クルマレビュー - 306 (ハッチバック)
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マイカー
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端っこのプジョー→B4
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プジョー / 306 (ハッチバック)
スタイルプレミアム (1997年) -
- レビュー日:2012年12月8日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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・端正なスタイル
(角張ってて背が低くてシュッとした車はもう出なそうな・・・?)
・素直に曲がってくれる脚の良さ
(長崎バイパス諌早側の下り坂でもフットブレーキ無しで安心して下れる)
・深みのあるボディ色
(悪目立ちしてしまう事もありますが・・・)
・トルクフルなエンジン
・きちんと効いてくれるエンブレ
・良く出来たシート(全く腰に来ない) - 不満な点
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・パワーウィンドウスイッチの位置
(特にリアドア用、こうなっている理由は分かりますが・・・)
・(親父の車だからしょうがないけど)MTがよかったなあ・・・
・燃費が悪い、おまけにハイオク(汗
・案外回転半径が大きい
(短いのでそんな苦労はしませんが)
・今後の故障が怖い・・・
(直せる範囲なら必ず直しますが) - 総評
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元々親父が新車で購入した車です。
本人も気に入っていたようで、免許取って数年はそもそも運転させてくれませんでした。(遠慮もしてましたが)
未だにボディ自体はつやつやで年式聞いて相手が驚いてくれると鼻が非常に高いです。
ガソリンタンクが漏れたり、スターターが焼き付いたりと色々手が掛かってますけど・・・
形見でもありますし、長く乗っていきたいなと思っています。
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マイカー
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cb306
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プジョー / 306 (ハッチバック)
スタイルプレミアム_5ドア_RHD(AT_2.0) (2000年) -
- レビュー日:2012年10月26日
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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写真では地味な佇まいですが、実物を前にすると、セクシーなサイドのカーブなど、ついつい見入ってしまいます。
今ドキのクルマと比べると、コンパクトだし、目線も低いです。運転中プリウスの後ろにつくと「デカ〜」とか思いますw
ATですが、アクセルコントロールによるシフトアップダウンが楽しいです。
足回りがしなやかで、継目やマンホールの乗り越えが快感です。
カジュアルですが、運転するのが楽しいクルマです。
幸いにも今のところノートラブルで快適に過ごしています。 - 不満な点
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ステアリングは革が欲しかったです。
307とかのシーケンシャルAT移植できたらいいのになぁ~。(カミさんがAT限定なのでMTダメなんです)
AMラジオの感度が悪いのはお家芸ですねw - 総評
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トータル満足度は大変高いです。
ついでに、中古屋さんで教えて頂いた注意点を。
①ドアの開閉は窓を閉めた状態で(窓落ち予防)
②エアコンはイグニッション操作前にオフに(基盤保護)
③冠水箇所ではアクセル踏むな(インテークが前面&低いので)
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マイカー
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暴れ猫
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プジョー / 306 (ハッチバック)
Xsi (1997年) -
- レビュー日:2012年3月16日
おすすめ度:
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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306独特のボディーライン
きりっとした面構え
質素な内装
無駄に豪華なサイドミラーヒーター等の装備
5Drとは思えない軽快なハンドリング
大人4人が余裕で乗れる極上の室内居住性 - 不満な点
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掴んだタマによっては悪夢のようにお金が掛かる。
アフターパーツが限られる上に割高
スターレットやシビックと間違えられることがある。 - 総評
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地震でエンジンがやられなければ、一生乗って居たいと思えた車です。
7系からのヘンテコなデザインではなく、ピニンファリーナのセンスが光るエクステリア・インテリアはきっとオーナーを満足させます。
自分が購入する時にシートに座った際、気持ち悪い程しっくりときて、安心感に包まれました。
乗りやすく、スペックも決して低くない家庭を持ちつつファーストカーで全てを賄いたい方には、維持さえ出来れば最高の一台です。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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・デザイン
ピニンファリーナがデザインしたエクステリアはほれぼれしますよ
特に生意気そうな目と腰の括れ
・エンジンフィール
エンジンをかけた時から非常に元気で、走り出したらパンチ力がありフラットなフィール
・足回り
しなやかでありながら、非常に粘りがあり、安定感もそこそこ(国産とは雲泥の差)です
市街地、山岳地、高速道路で常にいい仕事をしてくれるよ
・剛性感
ドアの開閉フィールや走行時に感じるそこそこの剛性感(国産以上ドイツ車未満) - 不満な点
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・操作系の重さ
ハンドル、クラッチが重く、灰皿も重い
日頃妻が使っているので苦情が出るが、慣れれば逆に安心感ぽいものを感じる
・電気系の小さなトラブル
ドアミラー、ウィンカーが1年に2回くらい機嫌をそこねる - 総評
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ワクワクさせてくれる車
それぞれの自動車メーカーがそれぞれのポリシーを強烈にアピールしていた時代に作られた自動車です。フランスは、渋滞があり、信号がたくさんあり、石畳があり、山岳地帯があり、信号ダッシュでは負けたくないという国民性を持っており、日本と非常によく似たお国です。それでいて高速道路130キロ、分離帯のある道路110キロ、その他の道路90キロ、住宅地50キロという日本よりもやや高めの制限速度のフランスに住むフランス人がフランス人のために作り上げた自動車です。出来上がった自動車は、小粋なデザインであり、渋滞に強く、信号ダッシュに強く、しなやかな足を持ち、日本車よりもやや剛性が高く高速走行が得意な自動車でした。
うちでは、毎日妻の通勤や買い物等の足車として使用し、旅行等にも使用しています。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:3
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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(1)猫足:この車の最大の美点。踏切内でニヤつきながら加速したこと数知れず。そのくせ高速道を長距離(最大で一日800Km)一人で運転しても、到着後に遊ぶ元気が残ってたほど。低速時のやわらかさが307になった時に失われてしまったのがなんとも惜しまれます。ぜひ復活を望む。
(2)外観:MC前のピニンファリーナデザインは、今見ても古さを感じない。ハッチバックデザインのひとつの極地と思います。MC後の顔は個人的にはやや残念でした。
(3)シート:同価格帯の国産車とくらべ見た目も作りも比較にならないくらいしょぼいですが、不思議と疲れませんでした。古き良きフランス車の伝統か? - 不満な点
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(1)信頼性:大きなトラブル(ファン断線によるオーバーヒート、シリンダーヘッドのボルト緩みによる大量の油漏れ、リアブレーキからのフルード漏れ)を数回経験しました。ただ購入時にある程度は覚悟していましたので、今となってはいい思い出です。この車の少し後から、プジョーの信頼性が劇的に向上したのは、個人的には少々複雑でした。
(2)燃費:1.8LのMTなので、もう少し伸びても良かったと思います。今ほど燃費が問題視されなかった時代の車ではありますが、ハイオク仕様ですのでお財布には少々痛かったです。 - 総評
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考え方を一新させられました
97年から6年間、約10万Km乗りました。初めての外車でした。
「外車」というものに乗ってみたく、405が好きだったこともあり購入しました。
それ以来、すっかり「猫足」にほれ込んでしまい、車はパワーではないことを思い知らされました。今は10年目に入った307に乗っていますが、306の乗り心地は忘れられません。
先日、車検の代車として306(N3)に1週間乗る機会があり、改めて306の「猫足」の良さを認識させられました。真剣にもう一度欲しくなりました
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