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ヒートエクスチェンジ効果を狙って、エスビットの湯沸かしポットにPCパーツのヒートシンク！！

接合方法を試行錯誤した結果、ネオジム磁石を使う事に。果たして結果は？！　アルミテープはともかく、ネオジム磁石が1000℃以上の熱に耐えられるかは謎です(＾＾;

最近はクックセット単体のアルコールでお湯を沸かしていないので、元々の時間をすっかり忘れてしまいました（w

何にせよ、家庭・キャンプ関係なく、電気、ガス、アルコール、焚き火どれでもお湯を沸かすのには、かなりのカロリーが必要なのを実感しますね～。

これまた、お湯を沸かした時間と比例して、冷める時間も変わって来ます。確か小学校だかで理科の実験で習った様な。

アルコールで沸かしたお湯は、電気・ガスに比べてなかなか冷めにくく、じっくりコーヒーなどを味わえます。

家庭では効率を求められますが、アルコールでお湯を沸く様子を楽しみ、まったりと時間が過ごせるのがキャンプの醍醐味ですね（＾＾



アルマイト製エスビットのクックセット。これ1つでソロキャンが完結出来ます。かなり頑丈で遠慮なく使い倒せます（＾＾　見た目がハードですっかり愛用品です。


究極の湯沸かしシステムのジェットボイル。500ccが2分30秒で沸くそうです！！


Fire-Mapleのヒートエクスチェンジャー付き湯沸かしポット。アルコールストーブで使う猛者もいるそうです。欲しいなぁ。。。

アウトドア＋ヒートシンクのコンボネタ、久々です。相変わらず、Amazonで実験道具を調達しました。狙うは「ヒートエクスチェンジャー」効果です！！

前回（3年くらい前）はエスビットの固形燃料を、小型ヒートシンク貼り付けのポッドで燃やしたら、ものすごい事になったので、しばらくおとなしくしてました。

写真はその時の物です。まんまトランスフォーマーとか、異星人によって月面に設置された謎の金属物体です。ビームが出て来そう（汗

確かお湯500ccを沸かそうと思ったら、熱電導性と輻射熱で14gが2分少々で無くなってしまいました。炎もほとんどアルコールストーブと言うか、ガスストーブ並（笑
もちろんお湯は沸かず（＾＾：

今回は60mm×60mmのヒートシンクを、エスビットのクックセットのポット底に磁石でくっつけ、アルコールストーブでお湯沸かしをします。※たぶん付属のテープは熱ではがれます

さてさて、その効果はいかに？！　また、ものすごい事になりそうな気もしないのですが（＾＾：　※もちろん安全の範囲です



エスビットのクックセット。いや、これだけで十分にお湯沸かしオッケーですよ。でも、やっぱり、もっと楽しくしたいじゃないですか！！


エスビット究極のアルコールストーブクックセット！！　ヒートエクスチェンジャー効果が期待大です。最終的にはここに到達します（＾＾


定番のFire-Mapleのヒートエクスチェンジャー付きポット。ガスストーブ用ですがアルコールストーブで使う猛者もいる様で…エスビットのゴトクでも使えるらしいです。悩むなぁ。。。

3連休は前々からスキレットで久々に焼きたかった「牛ステーキ肉」を焼いてました。タイトルは「簡単。いきなりレストランのビーフステーキ」！！

今までほとんどローストビーフやら煮込みやらでしたが、今回はスキレット本来の使い方です。もちろん台所のIHでは無く、焚き火です。

LEONのWebでステーキ特集かなんかやっていて、青山かどっかのレストランのレシピが載っていて美味しそうですが、いかんせんフライパン＋お洒落すぎます（w　いろんな意味で対局です。

そのLEONのレシピ＋アウトドアの大先輩に教えてもらったスキレットでのステーキ肉レシピを元に、アレンジしてみました。

準備やらそのあたりはクックパッドに載せてますので、是非、見て作ってみてください。スキレットならではの柔らか食感が楽しめます。
https://cookpad.com/recipe/6053776

スキレットでステーキを焼くのは、焦げたり火加減が難しそうですが、コツさえつかめば簡単に美味しく焼けます。※私も1年前まで信じられなかったけど本当です

肉はネットで見つけた100g300円のオージービーフのサーロイン肉です。赤身が多く、ステーキには素敵過ぎる肉です（寒　脂身と硬い筋は切り取って、とっととスープの出汁にしてしまいましょう。

今回も焚き火で焼いたので、裏庭に白い煙と肉の香りが周りに漂います。炎はボーボー、スキレットはジュージューと音を立て、そのハーモニーが食欲を誘います（＾＾

そして、出来上がり！！　まさに、「スキレットでステーキ肉を焼きました」といわんばかりです。キャプスタの激安スキレットですが、やっぱり買って良かった（＾＾　※正確には教えてもらって良かった

あと、これはマジな話しで食材費込みでGW前後に「安全で美味しい、キャンプ料理教室」（愛知県）を計画しています。受講料は5,000円？！

1回1グループ（4名くらいまで）限定で1日2回、焚き火の薪割りから薪組み・着火、調理、片づけまでの一連のレクチャーです。ただ、鉈や斧での薪割りは「かなり」危険なので、割り方と薪の特性を教えるくらいです。

1回目は基本的なカレーなどの煮込み＋はんごうごはんでしょうか。針葉樹での焚き火＋普通の鍋やはんごうでの調理は簡単そうで、これまたなかなか難しいのです（w　※はんごうごはんはたまに失敗する事も（何年もやってても）



スキレットの魅力を教えてもらい、練習用にと思って安いのを探していて発見したキャプテンスタッグのスキレット。要シーズニングですが、練習用どころかか本格的な料理も楽しめます（＾＾


ただいま検討中のロッジのコンボクッカー。ディープスキレットはカレーやドリアも出来るので魅力的です。ステーキはカバー兼フライパンでも美味しく焼けます！！


ミートテンダライザー（筋切り器）、かなり便利です。フォークで筋切りするよりも目が細かく肉汁が出にくいです（＾＾　専用ブラシが付属でさらに便利。

みんカラの足あとを辿っていたら「ダッチオーブンでスペアリブ」の記事を見つけて、無性に食べたくなったので週末に作ってみました。記事のレシピはとても丁寧な説明で分かりやすかったです（感謝感謝

庭キャンでスキレットを使って焚き火で作ろうと思ったら、生憎の雨天。ブルーシートを張るのもめんどいですし（＾＾：　台所でIH＋普通のフライパンを使いました。この時点で普通の家庭料理ですね～。

それで近所のスーパーにスペアリブを買いに行ったのですが、発見できず（汗　アメリカ産豚ロースが400gで600円だったので、2本買いました。即買いです（＾＾　クスリのアオキはまっとうな肉ですが、値段設定がおかしい？！

月曜は仕事なので、にんにくを使わずにすりおろしリンゴを使用。日本酒が無かったので、赤ワインを使用。気がつけば、豚ロースのワイン煮になってました。が、後はブログ記事のレシピ通りに作ってみました。
https://cookpad.com/recipe/6039468
☝アレンジレシピをクックパッドに載せました。

初めて作った割りには美味しく出来ました。やっぱり記事通り、肉汁が出ない様に表面を焼いて、弱火で20分煮込むのが良かったみたいです（＾＾　次回こそ庭キャンでチャレンジしてみます。

それと、ボーイスカウトの春キャンプのリーダーメニューで作ります。材料費も1人300円の予算で作れそう！！　やっぱり、キャンプの醍醐味はイベントもですが、やっぱり料理です。山で食べる料理は格別ですね。



コンボクッカー。深さが10cmあるのでカレーやポトフ、蒸し餃子、ローストビーフなどマルチに使えます。フタもフライパンとしてステーキなど焼けます。


ロッジのダッチオーブン。最初に使うシーズニング（油慣らし）が不要で手軽に使えます。有名なブランドですし、キッチンでもキャンプでもいろんな料理にマルチに使えます。

今日、ネットで注文した燻製用のりんごの薪が来た！　10Kgで2500円…高いイメージですが、燻製用チップが500gで500円と考えるとお値打ちです。　※Y!オクのクーポンでお得にゲット（＾＾

青森から送られて来て、たぶんりんご農家さんらしく、りんごの段ボール箱に入れられてました。Y!オクでりんごやりんごジュースも売ってました。

ここ最近実践して思ったのですが、「燻製は直火」に限ります。燻製鍋を使う場合と比べて温度管理が難しいですが、道具とか出てるので是非お試しを～。

今週末は土曜出勤で休みが1日しか無いですが、日曜日にさっそく牛ハラミに下味をつけて燻してみようか。多少の雨だったらブルーシートを張れば良いですし。

そう言えば、昨日どっかのテレビ番組で「ハラミ」が出てました。ハラミと言えば、ホルモンの焼き肉屋だったのですが、最近は人気らしいです。とにかく、うまそう。この一言に尽きます。

あれだけ番組で推せば、誰だって食べたくなるでしょう～。こりゃきっと、アメリカ外圧で輸入牛のハラミを喰えってことだな？！　我が家はまんまと策略にはまりました！！



BBQコンロや焚き火台にセットすれば直火燻製の出来上がりです（＾＾


SOTOからお手軽なスターターキットが出てました。これを買えば当分は燻しライフが満喫出来ます。


1つ有れば便利な焚き火台。


Amazonでもりんごの薪が売ってました。りんごの木は節が多く曲がっているので、斧で割るのは難しいかと思います。中・中太の丸太がおすすめです。