masazumiのブログ一覧

今朝少し早く目が覚めてしまったので、TVの前に飾ったクリスマスツリーや玄関のクリスマスリースを片付けました。
そして、最近撮った写真をピックアップして、リビングに飾っているフォトフレームに追加しようとフォトフレームを見ると、何となく画面が白っぽい。
照度が強く過ぎるのでしょうか。
このフォトフレームは、私が広報の仕事を担当している時に知り合ったデザイン会社の方から、広報の仕事を離れる時の記念に頂いたものです。
異動したのが2009年6月1日付ですから、約9年6ヶ月。
毎日、思い出の写真をリビングでスライドショーしてくれる優れもの。
そろそろ寿命かもしれませんね。

Masatoが参加する西医体は、雨で何回も中断したようですが、昨日無事全日程を終了し、第3位と健闘しました。
なかなか結果の連絡が入らず、ヤキモキしていましたが、昨年の雪辱を晴らし第3位、Masatoの学生生活の最後の試合も終わりました。
その間、幹部の年に優勝、昨年は4位、今年は3位と、良い思い出が出来たことでしょう。
思い出の一つになるのが、写真でしょうか。
そのお手伝いとして、約400枚の写真を撮影し、フォトアルバムとしてネットにアップしました。
また、ママがMasato繋がりでお友達のママ友さんには、お子様の様子をピックアップし、CDを作りました。
ラベルもお子様の写真を入れてみました。
Photo by ママ

テニス仲間のYさんから、奥様が写真コンテストの事務局をされているので、良かったら応募してはいかがですかと、お誘いを受けました。
入江泰吉記念写真賞は、受賞者1名には、写真集出版が出来るのと、入江泰吉記念奈良市写真美術館で展覧会が出来る権利、そしてその準備金30万円が副賞で贈呈されるそうです。
応募の際に、写真編集プランやダミー本を提出しても良いようです。
私とは別世界のコンテストですね。
気軽に応募できそうなのは、なら PHOTO CONTESTでしょうか。
カテゴリー１は、「ならを視る」。奈良に足を運び、奈良を視て、奈良があなたに与えた感動を写真で表現してください。
カテゴリー２は、「家族 at なら」。奈良を舞台にした家族写真。
今まで撮影した奈良関係の写真をチェックしましたが、応募規定の「応募作品は平成29年4月1日～平成30年7月31日の間に撮影したものに限ります。」に当てはまるものがありませんでした。

昨日、京都墓参の帰りにキヤノンギャラリー大阪で開催中の「DOSE IT WORK?! 2017 関西・11人の作家展」に行ってきました。
丁度、お昼過ぎだったので、作家さんたちが談笑されている時だったので、吉川氏とたくさんお話しが出来ました。
吉川氏の作品は、「通・天・閣」。
大阪の風情が切り取られて、モノクロ写真になっています。
モノクロが昭和感を際立たせているのかもしれません。
今回、故人となられた井上隆雄氏、井上博動氏の作品も展示され、お二人とも「林」を題材にした作品でした。
幻想的で、宗教観に満ちた作品です。
こんな写真が撮れるような精神的な安定や感性は、いつになったら私に降臨してくるようでしょうか。
私の場合は、「降臨」ではなく「後輪」なのかもしれません。

写真の師匠と仰ぐ吉川譲氏が参加されている、「関西・11人の作家展：DOES IT WORK？！ 2017」展が今年も中之島に移転したキヤノンギャラリ大阪ーで、開催されます。
キヤノンのHPには、「組織や肩書、年齢などの枠を超え、ある人は頑固に、ある人は美意識に溢れ、またある人は遊び心と優しさに溢れた個性的な作品たちです。」と紹介され、9日14時～16時には作家による展示作品の解説や、撮影時のエピソードなどギャラリートークが開催されます。
是非、勉強させてもらい行こうと考えています。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/kansai-doesitwork2017/index.html