土曜日、左ハンドルのスポーツカーがトラブルで豆自動車に入庫
メーターにざっくりでトラブル内容が赤色の文字で表示されて
エンジンチェックランプもついてる
ゼロからの発進加速が自転車より遅い
これは手を出すと大火傷しそうなので
ディーラーに丸投げした方が良さそうな予感
しかしそんなスポーツカー販売店には縁がなく付き合いがない
田舎の一見のクルマ屋が依頼して修理してもらえるのか謎
敷居が高層ビルほど高いんだろうな
「はぁ⁉︎知らん知らん、帰れ!」って言われそう
こんな困った状況下
たまたま来店中のみん友のカタマリ君
「そこの店長知ってますよ、連絡してみましょか」と
さすが!各方面に顔が利くカタマリ君
まさかの店長と知り合いとか
早速連絡してもらい状況を説明
急なお願いなのでいろいろ調整するために一旦電話切って折り返し待ち
暫く待ってましたが折り返しの電話がない
同じく来店中の病院の先生で博物館級の車のオーナーさん
「そこの社長知ってるので頼んであげるわ」と
直接社長サンに連絡取ってもらいトントン拍子に話が進み
早速今日ディーラーに搬送してきました
忙しくて入庫制限してるって言われてたけど先生やカタマリ君のおかげで
受け入れて頂けた
1人で行くのは心細い
カタマリ君を拉致して県外のディーラーへ
到着して車両置き場で車を積載車から降ろしてる間にカタマリ君が
ディーラーの人と話してます
車両置き場に車を停めてショールームへ案内された
凄い車が並んでます
フロントマンに症状を伝えて受付完了のタイミングで先生とも合流
社長サンと食事&ドライブに行ってたんだとか
カタマリ君の友達も合流
1人掛けのデカ目のソファーに案内され4人で机を囲んで座り
社長サンが普通の椅子に座って5人で話しました
僕、普通の椅子でいいんですが…
綺麗なショールームの尾根遺産が飲み物は?とメニューを見せてくれた
みんなはアイスコーヒーと即答
僕はちょっとコーヒー苦手なので「カルピスお願いします」と
ちょっと笑われた…
こういう高級車ディーラーで出されるカルピスはやはり濃いめなんやな
僕のような低層庶民は薄めが基本
みんなで暫く談笑
僕はG7のガースーの如く1人大人しくしてました
みんな大きめのソファーで背もたれにもたれてましたが
場違い感ハンパない僕はソファーの前部分1/4位のところで座ってました
カタマリ君は最新型の1,300万円位するであろう車の試乗に
凄いな
もう買う勢いやな 現金で
そんな怖いこと出来んので僕は居残りしてました
2時間近くショールームに居たような
社長サンもとっても気さくな感じで敷居の高さはそれほどでもない印象ですが
やっぱり場違い感が…
このディーラーの取扱車は普段僕が整備してる車と比べると
お値段が0が一個も二個も多い
やっぱり緊張するよね
高級車ディーラーは
カタマリ君や先生のおかげでお客さんに迷惑かけずに済みそうです
助かりました、ありがとうございます
修理代、どんだけの見積もりが来るんだろう
Posted at 2021/09/06 00:12:40 | |
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