塩サーモンのフィレをトロ火で燻す（約1時間）。

昨日は天気もよく風もそうなかったので、焚き火料理を決行。前々から業スーで気になっていた塩サーモンの冷凍フィレをトロ火で燻す事に。

長さ40cm×幅20cm？くらいで重さは約800g以上あって、値段は約1000円。解凍＆味付けしようにも保存バッグと料理バットに入らないので、白ワイン、水などを直接袋に入れて室温で解凍しました。
https://cookpad.com/recipe/5839701
↑似た様なレシピはクックパッドに載せてます（今回は白ワイン）

今くらいの季節だと何とか水での解凍で大丈夫でした。3月も半ばになると、氷水で解凍しないと食材の味が落ちます。夏場は冷蔵庫で半日かけます。なので、11月～2月が解凍した食材を使うにはベストシーズン？？

温燻と熱勲の間な感じにしたいので、ナラ薪で焚き火を楽しむ＆癒され、その後炭のおき火にしてその煙で身側を40分、皮側を20分、計1時間。身がかなり厚かったので牛や豚のモモブロック並に時間がかかりました（＾＾：
https://twitter.com/nekopapa15
↑焚き火はTwitterに載せてます

今回は魚やステーキ肉を焼いたり、ビーフジャーキを作るために買った合わせ焼き網を使いました。受け皿やセラミック網はしっかりしてるのに、メインの焼き網が「大丈夫か？！」くらい頼りさ無そうでしたが、きちんと仕事をしてくれました。

それにしても、やはり焚き火は癒されます（＾＾　きちんと知識を持って扱えば大丈夫なのですが、最近いや～な事件がおきました。キャンプ場やアウトドア同好団体等で、きちんと教えてもらう事をおすすめします。

それで出来上がりは「デパ地下で売ってる高級な鮭定食？」な感じで、とにかく身がフワフワで香ばしい。解凍時にいい感じでワインと塩が入れ代わって、1枚のフィレを家族4人で完食しました！！


今回しっかり仕事をしてくれた合わせ焼網！！　手入れも楽です。かさ上げには100円ショップの焼き鳥台を使いました。