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今日と明日の二日間、生國魂神社で上方落語協会主催「第29回彦八まつり」が開催されています。
今年の彦八まつりは、桂文福師匠が実行委員長です。
会場の生國魂神社は、ご近所なので自転車で。
まずは、お参りして、記念写真。
そして、いつもお世話になっています、笑福亭鶴瓶さんにご挨拶。
今年も鶴瓶一門は、「おやき茶屋」です。
続いて、桂三歩師匠とツーショット。
笑福亭学光師匠の「阿波の道者」で、酢だちと酢だち酒を購入。
今年は、実行委員長の四コマ漫画タオル付の生玉の富を購入しました。
その後は、ステージで行われた「噺家演芸バトル」を楽しみました。
生玉の富抽選会では、残念ながらの結果でしたが、楽しい土曜日の午後となりました。

今日の朝刊に、「よみうり文化センター秋の募集キャンペーン」の広告が入っていました。
そこに、いつもお世話になっています笑福亭純瓶さんの「落語散策そぞろ歩き」と「落語教室　純瓶塾」の案内も載っています。
そぞろ歩きは、10月は「まめだ」、11月は「ちはやふる」、12月は「高津の富」を題材にそのゆかりの地を散策する講座です。
純瓶塾は、月1回 計6回、落語の稽古を純瓶師匠に付けていただくという講座です。
どちらも楽しそうです。

一昨日の土曜日、久しぶりに今西家書院で開催された春鹿寄席に、ママと一緒に行ってきました。
朝からあれこれと用事を済ませ、気が付くと昼を回っていました。
慌てて食事をして、近鉄電車で奈良へ。
こちらも、奈良行快速急行がすぐに着たので、いつものホームでの写真はパス。
2時半からの受付ですが、もう既にたくさんのお客様が並んでおられました。
前から2列目を確保して、開演までお庭などをぶらぶら。
さて、今回の春鹿寄席も4席。
席主の笑福亭純瓶さんは、創作奈良落語百席「嘘吐き与平」
純瓶さんの笑福亭一門のお兄さんの笑福亭枝鶴さんのお弟子さん、笑福亭鶴太さんは、「つる」。


次は、純瓶さん「金の大黒」、純瓶ワールドを確立されたように感じました。


そして、取りは枝鶴さん「花筏」、相撲場の雰囲気や大関（身代わり）の仕草が、流石師匠！という感じでした。


その後はお待ちかねの噺家さんとの懇親会。
今回は、イタリア料理のお弁当に「令和」と「春鹿の夏しか」どちらも、お料理にピッタリで美味しくいただきました。


次回は予約が取れなかったので、私たちは来年1月となります。
昨日、朝からバタバタしていたのでアップが遅くなってしまいました。

先日の春鹿寄席の懇親会で、たまたま同じテーブルとなった狐狸窟彦兵衛氏から、気になっていた「笑福亭純瓶と行く上方噺三十六景　落語散策そぞろ歩き」狐狸窟彦兵衛著　をご紹介頂きました。
上方落語の舞台となっている大阪の地を、噺家笑福亭鶴瓶さんと巡る道中記です。
一度純瓶さんと一緒に、大阪の落語ゆかりの地を歩いてみたいと思っています。

昨日、今西書院で開催された「第54盃目春鹿寄席」にママと一緒に行ってきました。
今西社長のごあいさつの後、席主の笑福亭純瓶さんの創作・奈良落語百席、今回は珍しく艶笑噺「馬の気持ち」で楽しませていただきました。
そして、桂枝雀師匠のご子息の桂りょうばさん「子ほめ」、枝雀師匠の面影が垣間見えました。
次は、お待ちかねの桂三歩師匠「粗忽長屋」、三歩ワールドを満喫しました。
トリは純瓶さんで、お正月らしく「初天神」でした。
第二部の落語家さんとの懇親会には、純瓶さんとりょうばさんは次の舞台があるので残念ながら欠席でしたが、三歩師匠やテーブルでご一緒させていただきました方々を楽しくお話が出来ました。