【トーヨータイヤ・ガリットG0体感モニター】真夜中の走行でテスト

さて、さて、昨日から気温が高くてべちゃべちゃな路面が続いておりますが…

先週と昨日の夜、真夜中にツルツル路面を試しに走りました。

ライトで照らされる路面が明らかにテカっていていかにも滑りそうな路面でも…

あれ？意外とすぐ止まる。

寧ろ発進で滑って、あれ？やっぱり滑るんだ？みたいな感じに。

昨日の夜はべちゃべちゃな所もあれば、下の固い氷の路面が出てきていて、さらに水があり滑るというところが多かったです。

そういうところではやはり、スピードが遅くても即座にＡＢＳ介入！

ですが、これがしっかりと減速してる感を伴ったＡＢＳ介入なので、「止まれない」って思うようなＡＢＳ介入ではなく、減速感がある中でのＡＢＳ作動は安心につながりますね。

昔は何度も、床まで踏んでも全く止まる気配のないＡＢＳ作動を経験してるだけに、凄く安心できます。

昨日も、やはり発進で滑っちゃうぐらい。でもこれはスロコンのせいでアクセル開度が多いせいであり、スロコンオフのマッタリな発進では滑りにくいのでそのせいだと思います。

たまに、会社の人に「今朝は滑るね～」って聞かれて、「いいえ？滑りませんでしたよ？」ってなるところからみると…通勤路が約２キロぐらい被っている人なのでこれはタイヤの差かもしれませんね。
その人もタイヤサイズは195/65/15なので。某有名国産製。２シーズン目のタイヤの人です。




減り方も今のところ均等であり、カドが落ちてしまっているようなことは見受けられません。

ときどき、カーブでは停止時のような安心がなく、ちょっと滑ってる？って思う場面もありますが、恐らく停止時の効きが良過ぎてカーブ途中であれ？って思うことがあるので、その差だと思いますが。

新しいとこんなに効くんだなぁと改めて思います。