Iidakunのブログ一覧

今日からドイツ・イギリスへ出張です。
日本帰国は、土曜日の午後・・・。
先日のブログで、多少、前振りをしましたが、JALのダイヤモンド＆JGC Five Starのステータスを捨てて、今年はANA便を積極的に利用して、ANA平民の立場からスーパーフライヤーズカード(SFC)への修行をしようと思います。
ANA平民からスタートすると・・・。

・事前の良い座席の予約不可。
・時々ある無償アップグレードの恩恵が受けられない。
・チェックインカウンターは一般のエコノミークラスカウンター。
・手荷物検査も一般の検査場。
・もちろん空港ラウンジは使えない。
・機内への搭乗も普通の順番(優先登場ではない)。
・よって、機内持ち込み手荷物は自分の席の近くに置けない可能性がある。
・これは不要だが、CAさんからの挨拶やプラスαのサービスが無い。
・到着地で受託手荷物が出てくるのが遅い・・・・。JALなら常に先頭20個以内なのに。。。
・マイルの積算率が低く、ボーナスマイルが無い。
・マイルの有効期限がある(JALは無い)。

などなど、SFCの資格が与えられる50,000マイル達成の翌月まで、厳しい修業が続きます。
なお、私が利用するクラスはエコノミークラスの格安タイプだから、マイル換算率は70%。
欧米線を1年以内に7往復しないと50,000マイルに達しない・・・。
頑張るぞ！


写真上段は、JALでは利用できたANAのダイヤモンドステータスの専用入り口。。。
チェックインやセキュリティーの対応が平民とは別世界。。。

天気の良い週末。
今日、日曜日は、海外出張の準備もあり、やや仕事三昧。

Audi S4 の出番は、午前9：00にオープンするスーパーの朝市へ一人で買い物に行っただけでした。
Audiのトランクルームにある買い物フックは、とっても便利です(写真下段)。

昼過ぎに、中学二年生の娘と二人で、ふらっと江戸川沿いをサイクリング、話も弾み、ちょっと遠出して、寅さんの地元、帝釈天へ。

帝釈天は、いつ訪れても昭和を感じさせてくれます(写真上段)。
そして、なんか、心が躍ります。

娘の悩み事を聞き、時には、私の人生経験を話す親子のサイクリングは、楽しいですね。


追記：恥ずかしながら、今日は、ある意味、旗日に相応しい日であることを帝釈天で知りました。

来週の火曜日から、ドイツに行ってきます。
今年のJALのステイタスは、ダイヤモンド。
生涯獲得ステイタスで、ダイヤモンドは４回目！
(４月になったら星が４つになる)
今年もJALを利用すれば空港及び機内で最高のホスピタリティーを受けられるのだが・・・。

いずれにせよ、たくさん飛びましたねぇ～。

もう少しで、月を３往復、、、、しかし、月は遠い。

今日は、私が参加しているジムカーナ競技の2019年度、開幕戦でした。
ジムカーナ場に到着した時の気温は、３度。。。
今日は、風が強く、日中も気温３～４度だったので、とても寒かったですが、日差しもあったので、意外に顔が日に焼けました。。。

さて、今日の2019年度、開幕戦、電子制御パーキングブレーキのため、サイドブレーキが使えない私の車でも、比較的、戦闘力が落ちにくいコースレイアウトだったので、気持ちよく走行を楽しむことができました。

結果は、表彰台の真ん中・・・。

主催者の細かな気配りもあり、心地よい雰囲気の中、開幕戦を終えることができました。

良いスタートが切れたので、2019年度も Audi S4 で、ジムカーナ競技を楽しみたいと思います。


ちなみに、今日の車内のBGMは、、、、
“チャイコフスキー　ピアノ協奏曲　第1番　変ロ短調 Op. 23 第一楽章”
スタート前に聞くと気分が盛り上がります！

最近、NHKでは、古舘伊知郎の名前の魅力を語りつくす番組が好評ですが、昨年夏に父が他界したこと、そして相続登記などを自分で実施した事をきっかけに、自分の祖先を探ることをしてみました。
戸籍全部事項証明書の解読含め、やってみると、これがなかなか面白い、、、。
個人情報なので、細かくは書けませんが、次のステップは、実家の近くにあるお寺の「過去帳」を参照するところまで来ました。これは、暇になったら実施しようかと思っています。

さて、調査結果ですが、驚いたことに私の祖先を1825年まで遡ることができました。
私の父の父の父の父、名前は政助！
時代背景は、仁孝天皇、天保の大飢饉、徳川家斉・家定、シーボルト来日、安藤広重「東海道五十三次」、水野忠邦が老中、大塩平八郎の乱。。。

更に感動したのは、1825年生まれの政助には、しっかりと今の私と同じ苗字があったのですが、、、
江戸時代1801年に苗字帯刀の禁令が出た後は、武士・庄屋・名主以外は、苗字を名乗ることが許されず、農民の中では武士から帰農した者だけが苗字を名乗っていたようです。
そして、1870年9月に平民苗字許可令が出て、平民も苗字を名乗ることができて、翌年の1871年に戸籍法が発令されたとの事。

これは面白い。。。　が、私の一人娘が嫁いだら、、、私の家系が途絶えてしまう・・・。

と、悲しんでも仕方がない。。。

家族が、娘が幸せになれば一番！


追記：昔の戸籍は筆で書かれており、達筆・・・・。が、私には解読が難しい。