
「たのしい自動車仲間とその友達」で行われた忘年会の翌日、昼過ぎに向かったのは、いつものMメカのお店。つい先日500の整備をしたばかりだけれど、ちょいとばかりヤリ残したコトがあったので、またまた行ってきたのでした。
にしても、休日にクルマで移動していると、ホント嫌なことに遭遇する確率がグンとアップします。この日もいつものように首都高湾岸線を走ってたときのこと。前方には白いエス○ィマが1台。
別にアオルようなコトもなく、退くのをジッと待っていたのだけれど、
なんだかムリして急にスピードを上げはじめる。
仕方がないのでしばらく待っていると、
突然意味不明なフラつきながらの急激な車線変更。
かと思ったらそやつは急減速。ワケわかんねぇーなぁ…と思って、
ふと上を見上げると、そやつの稚拙な行動のワケがスグに判明。
Nシステムじゃ!! どアホ(ーー;
知っての通り、Nシステムとは赤外線によるナンバー読み取り装置であり、
スピード違反を検挙するものとはまったく違いませぬ。念のため。
だから何キロで通過しようがまったくもって関係ないのは言うまでもありません。
おそらく、こいつはHシステム、あるいはHLシステム、
つまりはオービスとずっと勘違いしてるのでしょう。
その勘違いヤローの中で私は奴の先導によって
「Hシステムに、まんまとハメられた」というコトのようです。
お望み通りブレーキも踏まず男らしく!?
そのままで通過してあげましたよ。ハイ。
それで満足したのか?
それ以後、中央の車線を何事もなかったかのようにゆっくり走りはじめ、
きっと「ワナにひっかかった! ひっかかったバ~カ」と喜んでいるコトでしょう。
アホなのはアンタのほうじゃ(ーー;
オービスかNシステムかも見分けもつけられない程度のヤツに
しかも悪意に満ちあふれたコトをお見舞いされるなんざ、
ナメられたもんですワ(ーー; イロイロな意味で。。。
あの手のクルマ乗ってるやつって…ブツブツブツ…
哀れなのでこれ以上言うのやめましょ。
ほんと疲れます。低レベルすぎて。。。
ちなみに、首都高速湾岸線の横浜から千葉方面で葛西までの区間でオービスは
ココと
ココにしかありません。
さらに言うと神奈川方面にいたっては
今のところオールフリー!? となっとります(笑)。
そんなアホな奴に遭遇したら愚かな奴と思って、ワナにはまってあげましょうね。
気が済むんだろうし、とっと退いてくれるんですから(^^;
気を取り直して到着したMメカのお店には、
これまたいつもの? Aさんの深紅の「スーパー500」が重整備中。
行くたびに誰かしらの500が比較的大きな整備してるから、
すっかりMメカのお店が定着してきているのは嬉しいところです。
値段の高い安いだけでは片付かない「確かな整備」
が信用されている証であると思います。
さて、ウチの500が今日やる細々としたメニューは以下のもの。
●折れていたキャニスターブラケットの交換
●エンジン下回りのやり残した洗浄
●ラジオが鳴らないナビの配線の原因探求
●ウインカーのオートリターンを調整
●ステアリングセンターのズレ調整
●タイヤの空気圧調整
●エンジンオイル交換
などなど。
これらのメンテナンスメニューは後日改めて整備手帳でアップするとして、
この日それ以外にもちょっとしたコトの異変に気付くことに。。。
下回りの洗浄をしていた時にMメカが
「あれ? フロントのスタビリンク斜めってね?」と。
確かに左右よく見比べてみたり、Aさんの500とも比べてみると、
スタビリンクの傾きが全然違う!?
てことは、スタビ自体が片方にオフセットしたまま付いているってコト!?!?!?
いったいいつからこんな状態だったかは不明ながらも、
我が家に来てからは一度もスタビはいじってないから、
どこでどうなったのやら???
どーも追い込んで走り込むと左右で違う動きをしてるのは、
このせいも少なからずありそうです。
てなワケで、適正な位置に調整してもらったのは言うまでもありません。
これでまた少し健康体に戻れた500。
実は前回の整備の時に、次なる課題もすでに見つかっちゃったりなんかりもして…。
ヤッてもヤッても終わらない、、、
整備は続くよどこまでも、、、。