
先日、自己診断機能が作動した500のチェックをしてもらいつつ、やっと届いた新品グリルの交換、ついでにデッドニングの作業をするために、いつものMメカのお店に行ってきました。
さて、例のインジケーターランプの点滅、翌日には点きっぱなしになったものの、その後は症状が治まって以後問題ない状態に。そんな状態だからMメカのお店に着いた時にはスッカリ症状が落ち着いてしまって、再発しないものだから困ったものです。
とりあえずメモリ機能があるのでサービスコードを参照してみたら、
ATのトラブルではないことが判明。
クルマに異常が発生して自己診断機能が作動した場合、
ドライバーに知らせるものではメーターパネル内にある
ATセレクトのインジケータランプを点滅させるくらいしかないので、
これを見た私はてっきりAT自体のトラブルと勝手に解釈していましたが、
実際はエンジンの電装系トラブルというコトで落ち着きました。
最悪AT乗せ換えか…と冷汗モノでしたが、
とりあえずは一安心…とはならないのがさすが500クンではあります。。。
Mメカ曰く
「症状が確認出来てないから確実なコトは言えないけど、
デスビかその配線の断線くさいなぁ」と。
すっかり安心しきっていたから軽いキモチでいたけれど、
デスビの値段を調べてみて唖然。
ろ、ろくまんにせんえん…。
もちろん部品代のみで工賃含まれず…デス(ーー;
ただ、まだデスビが犯人と決まったワケではないし、
値段が値段なので症状再発を待ってから最終判断となりますが、
いずれにしても16年モノのマツダ車と付き合のも一筋縄ではいきませんなぁ。。
とりあえず気を取り戻して、
ちょいと場所を借りてデッドニングの作業を始めるとしましょう。
フロントドアはサービスホールから雨水が室内に入って来ないように、
ビニールで覆われているのですが、それを留めているのがブチルという粘着材です。
当然、デッドニングをするには必要ないので
これをキレイに剥がす必要があるんですが、これがまた思っていた以上にタイヘン!!
以前、雨漏れで修理をした際にブチルテープが追加してあったお陰で
通常の倍の量になるから単純に手間はさらに増えます。
ブチルを剥がすのにイチバン有効な方法がガムテープなのだけれど、
古いモノともなると固形化してるのから、
こうなるとブレーキクリーナーで溶かしながらの作業しかありません。
結局のところ初日の作業的には右ドアが完成(画像は鉛シートを貼り終わったところ)
左ドアはブチル剥がしの途中までで時間切れとなりました。
思ったより作業が進まなかったので予定変更。
冒頭で話したトラブルで症状が再発しなかったコトもあるので、
この日はMメカのお店の近くに1泊して翌日に様子を見つつ、
引き続きデッドニング作業を完成させることにしました。
今日は作業してる途中、
v6milesさんが修理終わりで引き取りに来てたし、
毎日毎日500浸けの日々です(^^;
Posted at 2008/07/14 21:28:26 | |
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