さーて10月に入り、サーキット走行の夏休みも終わりにしよう。
来年の2月目指して練習開始。
1週間ほど前からYAHOO週間天気で天気をチェックしていましたが、始めは曇りだったか、晴れだったので安心していましたが、2~3日前から雨に変わってる。
えー雨~!。やだなー。
前日の天気予報では、雨のち曇り。前日夜から雨がふるとのこと。午後はドライで走れるかな?
朝起きると雨がやんでいる。これは雨ふらないかも。始めはウエットだろうけど、雨がふってるのとふってないのとでは、うっとうしさがずいぶん違う。
ところが筑波サーキットに行く途中から雨が降り出し、だんだん強くなっていく。
カッパは持ってきたけど、長靴も持って繰ればよかったかなー。
まあ天気はうっとおしいけど、7月以来、3ヶ月ぶりのサーキット走行。かなりウキウキ。
サーキットでは、
patioさんや
むっちさんと再会。
タケラッタさんや
ばりかたさんも来るかと思っていましたが、今回は来ていませんでした。
1本目。ヘビーウエット。
ウエットは・・・・危ないから安全運転で。
危ないから押さえて走っているけど、特に1コーナー進入で、テールがツツーっと流れる。
コーナー脱出で、アクセルを軽くしか踏んでないのに、テールがツツーッと。
まあ無難に走って、45"423
早いのか遅いのか分からない。一応3番手タイム。
ウエットで視界が悪く、他車の存在に気づかないといけないので、全車ヘッドライトを点灯しての走行。
2本目の前に雨は弱くなってきたけど、路面は相変わらず完全ウエット。
2本目。雨は弱まってきたけど、路面の完全ウエットは変わらず。
簡単にオーバーになるので、それを利用して、弱オーバーで走る練習ができないか?
1本目のように、テールが出たら、すぐカウンターで完全に押さえるのではなく、オーバーが完全に収まる手前で、アクセルでその姿勢を維持する練習をしようと思ったけど・・・・・
全然できません。
スピンしたり、2コーナーで、アクセル踏んだ状態で強めのオーバーの姿勢を維持して、このまま立ち上がれるか・・・・と思っても最後はふらついてしまう。
イヤー難しい。
2本目はタイムダウンの45"999。順位も5位まで落ちる。
やっと雨がやんでくれて、徐々に路面が乾いてくる。
3本目はチョイ濡れ。
弱オーバーの練習にはちょうど良い路面かも。
ところがやっぱり思ったようにいかない。
ウエットの簡単にオーバーになってしまうのに慣れたせいか、1コーナー進入でオーバーにならないように操作してしまう。アクセルオンでオーバーに持っていくと、おっとっとっとになってしまい、弱オーバーには程遠いドライビングしかできない。
夏休み前最後の、「
2015/7/20 走郎TC1000 あ~づ~がっだー
」では、弱オーバーの走りが見えかけていたのに。
そんな中、あれっ?左リアからなんかコトコト音が。だんだん音が大きくなっていく。
何が起きたんだ?とりあえずピットイン。メカニックの方にこのことを言うと、リアのダンパーのアッパー部の固定ボルトをまし締めしてしていただきました。
ピットアウトして再度全開走行。やっぱりコトコト音は消えていない。むしろ大きくなってきたような。特に右コーナーの減速時に音が大きい。ピットに入ろうと、徐行して走るとさらに音は大きく。この音、聞いた記憶がある。ホイールナットが緩んでいるのかも。
再度ピットイン。もしかしたらホイールナットが緩んでるかもしれませんと言い、ホイールナットのしまりを確認していただくと・・・・やっぱり緩んでいました。昨日タイヤを普段履きから履き替えた時、しっかり締めるのを忘れてしまったのか?はずかしー。メカニックの方々、ありがとうございました。つまらない事で手を煩わしてしまってすいません。
3本目はそんなドタバタ走行でしたが、路面がよくなってきたので42"621まで縮まりました。なぜかこんな状態で4番手タイムが出ていたけど。
(他のグループで私より速い人もいましたが)
(
みっちーGさん、写真いただきました。走行中の写真を撮っていただきありがとうございました。)
今回からこれを装着してきました。
DigSpiceⅢ
ナビのGPSアンテナは、ネオジウムマグネットでルーフにくっつけるので、これもそうしようと、古いナビのGPSアンテナからネオジウムマグネットを取外し、DigSpiceに貼り付け。
ナビのGPSアンテナより大きいので、マグネットを2つ接着。
その上からカーボン調シート貼り付け。
こんな感じでボディサイドにもくっついちゃいます。
走行時はもちろんルーフに貼り付けますが。
と言うことで、データーの見方をデジスパイスさんに教わりました。
データの見方と共に、走行の欠点も指摘してもらいました。
4本目.。やっと完全ドライで走れる。
ところが・・・・アタックラップ1周目から2コーナー立ち上がりでタコ踊り。
ブレーキングでオーバーにならずに、2コーナー立ち上がりでは、オーバーになりそうになると、アクセルを抜いてしまう。
少しだけまた小雨も降り出だした感じ。路面はドライだけど。
弱オーバーにして、そのコントロールの練習のはずが、だんだんオーバーが出ないような立ち上がりのアクセルコントロールの練習になってきてしまった。
といった感じで、弱オーバーのコーナーリングには程遠い。
夏休み前最後の、「
2015/7/20 走郎TC1000 あ~づ~がっだー
」では、弱オーバーの走りが見えかけていたのに。
42"053で5番手タイム。
5本目。
とりあえず、今回は弱オーバーのコーナーリングはあきらめ、タイム狙いの走りに。
4本目と見た目は路面が変わってるようには見えなかったが、今度は雨がまったくふらず、路面は良くなっていた。
スーパーカーサウンドシステム装着後、初のサーキット走行動画ですが、アクセルを徐々に踏み込んで、8000まで回すと、6000回転以上で結構良い音してたけど、アクセル全開で、7000回転ぐらいまでしか回さないとやっぱりシュゴー音が大きく、今一の音だなー。
タイム狙いの走り方に変えたのと、路面が良くなったこととあわせて、約1秒タイム短縮の41"073。3番手タイム。
(でも他のグループで私より速い人もいました)
なんと、トップと0.105秒差しかない。これは自分としてはすごい!
5本目走行後、
むっちさんと話していると、むっちさんは5本目菊池さんに運転していただくとのこと。どんなタイムが出るものなのか?
で、結果をむっちさんに聞くと、菊池さんは「へらへらしながら」40"1を出したとのこと。
驚きというより、もう笑っちゃいます。
恒例の抽選会。
ワークスドライバーの皆さんとめぐみちゃんとあやちゃん
あれっ?山田さんがD-Languageのレーシングスーツ?
午前の雨はうっとおしかったけど、ひさしぶりのサーキット走行でとっても楽しかったです。
さて今度の土日は、
土曜 富士スピードウェイ
日曜 TC2000
と連ちゃん。
富士スピードウェイは、最高速が実測240km/hオーバーが出せるか?
TC2000では、また弱オーバーにトライ。
またまた楽しみ。
体もつかなー?