
昨日コーティングから上がって、返ってきたばかりのNRですが、ストラットを組み替えてからアライメントを調整していませんでした。
で、今日ユーノス500がリアバンパーの修理から上がってくるので、それと入れ替えで、東京のMメカのところまで行ってきました。
500のリアバンパーの方はといえば、擦ったとはいってもフェンスに押された状態だったため、補修に出したところで完全にキレイに直るか微妙だったんですけど、仕上がりを見たら、まったくわからないくらいまでに復活していたので一安心って感じでした。
NRのアライメントは今夜中に出してしまうので、
明日には上がってくるとのことでした。
さて、ユーノス500を引き取ったところで、
Mメカがちょっと面白いモノを見せてあげるよ! と、
私をとあるところへ連れて行ってくれました。
そこは主治医のお店が時々修理を出す板金屋さん。
これが着いた先にはちょっとビックリなクルマがあったのです。
それがこの画像のワゴンです。ただのワゴンと思うかもしれませんが、
そもそもセンティアにはワゴンの設定がありません!
そうなんです、この板金屋さんでデモ車として作りあげた力作なんだそうな。
ちなみにこのセンティアワゴン、まったくゼロから作ったというワケではなく、
マークⅡクオリスのCピラーから後ろを移植したとのこと。
だから、よくよく見るとやっぱりボディラインが違う2台なので、
ちょっとオカシイよな…ってところもありますが、
冗談にしては手の込んだモノに違いありません(笑)。
ちなみに冗談みたいなモノではありますが、
キチンと構造変更を届けてある公認車なのだそうです。
製作者の話によると、外板の移植は割と簡単だったけれども、
問題は内装のフィッティングの部分らしくて、そこが難しかったのだとか。
そりゃそうですよね。ぜんぜん違う内装の2台なんですからね。。。
これまでにも某チューニング雑誌で連載をやっていたR33GT-Rのワゴンや、
たまに見かけるセルシオのワゴンなども、ままありましたが、
おそらくセンティアのワゴンは世界にこの1台だけかと思われます。
と、これを見ていて思うコトは
ユーノス500もワゴンはカッコイイのでは? ということ。
荷室の部分はもともとデザインの似ている
アルファ156スポーツワゴンのモノを移植すればイイ感じになるのでは?
なんてコトを前々から思ってるんですけどね、、、。
とはいえ、これまた夢みたいなお話であって、
現実としては予算の問題になってしまうんですけれどネ(失笑)
夢は夢でいた方がイイのかもしれません(^^
Posted at 2004/12/31 20:43:45 | |
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