で選んだのがこの京商製のラジコン。

ご存じイニシャルDの高橋啓介の愛車、FD3SのRX-7がモデルとなっています。

1/28サイズのラジコンと言えどバランス良くまとまっていて、走らせるとヘッドライトもテールライトも光るし、パッシングが出来たりするし、なかなか良い出来だと思います。




ボディ違いで藤原拓海のAE86スプリンタートレノ、高橋涼介のFC3SのRX-7もありますが、息子くんが一番好きなのはFDなのできっと喜ぶはず?




いつもは学校へ行く朝はなかなか起きないのに、冬休みに入ってクリスマスの朝だけはガバッと早く起きて早速プレゼントを開けると大喜び。とりあえず気に入ってもらえたようでヨカッタ。

こたつでヌクヌクしながらドリフトの練習を始める始末。南関東はそれほど寒くはないけれど、コタツは人をダメにする…の典型ですな(笑)。

私も少しやってみましたが、これがなかなかコントロールが難しい。ドリフトと言うよりはアクセルターンをしてるような状態で、カウンターを当てながらアングルを維持し続けるには相当コツが必要かも。





さて、同じ日に私宛にもトミカリミテッドヴィンテージNEOのサンバーストイエローのFD3S RX-7が届きました。

ずいぶん前に予約していたものが予定よりも早まってクリスマスの日に届いたわけだけれど、同じ日に黄色のFDのRX-7が揃う偶然なんてあるんですねぇ。
(黄色でも厳密には同じ色ではないんだけど)

サンバーストイエローのFDと言ったら、すぐに思い出すのは友人のFD姐です。過去のブログにも何度となく登場していますし、何を隠そうK先生の小説、“君たちに明日はない”の第3巻“張り込み姫”の「みんなの力」に登場する“FD姉”こと橋本恭子のモデル…と言うよりも、ほとんど本人そのものが、この彼女だったりもします。

リアルではその後、未曾有の自然災害に巻き込まれて残念ながら失ってしまったけれど、それもあってかサンバーストイエローのFDは私にとっても何か特別な思いがあります。だからこのモデル化はとても嬉しかったし、買わずにはいられなかったわけです。

ほぼ私信。

久しく会ってはいないけれど元気にしてるかしら? 
売り切れる前に早くこのミニカー買った方が良いゾ! FD姐!
トミーテック トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N267d マツダ RX-7 タイプR バサーストR (黄) 2001年式 完成品


関連情報URL : https://a.r10.to/hNdPPO
Posted at 2024/12/25 18:23:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | クルマ
2024年10月20日 イイね!

今年も行ってきた! MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY

今年も行ってきた! MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAYゼロヨン兄家にとっても年1イベントとして定着している富士スピードウェイで開催しているマツダファンフェスタに今年も行ってきました。

前日夜遅くまでユーノス500のセキュリティの付け替えやら洗車やら準備をしていたので、かなり寝不足ではありましたが、なんとか間に合ってヨカッタ。。。

今年の開催日は土曜日と日曜日に渡る2day開催へと拡大され、参加者の予定にもゆとりが持てたところが良かったですね。実際我が家としても土曜日は息子くんの運動会と重なっていたから、イベントが多いこの時期のこの開催はとても有り難かったです。

また、これだけ大規模なマツダイベントですから関東や東海地域のマツダのディーラー網である各地の販社も臨時休業にして参加していたとのこと。販社の社員さんも行きたくても行けなかったことが解消されたようで、実際いつものMメカも土曜日にお店の同僚と来ていたとのことでした。



さて、マツダファンフェスタでの一番の目的は息子くんのキッズコンテンツです。中でも今年こそは!と意気込んでいたのがデザイナー体験(お絵描き体験)です。

この体験会は当日受付の抽選なのですが、これがナカナカ当選せず毎年悔しい思いをしていたのだけれど、今年は運良く当選! やっと体験できました。



で、何をしたのかと言うとNDロードスターが描かれた用紙に陰影やイラストなど、思い思いのスタイルで書き込むもので、現役のエクステリアデザイナーが直接指導してくれました。

普段からよくクルマのイラストを書いている息子くんなので、とても喜んで作業していました。この様子を嫁さんと一緒に見ていて学校の勉強でもこれくらい集中してくれんかな…と、ボヤいてもいたんですけどね。。。(笑)。まぁ、好きなことがあるというのは良いことだと思います。



エクステリアデザイングループの伊藤さんが直接アドバイスをしてくれました。また、どうしたらカーデザイナーになれるのか? という突っ込んだ質問をしたところ、子供の頃からたくさんイラストを描いてきたり、色々なクルマを見てきたとのことでした。

かなり色々とお話ができて有意義な時間でありました。



45分ほどのデザイナー体験で完成したイラストがコレ。伊藤先生にも上手!と褒めていただきました。だけどカーデザイナーを目指したいなら、もうちょっと学校の勉強を頑張らないとネ(笑)。息子くん。




デザイナー体験の時間帯には同時並行で歴代レーシングマシンが本コースを走っており、ちょうどそのピットが真下にあるので、そっちにも気もそぞろになってしまいます。

これまた偶然787Bが真下! Nさんのお仕事ぶりも拝見できました。後ほど伺います。



今年はとてもクジ運が良くて、お次はKIDSなりきりエンジニアの体験ができました。見慣れたディーラーツナギに着替えて作業です。




これがけっこう本格的で、NDロードスターを使った整備は私が見ていてもかなり参考になったほどです。

これはMMDSを使った故障探求の様子。。。

具体的には4番シリンダーのインジェクターからガソリンが噴射していない疑似トラブル状態を作り出し、どのような症状になってMMDSにログが出るのかといった、大人でも少々難しくかなりマニアックな体験でした。まぁ、子供達にはどれだけ伝わってるのかは正直不明ですが(^^;




お次はジャッキで車両を持ち上げウマを噛ませてから潜り込み、ロアレインフォースメントの締め付け作業をしていました。



ところで、教材となったこのNDロードスター、いつものように車台番号をチェックしたらこれが思わぬことが判明。なんとND(幌)の生産1号車が現存しておりました!!

市場には出回らない量産試作車ですからEPC2には反映されていない車両で、日本仕様のNDの1号車はジェットブラックマイカ(41W)のSレザーパッケージだったことが分かりました。まさかこんな形で実車にお目にかかれるとは! 



マツダファンフェスタに行くからにはパレードランは欠かせません。今年も運良くチケットが購入できたのですが、わずか10分足らずで完売という早さでした。開催日が2日間になったにも関わらずこの狭き門です。なんか年々、入手困難度が上がっているような気がします。

パレードランに参加される方々の車両を見ていると、当たり前ですが現役ラインアップの車両やRX-7、ロードスターなどが多いように感じます。バブル期のマツダ車はかなり少ないように感じたし、実際ユーノス500は私1台だけでした。



さて、そのパレードランですが…これが過去最悪と言っていいほど速度がかなり遅くて…。コースイン後はほとんど渋滞を走っているような状態で、決して快適とは言えない状況でした。

正直、台数の入れ過ぎが原因ではありますが、できるだけ多くの人に走ってもらいたいという気持ちも分からないでもないので、ここは難しいところですね。




この時の様子は公式映像としてYouTubeにも上がっていて、私のユーノス500は8:01辺りで映っています。



今回のイベントでの注目の一つがNDロードスターの35周年記念車が発表されたことでしょう。

個人的にはNDロードスターは似たような色の特別仕様車ばかりで“華”があるものが少なくとても残念に感じていました。その点で言えばこの35周年記念車のボルドー/タンは特別感が高く、なおかつとても良い組み合わせと思っています。

ロードスター乗りならとても馴染みがある組み合わせであるし、実際、歴代ロードスターに採用されてきた言わば伝統カラーでもあります。NDは10年目にして待望の組み合わせが実現したと言ってもいいでしょう。

NAロードスターは700台限定のVRリミテッド コンビネーションA(1995年)、NBは私も乗っていた500台限定のNRリミテッド(2000年)、NCの場合はそれに近い仕様としてはブレイズエディション(2006年 非公式ながら284台)がありました。

日本仕様の35周年記念車の販売台数はこれまで通り期間受注生産とし、1000台を上限に予定しているとのこと。ただ、実売台数はそこまではいかないでしょうから歴代限定車/特別仕様車と同程度に落ち着くのではないかと予想しています。

同様の仕様は日本国内のみならず北米、欧州、オセアニアを中心として世界各地へも送り出すのが慣例だから、広い視点で見れば少なくともトータルでは1000台どころの生産ではないのは確かです。これを日本国内の目先だけの素人考えで単純に売れてないと錯覚しているのであれば、それはあまりにも視野が狭く愚劣ではないでしょうか。



2024年はベリーサにとって丸20周年の記念すべき年です。ベリーサ部の方々も多くが集結して華やかだったと思います。イベントの合間を見て少しばかり顔を出しましたが、みなさんとてもベリーサ愛に富んでいる方々ばかりでした。




コースを見ていると、ちょっとアクシデント?があったようで、ベリーサ部が全車揃ってパレードランとはいかなかったようですね。とても残念でした。

それにしても、みんカラグループのA.M.O.A(全マツダ車オーナーズクラブ連合)のパレードランは走りやすそうで何よりです。台数が多すぎず適度にサーキットを走れる楽しさはコチラの方が良いのかもしれません。



帰りがてら最後の最後にMSのNさんに会いに行って雑談をしていたら偶然、貴島さんにも遭遇! これはチャンス!とばかりに息子くんと記念撮影。

息子くんも貴島さんのことはクルマのテレビ番組などで見て知っていたレジェンドだから、本人とても興奮してました(^^



去年はどうにもならないくらい暑かったけれど、今年は例年と比べて1ヶ月ほど遅かったこともあり基本的には程よい気候で良かったと思います。ただ、午前中の小雨の時は冬物のコートでちょうど良いくらいの寒さだったので、この時期の服装の難しさを感じました。

とは言え来年も9月ではなく、同じくらいの時期に開催してくれたら有り難いなぁ〜と思うのでありました。
Posted at 2025/01/01 01:19:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | クルマ
2024年05月08日 イイね!

ビカビカに綺麗なBDファミリア

ビカビカに綺麗なBDファミリア所用で都内を走っていたら積車に積まれていたのは、なんとBDファミリア!

ただならぬ綺麗な車両だったのでマツダ所有の車両だと思われます。千葉ナンバーの積車が千葉方面に向かっていたところを見るに、マツダのモータープールがあるマツダロジスティックスへ搬送していたのかも?

マツダのレストアプロジェクトの車両は当初フェンダーミラーだったけれど、この日見かけたのはドアミラーでした。いつの間にやら変えていたとは。

下から見上げて観察するに、とても25万kmも走った車両とは思えないほど下回りまでビカビカに綺麗に仕上げられた車両でした。

こういった過去の車両をメーカー自らが大切にする取り組みは本当に素晴らしいです。
Posted at 2024/05/08 22:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | 日記
2023年09月17日 イイね!

富士スピードウェイで5年ぶりのマツダ祭り

富士スピードウェイで5年ぶりのマツダ祭りMAZDA FAN FESTA 2023 at FUJI SPEEDWAYに一家で参加してきました。

コロナ禍の影響で実に5年ぶりに富士での開催となったマツダファンイベントですが、前回 息子くんはNAロードスターのペダルカーを漕いで会場内を走っていたくらい小さかったけれども、今ではもう乗れないほど成長してしまったから、いかにこの間が長かったかわかります。

今回も運良くパレードランのチケットが無事ゲットできたのと同時に、いつものMメカからもディーラー配布の特別入場チケット居る? と連絡が来てありがたく頂戴できたおかげで、開催までにスムーズに準備が出来たのは有り難かったです。

驚いたことに開催数日前には入場チケット完売という過去にはない大盛況っぷりで、その盛り上がりは回を重ねる事にファンが増えて行っている証なんだと思います。

イベント当日は朝6時に自宅を出て新東名の秦野まで行って、そこからは下道のR246経由で7時30分頃には現地入りしました。自宅から富士スピードウェイまではそれほど遠くはないけれど、早く行かなければならなかった理由は、2枠目のパレードランの集合時間が8時30分とやたら早朝だったから。

ところが会場内に入ると例年になく駐車場を探す多くのクルマが右往左往状態で、パレードラン参加者もその渋滞に巻き込まれる形に。。。

混乱の原因にはイベントの規模に対して誘導スタッフの数が大幅に足りていないことに加えて、どの誘導スタッフもトラメガ(拡声器)すら持っておらず、案内がスムーズに行われていなかったことも起因していたのかと。

長年ロードスターイベントである清里MTGのスタッフとして携わっていると、他のイベントの様子も見えてくる部分があります。たった100台規模のイベントですらやっていることが出来てないようではスムーズにはいかんよね…と思うのでありました。

少なくともパレードラン参加車やコース内側に入る車両は従来通り西ゲートから入れたら、これほどの混乱には巻き込まれることはなかったはず。来年以降は変更してほしいところです。



会場内には余裕を持って着いていたはずが結局Cパドックに入るまでに1時間近く待たされることになり、パレードランが始まる30分を切るギリギリの頃になってようやく指定場所にたどり着きました。

ユーノス500は2枠目のパレードランに割り当てられ、CXシリーズとその他の車両が走る異種混合枠でした。たまたまユーノスコスモの参加者の方がいたので、せっかくですからユーノス同士ということで、お隣に止めさせてもらいました。

そんなタイミングで着いたものですから結局ブリーフィングすら間に合わず、落ち着く間もなくバタバタな状況のままパレードランに突入しました。



このごろすっかりプレステのドライビングシミュレーター“グランツーリスモ”にハマっている息子くんだったので、パレードランの時だけはよく見えるように助手席に乗せて実際のコースを体感させてみました。

ところが今回は周回数が少なく、ちょっと消化不良気味。。。

他のイベントスケジュールがギチギチに詰まっていたり、パレードランも追加募集して台数が増えた影響かもしれないけれど、正味1週半程度はちょっと物足りなく感じました。あともう1周はさせてほしかった!



パレードランが終わったけれどノンビリしていられない!! 

お次は“MAZDA SPIRIT RACING GT CUP 2023 at FUJI SPEEDWAY”が目前に迫っていたためです。

幸運にも120名の事前抽選に当選していたけれど、問題はその時間。私の予選会の指定時間が9時30分〜45分と決められており、タイミングが悪いことこの上ない!

パレードランが終わってCパドックに戻ってきたのが9時30分過ぎ! よりによって開催場所であるピットビルとCパドックは遠く離れていたためダッシュで行ったってギリギリの距離なのです。この殺人的スケジュールなんとかしてくれ! という思いで必死に走って会場に着いたのが受付時間ギリギリセーフの45分。。。

なんとか間に合ったのも束の間、ロクに説明すら聞けずいきなりの予選。車両がマツダ3のGr.4と知ったのも筐体に座ってからのことで、落ち着く間も無く大汗かいてアワアワしながら走ったって良い結果が出るわけがない(^^;;; 

結局ラップタイムは1分50秒すら切れず予選落ち確定のライン…。
結果は見るまでもなく完全に玉砕で終わりました。。。




やっと落ち着いて会場内に目を向けられたのが10時30分過ぎ。少々退屈していた息子くんのガス抜き!? でラジコンで遊ばせたり、大好きな雨宮のFDやらを見学していたけれど9月とは思えない暑さに参ってしまい、一旦ユーノス500が置いてあるCパドックまで戻ってしばし車内で休憩。



午前中のドタバタで車内でグッタリしてたら、せっかく楽しみにしていたマッドマイクのドリフトデモランを見逃すという失態も、、、。色々なコンテンツがあるのは嬉しいけれども、こうも矢継ぎ早にいろいろと重なり続けるというのも考えものです、、、。

しばらく休憩していたら今度はロードスターのERFC清里ミーティングの実行委員長さんと、事務局長さんが会場に一緒にいると連絡が来たので、自分も合流することに。

ここでは11月に開催する清里MTGのイベントの打ち合わせを簡単にしました。ということで今年も開催しますが詳細は近々に発表になるのでお楽しみに。


さて、この間に嫁さんと息子くんは午後のキッズ体験の抽選の応募へ。しかし、どちらも人気が高く午後はたった10名の枠を狙うかなり狭き門だったようで、どちらもハズレ。

マツダのデザイナーさんは何名か知り合いだし、そのうち直に教えてもらえるように話しておくよ! と言ってなだめておいたものの、やはり残念がっておりました。



簡単に打ち合わせが終わったところで息子くんと嫁さんと合流して、ここでやっと787Bなどのレースカーの見学をすることに。例年であればMSのNさんと会って雑談をするところなのですが、今年はタイミングが悪くて結局最後まで会えず終い。

マツダ関係者含めていつもお会いしているような方々と会えていなかったり、今年はちょっとすれ違いが多かったのが残念でした。




キッズコンテンツがことごとく外れた息子くんだったので、抽選関係なく参加できたクレーモデラー体験をさせてみることに。現役のモデラーさんが説明してくれたり、手取り足取り教えてくれたり、私も聞きたかったことを直接質問をしてみたりと、思った以上に面白かった!



普段社内でやっている作業を実演をしてくださって、マツダが使用しているクレイ粘土はどの自動車メーカーよりも硬く、盛っては削ってと造形がしやすいよう特注品を使っているとの話でした。

このごろ他社メーカーではこのクレイ自体あまりやらないどころか、コンピュータ内で完結してしまうケースが多いとは聞いているけれど、マツダはあえて実物のクレイモデルにこだわるというところにも脈々と続くマツダデザインの真髄がここにあると感じられました。

この日一番有意義なコンテンツを見れたと思いました。



とにかく今年は気温が高くて暑過ぎ! ここで再びユーノス500へ戻ってしばし車内で休憩。

過去2回のファンイベントのパレードランはAパドックに停められたから移動が少なくて良かったけれど、今年はCパドックだったのでとても遠くて不便でした。。。

また、パレードランは過去2回ともユーノス500は数台が走っていたけれど、今回は私の1台のみ。基本的に現行マツダ車とロータリー車のユーザーが主役のイベントですから、それに比べたらその他の車両は少数派なので仕方がないのかも知れません。

逆に言えばほとんどいない車両の喜びというのも悪くないから、これはこれで良いんですけどね。
 


車内で休憩していたら、あっという間に787Bなどが走る歴代レーシングカーデモランの時間に。これを言うと怒られてしまうけれど、レース車両のロータリーの爆音がちょっと苦手な私。。。少し離れたくらいがちょうど良い音量なのでアドバンコーナーで見学。

こうして何事もないように元気に走り回っているレーシングマシン達ではありますが、787Bでさえ30年以上は経っているし、ファミリアロータリークーペやRX-3などに至っては50年以上前の車両ですから、こうして今なお元気にサーキットを走っている姿が見られるのはとても素晴らしい事だと思います。



これまた毎度のことなんですが、ベリーサ部のべりばあさんに終わり間際になってやっとお会いできました。

前回も散々探したらグランドスタンド側だったってオチだったので、今回こそはとそちら行ってみたら居ない。。。 

そのことを何してる?で呟いてみたら、今回来られなかったけど、ひ らさんが速攻で教えてくださってようやく場所が判明! まさかの駐車位置がAパドック内だったことに初めて気づく。ほんと灯台下暗しでした。。。 ひ らさんありがとうございました。

ようやくお会い出来たけれども、パレードランギリギリの時間に行ってしまったので、バタバタさせてしまってすみませんでした。息子くんにベリ人形抱っこさせてもらって記念撮影させてくれた上に、お土産までいただいてしまって恐縮でした。



帰り際に最後のパレードランに向かうコスモスポーツを見送りつつ…



さらにはベリーサ部の☆おーじ★さん(ギリギリ過ぎてご挨拶できなくてすみません)と、ベリばあさんのコースインを見送ってから会場を後にしました。


連休真っ最中だから帰りの東名やR246の渋滞が案の定ひどく、いつものように足柄峠を抜けて小田厚経由を走ったおかげか2時間半程度で地元まで戻って来られました。混雑を考えればマズマズでしょう。

そこから食事をして自宅に戻ったら23時過ぎ。部屋に戻ったら1日ほったらかしで出かけていたのが気に食わなかったのか? とっても機嫌が悪かった飼い猫に右腕を派手に噛まれ、帰って早々に大流血の惨状に…(-"-;)

1日の心地よい疲れと痛みに耐えながらの就寝となりました…。
Posted at 2023/09/24 17:26:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | クルマ

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何シテル?   07/20 23:24
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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