MOTOYAWATAのブログ一覧

無事に届きますように。











F4EJ作り始めたところで
並べて遊ぼうとしていた矢先の落札でした。

また作ろう。


おかわり

ラファールも落札された






無事に届きますように

4月末に親戚の結婚式で家族と
GW挟んで仕事で１W北海道に行った。

結婚式のほうは弾丸ツアーだったのであまり観光できなかったが
仕事の出張のほうは土日休みを挟んだのでドライブで近郊を回れた。

4月はふれあい牧場に行ったぐらいか



札幌ビール博物館見学＆懇親会



札幌の駅前に子供のプラモデルを買いに行ったのが大変だった。

いとこの娘さんにうちの長男次男はべったりだった。



5月は支笏湖-洞爺湖　ロープウェー頂上散策







2日目は三笠の鉄道博物館～夕張を回って千歳に帰った。







海鮮丼　ジンギスカン　ーメン　とんかつ　食いまくりの旅だった。

GW千葉に帰省する予定が嫁の都合で急遽キャンセルになり
自宅にいるのも辛いので予約が無くても行ける潮岬キャンプ場に行きました。

10年以上前にバイクで来たことがあるが真夜中に到着したので景色もあまりわからずよく覚えていなかった。

到着するとキャンプ場自体はテントを張るスペースは十分あるが駐車場の使い方が気になった。駐車場自体はたくさん確保されているのだが一番近い駐車場では日中出かけるときに自分の駐車していたスペースをとられないように物で占有するのである。その影響で遠くの駐車場に止めている人が近くの公道で路駐して荷物の積み下ろしする人につながる。必要な人が使えるようにしないといけないよね
潮岬キャンプ場も管理費をとっているんだからそこらへんはしっかりして欲しい。

物での占有は撤去しますと宣言してほしい　出なければもやもやしてしまう。
早朝の駐車場でも駐車していないスペースに物がおいてあった。
モラルがないなあ　いずれキャンプ禁止になる未来が見えた。

早速　愚痴から入ったがロケーションはよく広々していて展望よく
区画キャンプ場ばかりだった私にはとても新鮮で気持ちのいい場所に感じられた。

テントを張り終えたら子供のエンタテイメント性補完のため
エビカニ水族館に行った。エビカニに特化した水族館で今まで見たことない種類のエビを見ることができて大変よかった。
タッチプールも充実しており伊勢エビに触れた。
伊勢エビの触角はかなりとげとげしており痛いのだが伊勢エビも触られまいと触角を振り回して防御してくる。フェイントをかけたりしながら触らさせていただいた。ヤドカリ釣りのプールもあり子供は大変楽しんでいた。




キャンプ場の駐車場に帰ってくると
幸運にも近場の駐車場で空き枠があり止めることができた。
薪で調理したが桜の木は結構燃えるのが早く、足りなそうになった。

夜は結構冷えた

翌日は串本水族館に行った。トンネル型水槽は大変良かった。


海中展望塔にも行った。潜水艦みたいで子供たちは喜んでいたが10分ぐらいで閉塞感を感じ退場　魚の種類がもう少し豊富だとよかったかなと思った。


磯遊びがしたい子供たちをなだめて次は水中観光船


水中観光船も子供たちは楽しんだみたいだった。
サンゴは茶色のものがほとんどでもっとカラフルなものを想像していた。


お待ちかねの磯遊び　マリンシューズを持ってくるのを忘れた。
水には入るなといったが結構早い段階で靴が水没した。
他人様に迷惑をかけなければ、まあ子供の興味を優先させますよ。
5感を使った遊びはなかなかないので貴重な経験
海水のしょっぱさも経験していただきました。

えびやらハゼやらナマコ　ヤドカリ　魚はいたけど捕まえられなかった。
個人的にはカニがテンション上がった。



午前中でかなりグロッキーだったがかなりの遠征をしてきているので
帰路に就く前にクジラ博物館にもよった。大変景色のいいところにある。
今度はこの辺りで野営してみたい。

反捕鯨団体が活動していたがパンフレット配るぐらいはいいけど
拡声器でイルカショーの最中に『こんな水族館に来るあなたたちも同罪です。』
『来るのをやめてください』とヒステリシスな女性の声で非常に迷惑だった。
活動の仕方が間違っていると思うよ
人に迷惑をかけては理解は得られないよ。テロだね。
我々も入場料を払っているので迷惑料を請求したい気分だった。

個人的には代用品が豊富な現在において捕鯨はいずれ衰退すると思うけど
捕鯨で生活してきた人や文化があって、水族館の活動にも意味があって
野生のイルカしかいないのなら動物を愛する心も育たないんじゃないかなあ。
そうなったらあなたたちが嫌っている捕鯨が再開するんじゃないのかなあ。
自分の経験や感情にとらわれて目的を見失っている気がした。

博物館はなかなかリアルな展示で結構グロテスク
内臓の標本や胎児？の標本等が展示されていた。
アメリカや世界的にも捕鯨をしているんだよ的な展示があり、捕鯨に対してのうしろめたさもあるのかなと感じた。

反対派が主張している絶滅危惧種か否かの議論に対して個体数は回復しているとの応酬の展示があったが本質はそんなところではないと思う。
反対派はクジラやイルカが崇拝の対象もしくは愛玩動物としての保護を求めているのであって捕鯨をやめてほしい。対して捕鯨で生活している人たちは自分の生活を守るために模索している。これはどの産業構造にも言えることだと思う。

まあ捕鯨の機材は兵器みたいで怪獣と戦うのかと思いきや温厚なクジラを捕獲するので人間の心が痛むのでしょうな。牛さんや豚さんが憐れに感じなくもない。
象との関係性に近いのかな。私もシャチが大好きなのでわかる気がするが
海の生き物が好きで来場した一般人を対象にした口撃はやめてもらいたい。


博物館は子供たちが楽しめるものはあまりないけど
外のいけすにはシーカヤックやえさやり体験ができる場所があり
イルカの鳴き声もかなりのびのびと聞こえた。






いろいろ思うところが多かったり
水族館巡りのため　あまりゆっくりはできないキャンプだったがなかなか楽しめた。
広大な太平洋を満喫するドライブができて大変よかった。