連休最終日~。
先の日記の続きになりますが…昨夜22時22分に山形県沖を震源とする最大震度6強の大地震が発生!!
同時に、自分が住む直江津地区も含めた山形県~石川県にかけての日本海沿岸地域に「津波注意報」が発令されて、最悪のシナリオと言うか、避難指示が発令される事も想定して、私服に着替えて、貴重品を含めた荷物をまとめ、枕元に靴を準備して…と言う状態で就寝となったのですが、まともに寝付けない!!
ゆうべの日記にまとめる余裕がなかったのですが(すみません!)、直江津地区内で自分が住んでる町内は、先の日記にも書きました、昔の直江津砂丘の名残にあたる丘が防潮堤の代わりになるため、直江津海岸から津波が押し寄せて来る確率は幾らか低いものの、直江津港の脇にある関川の河口からの遡上と言うか、逆流からの浸水の方が深刻だったりします。
もし仮に、ゆうべの津波注意報が発令されたタイミングと、満潮の時刻が重なっていたらと思うと、冗談抜きにゾッとします((((゚д゚;))))ガクガク ブルブル
大規模な地震からの津波注意報の発令(!!)で、気が立っていると言うのが一番の理由なのですが、普段寝る時の服装ではなく、(万が一、避難の際のケガ防止で)長袖のTシャツに地厚のデニム&ベルトと言う非常に重たい服装だったため、とにかく布団の上でも身体全体が圧迫されて、痛いの何の。
それでも夜中のうちに津波注意報は解除されたのと、自分でも知らないうちに深い眠りに落ちたらしく、目が覚めたら朝の6時ちょい過ぎでした。
本格的に目が覚めたのち、天気もそこそこ晴れていたのでウォーキングがてら「地回り(笑)」と称して、改めて自分が住んでる町内と言うか、となり近所の見回りに出ました。
ゆうべの地震では上越市は震度3だったのですが、自分が住んでる町内は、(自分の家も含めて)全体の7割以上が築50年からの古い木造家屋で、それに加えて独り暮らしの高齢者世帯も年々増加しているので気がかりな世帯もあったのですが、1人もケガ人がおらず、ホッとしました。
その一方で、住んでる町内の自主防災組織やら、(3~4年前まで自分も所属していた)町内の青年会の対応の悪さに「タダ酒にあやかって祇園祭の時だけバカ騒ぎして、普段は全く動かないなんて、何のための青年会なんだ(激おこ)!?」と、憤慨している人もいて、ちょっとばかり考えさせられましたね。
こんな感じで、今日は朝イチからバタバタでしたf(^_^;
本日最後になりますが、ゆうべの大地震の際、メッセージや、ブログ、何シテル(?)で安否確認をして下さいました、全国のみん友さんはじめ、読者の皆さま…本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2019/06/19 22:22:30 | |
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オーマイガー(笑)! | 日記