宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

アクセラにつけていたＬＥＤの車幅灯です



今朝　登城中


「明らかに片側が暗いぞ(- -;)」



で　　休憩時間にバラそうとしたのですが　硬くてソケットから抜けず　ちょっと力を入れたら


めりっ


「あっ！！(*д*;)」



あえない最期



おかげで暗かった原因は不明　　　周囲もニヤニヤ見ていたので暗かったのは確か

抵抗がダメだったのかなと勝手に思っています




悲しくて悲しくて　悲しさのあまり事務所に戻ると




「どなたか４７Ωの抵抗を持っておりませぬか？。゜(TдT*)゜。」




「ねーな　んなものは　食えるのか？（嗤）」




誰も相手にしてくれない　　




で　以前話題にしたＲ３３上司登場



「お　ＬＥＤじゃん　何で割れるんだよ？安物買ったな？」



「いえ　貰い物です　２年くらい前でしたかね 　知人がクルマ買い換えたら適合しないからって・・・・・

　なんか元々接触悪いのをグッと押してからは調子良かったのですが　これ抵抗スかね？」



「ちゃんとしたの買えよお前　いい歳して貰い物だの中古ばかりでいつまでもよー（怒）」




嗤われた上に怒られた(+ +;)





なんかジェームスでＬＥＤランタンをくれるらしいからジェームスで買おう♪

タダなら何でも貰うぞ(^ ^*)





仙台は現在積雪一センチ　　雪がない代わりにとんでもないアイスバーン

自宅近辺は歩行もままなりません

高速は事故多発の為通行止め　　　明日の朝大丈夫かな(+ +;)

















今日は江戸時代の群馬ゆかりの超有名人　　吉良義央の忌日　享年６３歳　　殺害されています　　


通称「吉良上野介」　　　忠臣蔵でおなじみですね　　新暦に直すと討ち入りは昨日なんです


上野介　で殆どの映画では統一されていますが　それもその筈　義央　と言う名前

なんて読むのか分かっていません

あんまり知られていませんがこの吉良上野介と言う人　今川義元の子孫の一人です



群馬ではなく東京都出身　大名では無く高家、という身分で　朝廷と幕府の仲介やっていました

古典映画程の悪人ではなかったようですが　だからと言ってそう評判良い人でもなかったようです

突然ブチ切れた浅野に斬られた原因は特定できていませんがイヤミの一つ二つ言ったぐらいは

ありえたようです　　いじめの原因は浅野の賄賂未納説が有名ですが賄賂はこの頃概念が

違っていて吉良に言わせれば貰えて当たり前　幕府から給与査定に見込み額を組み込まれて

しまっているくらい　これを払った払わないはこじれて当然　この辺りがトラブルの原因と言う見方も

ありますね　ちなみにこの時浅野家とコンビを組まされていたのは四国に分家した伊達家です

こちらはトラブルにはならず　　浅野が何かトチったか未納かしてそれを吉良がハッキリ言わず　

いつまでも周囲にグズグズ言っていた、と言う所までは本当かも知れません　　

（ただこの浅野内匠頭が短気で吉良以上に評判が悪いんです）



結局　この騒ぎで「吉良が悪者」と言う世論に負けて自分から退職　　

その僅か四日後に四十七士に自宅に乱入され防戦するも殺害されています




息子は山形の上杉家に入り上杉綱憲として山形は米沢藩主になる大出世

そしてその息子の五代後が米沢のスーパースター　上杉鷹山



今川義元と吉良上野介と上杉鷹山が繋がるとは知りませんでした(- -;)





山形では常識ですか　そうですか

ミニカー




だから行くの嫌だって言ったの　オタチューだか万代だか知らないけど(-"- )

次はより強固な意志をもって行かねば　　置く所とて無い慎ましい庵なんだから





車歴でミニカーまともに見かけたの初めてですね　　Ｓ１４シルビアの前期ってありましたっけ？

コスモも当時は無かったし　アクセラセダンは結局出ずじまい

ＥＵシビックも当然無いものと思っていたのですがありましたねえ

クラウンビクトリアパトカーと悩んでこちらにしました（笑）　あれがロスかＮＹ市警だったら

どうなっていたやら


６０カリーナセダンが最近出てきてるようでびっくり　　ガンメタあったら揺らぎそうです







しかし今時のミニカーの出来の良さには驚くばかり

トミカかマッチボックスでビニール製のマップの上を走らせて育った身には贅沢品に見えてしまいます

まあ大人向けなんでしょうけどね(^ ^;)






ミニカーって言えば　つまらない思い出話が


小学生の時　両親と映画見ていたんですよ　ＴＶで。


何の映画か全然覚えていないのですが　　たぶんハリウッド映画　理由は外人出てたから


男女でいちゃついてる場面があって男性がミニカーを裸の女性の体の上で走らせるんですね


「ぶるぶるぶるぶる　ぶちゅ～」


とかって　いちゃついていたんですが　それを見て



「女の人冷たくないのかな？(- - )」



と言って両親の失笑を買っています



お腹の上あたりにトミカ置くの勇気いりませんか？　絶対冷たいですよね？

特に今の時期突然やったら殴られそうな気がするのですが


あれ何の映画だったんだろ？　私が観てた　という事は大した映画では無いと思うのですが




クルマ好きは交際相手とのお約束ですか　そうですか



























　

ラピン号　　来月車検です　　完璧に忘れていました(+ +;)







「右兵兵ノ督　なんぞ文が届いておるぞ」




「これは姫様　車け・・・「何じゃそれは　知らぬぞえ」



「姫様　総てのクルマは二年おきに法「そなた呆けたか　求めて二年経ってないではないか」


＊無関心な女子にここを説明するのは至難だと思う　　検つき買えば自動的に二年が妥当、　

何の為の納車前整備なのか　というのが姫の主張



「いや姫様　買うと二年おきとはべ「またお金かえ！？冬タイヤ買うたばかりではないか」
　









･・・・・・・・・・・・・・・・。













「それウチで説明する事なの？(;-◇-) そちらに出すからお願いしますよ(+ +;)」











買った時は車検九ヶ月もあれば当分凌げるだろうと思ったのですが　早いものですね

画像は去年の５月　沿岸部にて　後ろではまだ御公儀による給水支援と義勇兵による炊き出し中

この辺りは一階部分は総てパア　この給水車の陰ではトヨタのＶ１２がくしゃくしゃになっていました

地面が白けているのは全部海砂です　洗車場は元より給油所もパアでクルマ好きには気の遠くなる

ような環境でした　この段階では地元ディーラーもどこが生き残っていたやら？？


当時まだ避難所暮らしの１９の女の子には友達同士や移動　個室　倉庫として大活躍だったようです

こんな時家族や彼氏がいるいないで生活に明暗が出るのでは可哀相だし　何よりも

クルマ好きとして捨てておかれじ　　皆が間に合わせの訳の分からない軽バンとかの中

少しはいいものを渡せました　ドアノブ壊れた（壊した？）以外は実に元気v(^ ^*)










　
　

と言う訳で　ラピン号　近々車検です



当時はＴＶもバンバン　自衛隊もバンバンのガチ被災地　それも海が見えるようなところで９ヶ月

環境の悪さは想像つくかと思います　

通勤は毎日　しかも週末も平日もタダを良い事に高速バンバン　料金はガチ中のガチの被災者だから

いいとして　いい加減どこにガタが来ているやら気になるのなんの　



「見るの怖いようだね(-◇-;)」





でもお金ないのはもう言うまでも無く




現在七万五千キロ　　整備　どこか特に重点的にやるところありますかね？(* *:)




言い出すとキリがないし・・・・






そこを伊達男ですか　　いや　それはいかがなものかと





















今日は　戦国武将　　羽柴秀勝の忌日です　　享年１８歳　　病死のようです



こんな名前ですが織田信長の四男　　　１０歳くらいの時　　子供のいない秀吉の養子になります


信長の死後　秀吉と一緒に明智光秀を倒し　信長の葬儀の喪主に。

京都　滋賀近辺を秀吉に任されますが

秀吉の全国統一目前に病死しています　若いせいであまり記録はないみたいですね

成り立ちがややこしいからかゲームなんかでも存在を無視されています　





この人が順調に育てば秀吉の死んだ後は政権は織田家ゆかりの人物に戻る訳で

生活環境のマシな身分の高い武士が１８歳で病死というのは当時でもそんなにないし

あんまりタイミング良いんで誰かに暗殺された説も出てきています

ＶＷ　カラベル　　日の本にやってきたのは昭和五十五年くらいでしたか？




販売元は　　いいものだけを世界から　ヤナセです

当時ミニバンなんて言葉は日の本にはなく　１ＢＯＸだのワゴン車なんて呼ばれていた時代

まだゴルフは二代目　ＢＭＷは丸目四灯　マツダに至っては買うと地獄めぐり呼ばわりされています

大体まだ西ドイツですよお客さん　　若い人は当時の西ドイツの首都が言えるのでしょうかねえ？


世界的にもまだ猫も杓子も七人乗り　なんて空気では無かったと思います

そして今みたいに特段高級車ではありません　

なのにヤナセでは確かこれ４００～くらいでやっていたんですよね　どうして　と言う高価格

このカラベルは本来商用乗用混合　ただ日の本では殆ど乗用　商用は羽振りのいい生花店だの

輸入雑貨屋が演出上ボンゴバンじゃなんだから　と言う程度の理由で店先置いていたりはしていまし

たが商用グレード自体がヤナセの陣立てには無かったように覚えています　ディーゼルあったか

どうかくらい　紺が殆どでしたね　何だか知りませんが当時のドイツ車ではメーカー車種問わず

やたら紺が流行ったのです　カラベルだと他には白くらいでしたか






で　これをヴァナゴン　と言う名称で覚えている方は若いです　　カラベルと出たらロートル

末期に代理店がヤナセからＶＷ日本に変わって名称変更になっています

以後は歴代ともヴァナゴンに　ヤナセの用意したカラベルと言う名は既に遥か遠く(T T )

カラベルが初陣時関った社員は殆ど定年かそれに近いはずですね



とは言え今でも中近東なんかでは良く芋こしみたいの被った人達がラクダ追い越したりしています

あとは砂漠で迷彩でさえないようなのが兵員輸送や対戦車戦闘なんかしていますね

欧州でも打ち壊しや一揆で良く放火されていました　今もＣＮＮやアルジャジーラに映ります

ただ日の本となると見なくなりましたね　ヤナセもＶＷ日本ももう冷たいだろうし専門店とか

近くにないと厳しいかも　　どうか末永く(^人^)

カレー



三河殿は細かく稼ぎますね




そう言えばＢＭＷも一時期ワインやっていましたね








････・・・・・・・・・・・・・・・(-"- )















マツダもボケッとしてないでスカイアクティブもなかとか出せって(-皿- )


「キャビティーを設けた皮で高圧縮のアンコを包む事によりカロリー１５％低減した次世代もなか」


とか何とか箱に書けばそれっぽくなるから　


これならハイブリッドカレーは元よりかのスバルサブレも真っ青　







いいから早く食べてちょうだい片付かないんだからですか　　そうですか




















今日は　静岡の戦国大名　今川氏真の忌日　　享年７７歳　　老衰のようです



今川家第１０代当主　　桶狭間で討たれた今川義元の長男です　　静岡県静岡市出身

武田信玄の実の甥にもなります　　そして小田原北条家の娘婿



二十歳の時にパパ義元が信長に倒されて跡を継ぎますが　どうにも氏真の評判が悪い

頭が悪い　と言うよりも戦いが大嫌いと言った方が良いようです


「だって悪いのは攻め込んだパパだし・・・・・・俺　戦争なんてわかんねーよ(- -;)」


序盤に織田家への対応にもたついた為に部下の裏切りが続出　有名なところでは徳川家康ですね

これを見て叔父の武田信玄の態度が急変　国境付近にちょっかいを出し始めます

外交で遺憾の意を表明したり　注意深く見守ったり　厳重に抗議したりはしていたようなのですが

効果は上がらず経済制裁に踏み切った時点で武田が侵攻　　守備するも惨敗してしまいます

奥さんと静岡は掛川に逃走しますが逃げ切れなくなって降伏　　大名としては滅んでしまいます

夫婦と子供で命は助けられて奥さんの実家　北条家の伊豆へ身を寄せる事に




・・・・・・が　ここからが長いのなんの



「元々武将とか好きじゃなかったし　家族が無事ならそれで充分(^ ^ )」



だいぶ端折りますが伊豆から京都に引っ越すと得意だった和歌の歌人に転職　　

武田が滅んでも織田が滅んでも北条が滅んでも豊臣が滅んでも徳川が幕府を開いても

この人は歌を歌い続けます　　非常に優秀な歌ばかりらしくて朝廷に献上され現代でも高評価

ダイヤモンド婚を迎えたあたりで奥さんが亡くなり　直後に氏真も東京で亡くなっています

和歌や教養で朝廷から評価されていた為　幕府からも大名ではなくともそれなりの待遇をうけて

子孫は今も続いています　周囲で最期までまともに家が続いたのは今川家だけ　氏真をバカにして

軽んじた周囲は大名から武将まで家康以外ことごとく滅んでいます　


ドラマや小説では長い間　丸っきりのバカ扱いでしたが最近は戦争が不得意の教養人として

再評価されていますね　　　


武将は向かないから大胆な転職をした　と思えば幾らか理解できるかな　なんて思ってます






ちなみに今川焼きは今川家とは何の関係もありません　　同姓の別人　時代も別です

たい焼きの方が好き




どうでもいいですか　そうですか