宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

平安時代のスーパースター　　安倍晴明の忌日　　　享年８３歳とも　　老衰か病死のようです



いろいろ言われている割には良く分かっていない人　どれくらい分かっていないかと言うと




「清明　これなんて読むかも分かっていない(-人- )他に読みようがないからせいめい」




伝説によれば父親はかぐや姫に求婚して火鼠の皮衣の贋物掴まされ破綻した阿倍右大臣こと


阿部御主人で母親はその御主人を化かして身ごもった糺の森の化け狐　




「そんな訳あるかよ(- - )そんな得体の知れない奴がこの迷信の時代に国家公務員採用される

訳ねえだろ　俺は大阪の阿倍野の生まれ　父親も国家公務員　京都で事務官やっていたんだ」




公務員として占いやっていた事で有名ですが結構遅咲きの人でそれで有名になるのは


４０過ぎてから　時の天皇に気に入られて大きく出世したようです



「あー　クルマ買い替えないと祟りがありますね( -人-) まじか(- - )」



占いや祈祷　天体観測などして１５年程過ごし　その後は天体観測に必要な数学の能力を


買われて財務に転身して税収の計算などしていたようですね






「占いや祈祷はもう弟子達に任せていたのよ　そいつらを束ねる為に家を興したんだけど

それが有名な土御門家(- - )明治まで続いて帝都物語って映画で加藤保憲と戦ってるよ」














さて










格別話題もないので







少し前にみんカラでお題が出ていて





「今までに買った一番高いパーツはなんですか？」





との事でした　　お友達がカーナビを挙げておられましたね　いやいい値段(-¥-;)








で某の場合なのですが









・・・・・・・・・・・・・(o¥o )














１３ＢエンジンＡＳＳＹですかね　　





購入後百時間ほどで買わざるを得ない状況が東北自動車道で発生しております





なんだその憐憫の目は(-皿-)知人のＦＣなんか購入後４８時間でブロー　仙台の台原って


ところで大雨の夜にやって帰り地下鉄だっつったもん　さすがＲＸ－７は一味違うと感心した


ものです　　６０万くらいかかったんじゃなかったかな　　もう人気のトリプル買える　まあトリプル


でこれが起きると波の下にもユーノス店はございます、と海に飛び込む羽目になっていたでしょう






あとは　そうですねえ














ユーノスコスモのマフラーですかね




画像は社外品ですが実際には純正品　　イメージで載せましたが御覧のように左右出し



カッコは最高に良かったのですが当然二本分の値段がのしかかってまいります　また悪い事に



腐食が酷くて触媒から全交換　　これも１５万は下らなかったと思います　　勿論トリプル用の



四連だともっと高くなります　トリプル仕様も考えましたがもう頭痛が酷くてダメでした



シルビアのニスモストリートより高いっつったもの　　左右出しは後が厳しい









あとはまあ・・・・・














単品ではないし　前後分けてしまいましたが足回り一揃えでしょうかね



今思えば車検と併せて後期に乗り換えるべきだったかと悔やみかける金額












なんか一部では某が超充実した幸せなカーライフ送っているように思われているようですが



己でやってる事なんだから愚痴ってたまるかと(‵Д´;)もうフレアワゴンの中古にしちゃおうか、



と言う心との戦い　　






あーにーまーにーまーねーまーまーねー


しーれいしゃーりーていしゃーみゃーせんていもくてい








今日も西に向かって祈るのですがマツダは何も答えてくれない

映画　サイレンを鑑賞





「・・・・・・・・・・(Θ¥Θ )」






低予算感バリバリはいいとしても話が全然見えない　進展もオチも無理があり過ぎだと思います　



打ち切りになったサイレントヒルの続編も酷かったですがこれも酷いですね　　




まあゲームを忠実に映画にされたらお腹くだす程怖いホラーになるでしょうけど



ゲームのサイレンＮＴは俺には無理です（汗）














さて







前座同様　こちらも格別話題がないので根も葉もない放談なのですが















みんな大好きＺ３１



残念ながら某　Ｚはありとあらゆるモデルに無縁でここまで来ております


友人知人親戚職場　見事なまでにいません　　社会的立ち位置が知れるような悲しい事実


当然３１も無縁　　






この３１の直６モデルってのは日産党の封建制度的にどうなんですかい？



「邪道である　異端審問にかけるべき」



とか凄く言われていそうに思えるのですけど(o¥o三o¥o)こういうのうるさいじゃないですか


Ｚに限らず多車種で四気筒は邪道だのＮＡは草食だの３３はくそゆとり死ねだの赤い３４を見て


泣けだの随分硬骨の日産党の喚き声を聞いてきたように思います　いや　聞いてきた　Ｓ１４と


言うだけで軽佻浮薄な二等日産乗りみたいな事随分言われた　シルビアなんだと思ってんだ


猪武者どもが







そんな中　直６Ｚは良いも悪いも聞いた事が無いのです




なんかメチャクチャこき下ろされてそうな気がするんですよね　でなきゃ陰口ひそひそ


ちゃんとスカイライン買えとか　ちゃんとって何だよ、って言いたくなるような。


ＶＧがだいたいくそゆとりみたいに言われていたし（周辺では）







ＶＧに比べて比較的維持しやすそうだし別に馬力無いわけではないでしょうし


良さそうに見えるのですが・・・・・(o¥o;)やっぱりスカイラインなんかに半笑いで


エンジン覗かれたりしているのでしょうか？

千葉の戦国武将　　足利義明の忌日　　年齢不詳ですが３０は過ぎていて敗死しています



茨城の古河出身　　名前の通り足利一門で鎌倉公方の後任の古河公方と呼ばれたセレブ一族



「この時代の古河は千葉って思ってくれ(- - )俺の時代の関東は丁度戦国が始まる動乱の時期」



関東は室町幕府時代に関東を統括する鎌倉公方の足利家と現実に現場を仕切る関東管領の


上杉家が置かれていたのですが幕府がトラブルを疎んでこの二家の上下をはっきりさせなかった


為に両家で張り合いだしてついに内戦に突入　　その上互いに内輪揉めでそれも内戦に発展



「バカどもが身内で争ってる場合か！p(‵皿´;)古河も足利も似たようなもんだろうが」



端折りまくりますが義明は足利家の治安維持と勢力回復に奔走




そんな時に



「アタックチャンス！ﾍ( -皿-)ﾉ┌┛) Д )゜゜」




神奈川の小田原北条家が台頭して鎌倉駐屯の足利軍を撃破、どころか足利家後任候補の


足利茶々丸を敗死に追い込み戦国大名として関東デビュー　　氏康のお父さんの北条氏網




「だああ！何やってんだ！迎え撃つぞ！p(-皿-;)くそ　どいつもこいつも役所舐めてんのか」




北条家の台頭を抑え込むべく　千葉の市川、国府台で迎撃しますが失敗　敗死しています　


これで神奈川が小田原だけでなく全域北条領になる事が確定　






これで関東の二巨頭の内の関東足利家は北条に取り込まれてしまい事実上滅亡


残る役所の上杉家も落ち目の中　川越で北条と大決戦をやるのですがもう少し後の話





「なんとか上杉を抑え込もうとしてな　足利が手を結んだのが伊達と宇都宮だっつったもん(-"- )

古河から米沢の伊達なんか遠くて話にならないし宇都宮なんざもっと役に立たない　結城とか

佐竹とか他にあるだろうと思うんだけどな　しょうがねえな　これが落ち目の辛さよ」






ちなみにこの時期　宇都宮は宇都宮錯乱と呼ばれる名前の割には小さな内乱が起きて


更に落ち目に　現在の宇都宮ＦＫＤショッピングモールのあたりで傘下の芳賀とネオ足利連合


相手に内戦　また宇都宮が負けて鹿沼で亡命宇都宮とか頭痛がするような事やってたような















さて





先週は福島城下から宇都宮城下　そして信濃へ赴いておりました　信濃は久しぶりですね


ウシに引かれて善光寺参りをしたのが最後で震災後は行ってなかったような気がします


信濃は北信　　中野市が目的地　　真田丸で出て来た高梨家の支配下で館の跡地もあるらしいの


ですが観光では無かったので話題にしようがありません　ハイドラでバッジとりまくりの他は帰りに








道の駅　ふるさと豊田に回り道して




「すみません　五平餅ください( ^¥^)σあと渋柿」




干し柿を増産するべく長野産の立派な柿を爆安で購入　　既に長屋の軒下に下がっております






あとは














ちょっと南の有名な観光地　小布施へ　　



葛飾北斎が晩年過ごした地として有名ですね　　あとは戦国武将の福島正則が広島から


身柄を送られて亡くなったのがここ 　真田丸で活躍した稲姫に預けられた土地とも言われて


江戸時代はずっと国有地　　栗が名産のようですね






「眺める分には川越にノリが似てるような(o¥o三o¥o)こっちの方が更に穏やかかな」




かなり見る所あるのですがとにかく時間がなくて無理矢理回ってしまい　うわべをさらりと


眺めるにとどまっております　柿とリンゴに気を取られて栗も買わない失態　　近い内に


再訪したいなと強く思っております　　まあ仙台からだと片道百三十里とかになりそうですけど







そして帰りに群馬で夕飯に










釜飯を購入




実は高速のジャンクション間違えて横川に突入してしまい転んでもタダでは起きない根性で


美味しく頂きました　　実家で食べたのですがその際説明書を見てみると






「へー　お米炊けるのか・・・・( o～o)゛・・・・・・・」












挑戦






「始めちょろちょろ　チカチカぱっぱ　いろんな信号～( -¥-)あれ　こんな歌詞だったっけか」











奇跡の大成功　　両親もびっくりしております









仕事の隙をついて　それなりに秋を楽しんでおりました♪

宇都宮城下は菊水祭

二荒山神社へ奉納で流鏑馬などを





している筈なのですが




時間の都合で仙台城下に無事帰還。




先週から二百五十里、流石に疲れました





とりあえずご報告まで

行って参りました、日帰り信濃(+￥+)

総距離約百四十里

本日はこれにて御勘弁