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メルセデス・ベンツがマニュアル車の生産を来年2023年で全面的に打ち切るようです。
まぁ、デュアルクラッチトランスミッションの技術が一般的になり、加速もMT車とほぼ同等になり、旧AT車と比較すると燃費も向上して、燃費にうるさいドイツ人もMTからDCTに乗り換える方々が増えました。それに追い打ちをかけるように電動化に伴いMT車の需要が減少しているのは事実ですが、ちょっとだけ寂しいですね。
とはいうものの、メルセデスは既にMT車のモデル数を減らして、現時点では、
「Aクラス」「Bクラス」「CLA」でのみのようです。

近いうちにMT車でも運転してみようかな？
確か、過去、私が運転した一番大きなMT車は、10年数年前にドイツでBMW530でした。
トルクフルで不慣れな車であっても発進時にエンストする感覚はゼロだったことを覚えています。

ドイツ人のほとんどの方が喜ぶ？
いや、私が喜ぶアウトバーンの標識。。。
速度制限解除。
要するに速度無制限区間の始まり・・・。
最近は、適宜、速度制限を変えるためか電子掲示板が増えましたが、やはり嬉しい標識です。
写真の後、マクラーレンがカッとんでいきました。。。
エコ、地球温暖化問題、そして燃料費の高騰など、忘れてしまう瞬間です。(笑

帰宅して、夕方の散歩に出ると、ご近所さんの車が変わっていました。
このLEDの形状はウルスの最新モデルですね。。。
いやはや、地球温暖化問題や燃料費高騰という言葉が更に消えました。。。

土曜日、ドイツは良い天気でした。

今日のドイツは国民の祝日。
しかしながら、日本は通常勤務なので、ドイツの朝、1時間ほど仕事。
ランチの後、お気に入りの街までドライブ。
休日の街を散策していると、クラッシックカーがクラクションを鳴らしながら近づいてきました。
なんだろうと、思いましたが、直ぐに理解しました。
結婚式です！
クラッシックカーの後部座席にいた新郎新婦を祝福しました！

写真下段は、季節が良くなると、よく見かける馬車。
一般道路をのんびりと走る？から、我々ものんびり走りたくなります。
私は、日本の道路で、こういった馬車が走るのを直接見たことはありません。
ドイツならではの風景ですね。

昨年8月に発注したC300dの納車日の回答がありました。
なお、2021年8月の発注時は2022年5月末でした。
当時、納期回答をもらったとき、長いなぁ～と思いましたが、ドイツで一般的なフルの個別オプションオーダーでは6か月の納期が普通ですし、かつ、世界規模の半導体部品不足だったので、まぁ受け入れていました。
今日のリース会社からの回答は、6月28日との事。
但し、英語で言うと Non binding という表現がドイツ語で記載されていました。苦笑
まぁ、ロシア・ウクライナ戦争の最中、5月末という、やや曖昧な表現から6月28日という具体的な日程が出てきたので良しとしましょう。

気長に待ちます♪

という事で、雨が降っていたので洗車は断念しましたが、BMW320dをGSでお腹いっぱいにしてあげました。

軽油の値段は、１L＝265円；現在のレート
38.63L入って、日本円で、10,237円!!

本日、昼休みにオンラインで購入しました！

2022年５月、ドイツで、とても話題になっている月額９ユーロの公共交通機関乗り放題チケット(通称:9-Euro-Ticket)。
ドイツ政府が『エネルギーコスト負担軽減パッケージ』として打ち出した政策の一つとして、この夏、６月から８月の限定３か月のみの特別乗り放題チケットが、本日、販売されました。
昨今のエネルギー代の高騰に伴う、一般消費者への負担軽減を目的に、ドイツ連邦政府による『エネルギーコスト負担軽減パッケージ』が提示され、その一つとして公共交通機関への回帰を目的として、３か月間限定の定額の公共交通機関乗り放題チケットがありました。
チケット代は月額９ユーロ、適用期間は３か月。
もちろんその期間中、曜日制限や時間制限、使用回数制限はありません。
一般的な公共交通機関であるU-Bahn(地下鉄)、S-Bahn(ドイツ鉄道運営の近郊線)、路線バス、さらに近郊都市を結ぶRegionalbahnやRegionalExpressなどのローカル線の利用が可能。ただし、ICE（ドイツ高速鉄道）、IC、ECなどの特急列車には適用されません。
このチケットの有効範囲はドイツ全土。つまりローカル線を乗り継げば全ドイツへの移動が可能です。
乗車できるクラスはすべて２等のみですが、、、メリットは大きいです。

日本政府も、こんな策を打ち出せば良いのに・・・。

これにより、６月から、ますます自動車に乗らなくなりそうです・・・。

なお、メルセデスC300dの納期回答は本日、得られませんでした。。。