おケツがやはり痛くなる

ふと「自転車乗りはMじゃなきゃ」云々、という話があったのを思い出して書いてみます。

うわさには聞いていましたが、やはりおケツが痛いです。

クロスバイクのサドルはちょっと固い。ママチャリのようなふんわかクッションとはちょっと違う。

ペダルも、結構回転数を上げてきこきこと漕ぐので、股というか脚の付け根の辺りが何度も擦れることによって、おできのような状態になったり、あるいは骨と皮とサドルに挟まれた部分が打ち身のようになったりします。

以前から自転車によって、擦れておでき状になることはよくあったので覚悟はしてました。
ということで、クロスバイク買うのとほぼ同時に、おまた部分に写真のようなやわらかパッドの入ったパンツを買って、乗ってたりします。

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それでもケツは痛い。
だいたい1時間もしないうちに、おケツの肉がぺたんこになってしまいます。
これほんと。自分で触ってみて、へこんでいたので驚いた。

ケツが痛いときは、しばし休憩して歩いたりして、ケツのふくらみを回復させてから、また運転再開したりもします。

で、ペダル漕ぎつつ回転保ちつつ、ずっとこんな感じのこと考えてます。
「あー尻いてー、いてーなー、いてー、いてー、うーん」

それでもね、なんだかんだで自転車自体はわりとスムーズにすいすいっと移動してしまうんで、高らかに文句の声を上げることもできず、ずっとつぶやいてる訳です。

こりゃMだ。