少年少女絵画展

2020年2月15日（土）の事です。
週末はリハビリから。最近、座薬（ボルタレンサボ）の効果が薄れたのか？上腕に痛みが走ります。眠れないほどではないのですが、この先が心配です。

さて、以前より知人から誘われていた絵画展へ行ってきました。
開催初日でオープニングセレモニーの最中、ご挨拶を少々聞かなければなりませんでした。
この絵画減は小学生の部、一般芸術の部で構成されていました。
小学校1年生の絵は小学生らしい元気な絵ばかり。
3年生ぐらいから絵はレベルアップ、5年生の作品は素晴らしいものばかりでした。

私が気に入ったのは二点。
一つはお母さんが子供（絵の作者）の為にピアノで作曲をしているシーン。
お母さんの後ろ姿がとても素敵。
左手の薬指がリングでひかり、本当にピアノを弾いている様子。
楽譜も丁寧に描かれていました。

もう一つはサックスの絵。
中学校を卒業するお姉さんから譲り受けたサックスが光り輝いていました。


広島なんとか美術館は入場料を取られ、絵画とか分厚いガラス越し、
こちらでは触れるくらいの距離で観れました。

とてもいい気分で会場をあとにしました。