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ゼロヨン兄のブログ一覧

2009年01月13日 イイね!

ついに買いました

ついに買いました去年、私のブログで、たびたびKさんのユーノス500にJBLのスピーカーインストール+デッドニングを、Mメカと共に作業をしていたコトを書いていたので、記憶にある方もいるかと思います。

その後、音の方もイイ感じに熟れていき大変満足していただいてるんですが、嬉しいことにKさんが連載中の自動車雑誌「CAR and DRIVER」にも、このインストールネタを書いていただきました(^^; 

現在発売中の「2-10号」と、次号1月23日発売の「2-25号」の2回に渡るそうで、機会がありましたら、ご覧くださいませ(できればお買い上げください)。

さて、そのインストール後にも、ちょくちょくKさんの500に乗る機会があって、
チョイスや作業をしていた手前、こう言うのもナンなんですが、
聞くたびにJBLを選んで良かったなぁ~と思っています。
それは一緒に作業していたMメカも同様で、
欲しいよなぁ~なんて話していたのだけれど、
欲しい病!?ゆえに、二人ともついに購入しました。
とはいってもリアだけなんですが(^^;

JBLのスピーカーは日本ではとても高価なモノなので、
いっぺんに前後とも…とはいかないのはなんとも哀しいトコロ。

とりあえず我が家の500場合、リアスピーカーのエッジ張り替えが
上手くいかなかったせいもあるので、
まずはリアから始めることしたというワケです。

チョイスしたのはKさんと同じパワーシリーズのコアキシャルタイプの「P953」。

実はすでにP953の後継モデル「P963」が出ています。
細かい話をすると、一般的な日本のカーオーディオのインピーダンスは
4Ωなんですが、最新モデルのP963は3Ωなのです。

一応、4Ω対応とはうたってはいるものの、
それならば、旧型モデルの方が心配はいらないし、
そもそも最新モデルでは大幅に安い=コストダウンが気になる。

そういう意味では旧型モデルの方がケチらず作られている…とも言えるので、
あえて選んだというのもあります。

というワケで、旧型モデルともなると日本どころか、
本国アメリカでも手に入りにくい状況になってきたから、
慌てて購入したというのもあります。

インストール自体は今週にでも穴開きセンターパイプ交換で
Mメカのトコロへいった時に、いっしょにやってしまおうかと思ってます。

イクリプスのNAVI+JBLでは、どれほどの音の違いになるかが楽しみですねぇ。


JBL P963 6×9inch Coaxial 3way Speaker

Posted at 2009/01/13 18:13:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ
2009年01月12日 イイね!

早起きは三文の徳!?

早起きは三文の徳!?基本的に私は早起きが大の苦手なんだけれども、今日は母親が早朝から仕事のため駅まで送っていったら、その時に思わず!! なコトが!!

「新しくないけど新しい」ロールスロイス(以下RR)の霊柩車の姿を、やっと写真に収めるコトができました。これぞ早起きは三文の徳!? か(^^;

以前にも地元の葬儀会社が所有するRRの霊柩車の話(詳しくはコレコレ)をしたコトがありますが、これで3台めになります。

実はこいつを見かけたのは初めてではなく、1年以上前のコト。イギリスかどこからか分からないものの、輸入された直後にナンバーがない状態でローダーで運ばれている姿を偶然見かけており、この日を楽しみにしておりました。

相変わらず、この当時のクルマの見分けが全然つかないので
確実なコトは言えないのですが、手持ちのイロイロな資料を読んでみると、
1930年代のRRで、ボンネットの薄さを見ると
V型12気筒エンジン搭載のファンタム3ではなく「もっともRRらしいRR」
と言われる直6のファンタム2がベースではないか? と思われます。

この当時のクルマはRRに限らず、現在とは違ってボディはモノコックではなく、
フレームの上にボディを架装をする構造でした。
そのため、RRの場合はエンジンを含めたフレームのみで販売し、
富豪たちは数あるコーチビルダーを選びだしてボディを架装し、
思い思いのスタイルでその富を象徴させる道具として、
今以上にクルマそのものがステイタスを築いていた古き良き時代でした。

もちろん、この霊柩仕様も同様で、日本へきてからボディが架装されたワケではなく、
最初からイギリスのコーチビルダーの手によるもの。
柩室は全面ガラス張りで、棺の周りにはたくさんの花が敷き詰められているのですが、
これはキリスト教圏の文化では棺に故人のステイタスを表すため、
それがキチンと見せられるように、このようなスタイルになっているようです。

最近では日本独特の金華山張りの「宮型」霊柩車がかつてより減っているのは、
その火葬場周辺や通過ルートの住民からのクレームが多いという理由らしいので、
今後このような欧米式のスタイルの霊柩車が増えていくのでしょう。

時代とともに日本の葬儀に対する意識が変わっていることは
霊柩車を見ても分かるように思います。
なので、そのうち「赤い霊柩車シリーズ」のドラマも終わるでしょう!?(笑)。

ちょっとというか、かなり話が脱線しますが、
今後より自動車がハイブリッドや電気自動車化が進み、
霊柩車にも採用されるようになったとしたら…という場合、ふと思うこと。

無音ながらも気配を感じて振り向いたら霊柩車だった!?
しかもそれが夜だったら、どんなに不気味なことやら…(^^;

まぁ、そうなったときは、自分は乗ってる側かもしれないけれど、
できれば、私はこのRRの霊柩車に乗せて欲しいなぁ…
なんて思ったりしますです。ハイ。
Posted at 2009/01/12 07:10:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2009年01月05日 イイね!

新年早々から…

新年早々から…いつものように、ちょっとした用事で何気なく500に乗っていた時のこと。壁際に駐車したらイヤぁ~な音に気付きました。

「ブゥボォボォボォボォボォボォ…」

この独特の排気音って、もしかしてぇ…。なんとなくの察しはついてたけれど、気がついた時は夜だったので事実確認は翌日へ持ち越すことに。

明けて次の日。

ひさびさにジャッキとウマを使って疑わしき場所を見ると、やはりセンターパイプのサブちゃんが腐食して、3mmほど開いた小さな穴から排気漏れしてました。

どーも500が排気漏れする時って、このサブちゃん近辺というケースが定番デス。
とはいえ、考えてもみれば仕方ないコトです。
500に限らず17年モノのスチール製のパイプなんだから、
穴が開いて当たり前のコトだし、逆にこれでもよく持った方でしょう。

DMC(だまし)でこのまま穴を塞いだところで、なんの解決にもならないので、
すぐさまMメカに連絡して部品発注と相成りました。

てなワケで、新年早々からこんな始まりになるとはぁ…。とほほほほ。
Posted at 2009/01/05 22:40:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ
2009年01月01日 イイね!

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いしますあけましておめでとうございます。

2009年はロードスター誕生
20周年の記念すべき節目であり
イロイロとありそうな予感がしています。

今年も相変わらずマイペースでいきますので、
よろしくお願いいたします。
Posted at 2009/01/01 05:50:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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何シテル?   06/19 19:12
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