11月29日
ECU(その1)
現在ロドのアイドリングに問題ありデス(◎_◎;)
アイドリングが1000くらいより下に下がらない問題!!!
取り敢えずちゃんとかかるので放置してきたんだけど、なるべく早めにけりをつけたい問題でもあります(V)o¥o(V)
エラーの可能性でおいらの脳みそで考えられる事
1.エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
2.スロットルバルブが全閉しない
3.アイドル スピード コントロール バルブ(ISCV)エラー
4.ECUの電解コンデンサパンク(又はスローパンク)
今回は4.のECUからチェック始めます!
現在ロドに装着してあるやつの他に部品取り車から外したストックがあります。
ビニールには89用って書いてありますが、現在は入れ替えて93年のやつ(ECU組付けは92年8月24日記述あり)です。
蓋を外して物理チェックしましたが、液漏れとか見つけられませんでした。
しかし電解コンデンサは液漏れしていなくとも性能落ちている場合があるそうなので、この際交換して様子を見たいと思います。
使われている電解コンデンサは全部で5個
①青(細)33μF35V Ⓜ+85℃ ×2個
②青(太)47μF35V Ⓜ+85℃ ×1個
③黒(細)50V3.3μF Ⓜ85℃ ×1個
④黒(太)10V220μF 105℃ ×1個
早速注文したので、到着後交換してみたいと思います(-。-)y-゜゜゜
これで改善しますように(祈
エラーの可能性が考えられる事(修正)
1.エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
2.スロットルバルブが全閉しない
3.アイドル スピード コントロール バルブ(ISCV)エラー
4.ECUの電解コンデンサパンク(又はスローパンク)
5.点火位置とエアスクリューのイニシャル出し
6.エアスクリュー経路の掃除
7.インマニ周りのめくらチェック
8.バキューム系のホース(4ミリのゴム製)チェック
11月30日
スロットルボディ清掃&チェック♪
ISCVチェックを兼ねてスロットルボディの清掃もすることにしました。
先ずはISCVとスロットルボディの分離でつまずき、結局ショックドライバーの力を借りることに・・・京都の友人(怪力)なら二本指でちょいちょいなんだけどねw
分解してから洗浄を始めましたが、ブローバイとかは中性洗剤やセスキソーダでは歯が立ちませんでした!
以前バイクのレストア(1KT)をしていた時に使ったサンエスKの残りを引っ張り出してきて漬け込み洗いをしました。
全ての洗浄が終わってからラバープロテクション、接点復活剤、グリーススプレー、CRCで仕上げて組みました。
折を見て現在装着してあるやつと入れ替えてみます(^O^)/
12月1日
アイドリングがアイドルスクリューでも下がらない問題・・・エラーの可能性が考えられる事、又は解決法
①スロットルバルブが全閉しない
②アイドル スピード コントロール バルブ(ISCV)エラー
③エアスクリュー経路の掃除
④バキューム系のホース(4ミリのゴム製)チェック
⑤ECUの電解コンデンサパンク(又はスローパンク)
⑥エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
⑦インマニ周りのめくらチェック
⑧点火位置とエアスクリューのイニシャル出し
先ずどこから手を付けていくかを考えたいと思います。
その前にやるチェック事項!!!
エアコンなどの電気負荷を全部OFFにしてからダイアグのTENとGNDをジャンピングしてISCVの補足が無い状態でアイドル調整→エアコンスイッチをONしてアイドルアップするか確認!
もしアイドルアップしない場合はISCVが逝ってる可能性が99%(たぶん)
これでアイドルアップする場合は次のチェックへ!
①~③は昨日の作業でクリア
④は新品注文するので、これもOK
⑤は電解コンデンサ注文済みなので、入荷し次第交換予定
⑥エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
これは石鹸水でもかけてエア漏れチェックしかないよね(#^.^#)
⑦インマニ周りのめくらチェック
これは現物チェックしかないですねw
⑧点火位置とエアスクリューのイニシャル出し
工場からタイミングライト借りてきてカムセンサー弄ってタイミング調整後、エアスクリュー再調整
こんなカンジで作業していこうかと考えてます♪
12月2日
ECU(その2)
電解コンデンサ着弾♪
使われている電解コンデンサは全部で5個
①33μF35V Ⓜ+85℃ ×2個
②47μF35V Ⓜ+85℃ ×1個
③50V3.3μF Ⓜ85℃ ×1個
④10V220μF 105℃ ×1個
早速既存のやつを抜いて交換(^O^)
蓋の裏に交換日を貼っておきました。
エラーの可能性チェックリスト!
①スロットルバルブ洗浄(済)
②エアスクリュー経路の掃除(済)
③ECUの電解コンデンサ交換(済)
④アイドル スピード コントロール バルブ(ISCV)エラー
⑤バキューム系のホース(4ミリのゴム製)チェック
⑥エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
⑦インマニ周りのめくらチェック
⑧点火位置とエアスクリューのイニシャル出し
12月3日
スロットルボディのガスケット着弾♪
これで交換できます。
折を見てチェック始めます(^O^)/
トルセン一式の梱包!
デフの梱包が済んだら床下に格納しますデス(#^.^#)
作業途中の折れたエキマニとかエンジンのヘッドカバーとかも仕舞わないと・・・
12月10日
冬の準備で装着まで至らなかった部品類を片づけました♪
ペラシャとドラシャはパッキングして片付け済みだったので、残るデフもビニールで包んで片づけました。
ついでに折れたエキマニとエンジンのヘッドカバーも(^O^)/
その後来週の大雪(予定)に備えてハードトップも装着・・・今回も嫁に手伝ってもらいました。
そして暖気ついでにアイドルアップするのか確認!!!(ホントはこれが最初なのにねwww)
エアコンのスイッチ押すと普通にアイドルアップしました♪
この画像では900くらいでアイドリングしているように見えますが、これはエアスクリューをめいっぱい絞った状態なんです!!!
これでアイドリングが下がらないのはISCVが原因ではないと思います!
⑥エアスクリュー経路の詰まりが原因だとすれば、クリーニング済みのスロットルボディ交換で解消する可能性がありますね♪
冬営業準備が一段落したら、チェック再開します(#^.^#)
エラーの可能性チェックリスト!
(済)①スロットルバルブ洗浄
(済)②エアスクリュー経路の掃除
(済)③ECUの電解コンデンサ交換
(済)④ISCVの動作確認
⑤エアスクリュー経路の詰まり確認
⑥バキューム系のホース(4ミリのゴム製)チェック
⑦エアフロからスロットルボディ間でのエア漏れ
⑧インマニ周りのめくらチェック
⑨点火位置とエアスクリューのイニシャル出し
12月14日
ちうごくから着弾♪
激安スマホホルダーが着きました。
ん~ダメかもwww
まぁ、エブにはジャストな感じだったので、暫くはこのままで・・・¥266(≧▽≦)
Posted at 2020/12/23 18:59:41 | |
トラックバック(0) |
ロードスターNa | クルマ