時は1998年(平成10年)、いまから23年前!
当時の愛車、三菱ギャランVR-4での北海道旅の最終回です。
いよいよ北海道の旅も終盤を迎えました。
(;´Д`A ```
北海道の最南端、松前城にやってきました♪
北海道で唯一、そして最後期といわれる日本式城郭。
戊辰戦争では激戦となった場所です。
(;´Д`)
右手に海を眺めながら走ります
(*^^*)
おお!路面電車♪
( *´艸`)
坂の町、函館に到着!
ここからフェリーに乗り、北海道とはオサラバです・・・
(;_;)/~~~
大間崎に戻ってきました!
マグロの石像!?
(;^_^A
まだ旅は終わらない!青森を走り回るぜ♡
まずは仏ヶ浦へ。海岸沿いにそそりたつ火山岩がド迫力!
(@_@;)
ビビりながらも恐山!
イタコがいましたが。。。今回はパスさせて頂きました
(;''∀'')
硫黄の臭いがする荒涼な土地・・・
死後の世界と言われても、納得してしまう風景でした
(・。・;
下北半島の付け根に、南部縦貫鉄道というレールバスの鉄道がありました。
廃止直前にも訪れましたが、この時は廃止から1年後。
かなり荒れていました・・・
現役最後の風景を知っているだけに、荒れて朽ちていく風景はショックでした。
(´;ω;`)
まだまだ元気な青年まっつん、今度は津軽半島の先端へ!
「♪ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと~」
今は竜飛岬から北海道を眺めています
( ゚Д゚)
竜飛岬といえば有名なのが階段国道339号。
国道なのにクルマで走れない
(^▽^;)
海沿いを走りつつ。。。残念だが、そろそろ帰らないと旅資金が
(+o+)
津軽半島を楽しんだ後は、一気に神奈川まで帰りました!
上の写真は旅の最終期、青森の恐山で撮影した愛車三菱ギャランVR-4
1か月にわたる北海道旅で、約1万キロ走行。
ほとんどの夜が車内泊だったので、まさに愛車と一体になった旅でした。
行きのフェリー乗り場でぶつけられてフェンダーが凹み、
装着していたマッドフラップも4枚のうち3枚が吹っ飛んでました
(出発時の写真と比べてみて下さいね)
汚れまくりの車体が旅での激走を物語ります。
その後、愛車ギャランVR-4は凹んだフェンダーを修理したものの、
1年後くらいにエンジンがブロー。
修理費が出せず、泣く泣く廃車となりお別れしました。
それからGC8インプレッサにスイッチしスバリストの道を歩むワケですが、
ギャランVR-4での最大の思い出は、この北海道旅でした。
ありがとう、E39AギャランVR-4よ永遠に!
最後まで愛読ありがとうございました!
\(^o^)/
Posted at 2021/09/05 17:30:26 | |
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