神社巡りとひまわり

前回のブログから随分日にちが空いてしまいました。

その間のことを一気にブログに綴りますので、今回も沢山の画像を投稿しています。

途中で嫌になる方もいらっしゃるかもしれませんが、最後までご覧くださる方がいてくれれば幸いです。



先日、私の所属しているSYARAKUが他のグループと一緒にオフ会を行なったのですが、あまりにも遠方過ぎて病気療養中の私は行きたくても参加することができず、泣く泣く断念していました。

同じ日、この日を最後に暫く訪れることができなくなる施設があったので、現状を見ることができる最後の機会だと思い、体の筋力が衰えないようリハビリを兼ね、そちらを目指して行くことにしました。

勿論私は長距離の運転が未だできない為、助手席に乗せてもらっての移動です。



やっとのことで近くまで来たと思ったら、想像以上の人出で付近は大渋滞。

渋滞に揉まれながら１時間以上付近の駐車場を探したのですが、どこも満車で車を停めることもできません。

仕方なく断念したのですが、せっかく遠方まできたので付近をぶらぶらしながら観光することにしました。



暫く走った後、散策しようと決めたのがあまり人の多くないこちらの神社でした。


参拝される方が少ない割には大きくて立派な神社です。

長い参道を歩いていきます。


途中の苔むした石灯籠。

とても趣があります。


ここまできた時、どこからともなく鷄の鳴き声が・・・


近づいていくと・・・

鷄が沢山。

横道に逸れますが、暫くは鷄の写真をご覧下さい。
















鷄の撮影で随分長居してしまいましたが、お参りに向かいます。


ここの神社は撮影禁止のところがなく、どこでも好きなように撮影ができます。

おかげでいつもの如く数百枚の撮影をしたのですが、その中でごく一部をご覧頂きたいと思います。

ただ私が思う自分の世界観で撮影しているので、皆さんが神社をイメージされるアングル・構図とは随分違ったものも多いかもしれません。

こんな撮り方をする人もいるんだと思って見て頂ければ嬉しいです。






ここで清めます。


ここからは暫く文章なしで写真だけを掲載します。


































新しいものと古いものが同居する世界。


鬼瓦のアップ。


結構賑やかな屋根の上。


こんな角度から見ることは、あまりないのではないでしょうか。


こちらの建物は国宝です。


国宝と本殿。


いくつかこんな祠があります。




祠と本殿。


皆さんの運勢。


参拝を済ませ、こちらの神社をあとにします。




先ほどの神社の参拝を済ませたあと、まだ時間があったので、今度は有名な神社にお参りに行って来ました。

こちらは参拝者の方が多く、既に日も傾きかけていたのですが、駐車場に停めるのも渋滞で順番待ち、できるだけ写真に人が写らないよう撮影したのですが、それでも沢山の人がいて結構写ってしまいました。

また暫く写真のみをご覧下さい。
















この日はこの神社の参拝のあと、帰路につきました。



ここからは別の日のことになります。

先日通院のあと、そろそろひまわりが咲き始めているのではと思い、寄り道というかドライブがてら撮影に行ってきました。

まだ咲き始めでしたが、こちらのエリアは結構咲いていました。


ひまわりの撮影もまた私の世界観で撮影しています。

普通の方とは随分違った写真もあるかもしれません。


この日はどんよりと重い雲が立ち込めていました。

ひまわりは夏の象徴のような思いがあり、できれば青空と共に撮影したかったのですが。


このような写真を撮る方も少ないかもしれません。


私は撮影に関する専門的な知識がまだまだ不足しています。

専門的なご指摘を頂きましても対応することができませんのでご容赦下さい。




未来の主人公。

このような被写体にスポットを当てる方も少ないかもしれません。

でも蕾には蕾の美しさがあると思います。


蜜を集める働き蜂。


濃淡２種類のひまわり。


彼らも一生懸命生きています。


こんな角度から。


ひまわり越しに見るひまわりの群集。


上からひまわりを見下ろす構図も珍しいかもしれません。




最後に私の愛車をパシャリ。




いつものように自己満足の写真の数々でした。

いえ、正確には満足していません。

もっともっと上手くなるように、努力したいと思います。



最近投稿頻度が減ってきていますが、ブログに綴りたいことが山積しています。

これからもできるだけ投稿したいと思いますので、皆さん宜しくお願いします。



最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。