モーターファンフェスタ最後はタイトロープというドリフト新規競技と、その上の会場で行われていた同乗走行の様子を。
ちなみにタイトロープという競技ですが・・・・・色々初開催の為、問題が勃発していた様子です。ただそれが全て悪い方向に向かっていたかというとそういうワケでもなく、そのドタバタ劇含め楽しめました。
とりあえずマナPこと鈴木学氏のナイスフォロー的な実況と、吹っ飛ぶカラーコーン、そして吹っ飛ぶ度に元の位置に戻す為にカラーコーンの回収及び再配置に駆け回るスタッフの微笑ましい?姿。カラーコーンをなぎ倒し、時には踏みつぶし、はたまたコースオフし砂埃を豪快に巻き上げるチャレンジャーの熱い走り等、見所満載なイベントでしたw
そして、上でスキール音が鳴っているので何をやっているのかなぁと思ったら高級車の同乗走行を行っていたようで、貴重な車種の走行を拝見する事が出来ました。
以下写真となります。
1 例えヘッドライトが無くても、例えボディが凹んでいようともカッコいいのがドリ車の醍醐味というのを体現している様なS15から・・・・
2 この方もかなり上手いドライバーなのですが、そんなドライバーでも苦戦するコース作り、というかイベントだったと思います。
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7 こんな感じでカラーコーンを吹き飛ばしたり、踏みつぶしたり、確か5本以上倒してしまったら0点だったかな・・・あやふやですが。
進入速度は120を越えさせる、進入から少しの間は直ドリ状態で、ラインを外すとコーンは吹っ飛び、それを意識しすぎると失速しグリップが戻るという感じで難しそうでした。
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18 逆振り進入でカッコよかったですが、やはりFドリの為、クリッピングポイントを過ぎた後のコーナの立ち上がりでFRと違って速度を乗せるのが難しく、難易度が高そうでした。
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21 ポルシェ911ターボS
22 アストンマーティンDB11
23 ジャガーFタイプSVR
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25 新型NSX これの走行シーンが観れたのはラッキーでした。
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28 GTRトラックエディション
こんな感じで様々な楽しみがあるイベントでした。とりあえず気になったのは試乗する為に並ぶのですが、その時間が思いのほか長かったり、長かった挙げ句希望車種が締め切ってしまい乗れなかったり、と言うのがあり、そういう部分をどう解決できるかというのが問題点かなぁと思います。気になったのはその位で、総じてとても楽しめるイベントだと思いました。
来年もあるのかは分かりませんが・・・・開催するのであればお勧め出来るイベントだと思います。
Posted at 2017/05/06 00:21:06 |
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2017モーターファンフェスタ | 日記